1999.12.11号 15:00配信


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あずみ思ってます。

あずみはこのところ、何か目に見えない、
自分自身もよくわからないわだかまりに
悩まされています。
いったいこいつはなんなんだ?
答えはありません。
正体のわからないものに対して、
答えなんて出るわけありませんよね。
理由もなく涙が出たり、落ち込んだり・・・
ちょっとしたことでイライラしたり、
口を開けば悪口雑言しか言えない・・・
みたいな状況です。
だからあまりしゃべりません。
しゃべると罪もない人を傷つけてしまうから。
いけませんね〜、これ。
なんとかしなくてはと思っています。
しかし原因不明だから、解決の糸口がわからない。
嵐が去るのを待つしかないんでしょうか・・・



A・Z・U・M・I

あずみのお気に入り

あずみはサウナ大好き人間です。
調子のいい時は2時間位入ります。
昔、北見にも女性専用のサウナがあったんですよね。
今はどこかの公衆浴場に行かないと入れませんが・・・
昔あったサウナは、きちんと本物の石があったんです。
そこに水をかけると、一気に温度が上昇して、
物凄い暑さになるんですよね。
それがまたいいんです。
最近のサウナは高温といっても100℃ないんですよね。
なんか根性ないなと言いたくなります。
サウナは熱くないとダメ!
ここは凄く熱いよというサウナ、
どなたか知りません?

A・Z・U・M・I

あずみの思考室

”愛”という言葉があります。
この言葉、いろいろな形で使われますよね。
親子愛、師弟愛、恋愛、友愛・・・
つまり人が人を思う時、
そこに愛が介在するわけです。
そしてもう一つ、「母性愛」というものがあります。
昔は母になれば、誰でも母性愛に目覚めると、
まことしやかに言われていました。
しかし、果たしてそうでしょうか?
母親になれば、誰でも子供が愛しくなるのもなのでしょうか?
答えはNOです。
度重なる幼児虐待のニュースを見ていると、
母性の欠落みたいなことが言われます。
これはある種、母性の神話ではないでしょうか?
女性が社会進出し、男性と同じように物が言える時代、
昔と比較する方が無理だとあずみは思います。
戦後、女性の意識は大きく変りました。
それに引き換え、男性の思考は昔のまま。
これでは女性はたまりません。
あるアンケートによると、未だに専業主婦を望む男性は、
全体の6割以上だそうです。
そして子供ができたら協力するかの問いに、
半数以上が子育ては母親の仕事と回答しています。
これでは安心して子供は産めません。
男性の皆様、母性は女性が生まれつき持っている物ではないんですよ。
回りの人に支えられないと出来ないものなんですよ!
わかっていただけるかな〜

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