1999.12.16号 14:00配信

Home	あずみ思ってます あずみは子供が嫌いです。 それは何故かというと・・・ 一人っ子で育ったためです。 弟や妹がいなかったから、 小さな子供とどう接していいのかわからないんです。 ところが・・・です。 あずみはやけに子供に好かれます。 何故でしょう・・・ 子供の頃に遊んだ手遊び唄や童謡を歌ってあげると、 とても喜んでくれます。 友人に「子供の扱いが上手だ」などと言われますが、 これは違います。 あずみはただ、子供と一緒に遊んでいるだけなのです。 あずみ自身が子供に戻っているだけなのです。 いつまでも持ち続けていたいですね。 子供の純粋な心・・・
A・Z・U・M・I	あずみの恋心 「星空の下で迷子を探そう」 ご存知あずみの処女作です。 劇中、主人公が思いを寄せる女性と、 ２０年振りに再会して、最後に告白する場面があります。 ある人に言わせると、そんなことありえないそうです。 ２０年も好きでいるなんて考えられないそうです。 そうでしょうか？ 実はこの主人公にはモデルがいます。 あずみが２０年前に好きだった人です。 若かったあずみは、その人を傷つけてしまいました。 人生が大きく変ってしまうくらいの傷を・・・ だからあずみはその人のことが忘れられません。 好きというのとはちょっと違うけれど、 でも、今でも彼のことが好きですか？ と聞かれたら、ためらわずに「はい」 そう答えます。 今はどこにいるのかもわかりませんが、 あずみの懺悔、届くといいなぁ・・・
A・Z・U・M・I	あずみの人間観察室 「あずみの人間観察室」 以前、交通事故でむち打ちの治療に行っていた時のこと。 ８０歳近いお婆ちゃんが二人、 診察を待っていました。 何気なく聞えてくる二人の会話・・・ 「今日、どこそこの婆ちゃん来てないね」 「ああ、今日は風邪ひいて調子悪いから来ないってさ」 はあ？ あの〜、病院って、風邪ひいた時来るものじゃないんですか？ 具合が悪い時こそ、病院に来なくちゃいけないんじゃないですか？ これ、冗談ではなく本当の話です。
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