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あずみ思ってます
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今日は記念日です。何の記念日かって?
あずみの連載50回記念なのです。
よくもまあ、書き続けたものです。
1日三本のエッセイを書いていますから、
単純計算で150の話を書いたことになります。
書いた自分にも驚いていますが、
まあ、飽きもせずお付き合いくださるみなさんにも脱帽です。
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
って、終わるんですか、これ?
とんでもない!
ますますパワーアップしてゆくつもりです。
人間日々成長。あずみも毎日成長。
これからもどうぞよろしくお願いします!
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A・Z・U・M・I
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あずみの思考室
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最近、友人のA子はこんな愚痴をこぼします。
「まったく最近の子供は、なんでも親に頼るんだから」
ほう・・・
「友達の家に遊びに行くのに親が送り迎えしてるのよ」
ほう・・・
「おまけにおやつまで買わされて・・・嫌になるわ」
おやおや・・・君が甘やかしているんだけどね・・・
上記についての思考ではありません。
母親が車を所有していることについて思考してみます。
あずみが子供だった頃、車は一家に一台。
そして使用権は父親に限られていました。
母親に送り迎えをしてもらおうなんて発想自体なかった。
ところが今はどうです?
夫婦それぞれが車を所有している。
まあ仮に一台だったとしたらその使用権は母親が握っている。
父親は暑さにうだり、寒さに背中を丸め会社まで歩く・・・
一方で母親はエアコン、ヒーターの効いた車で快適生活。
何が変わったのでしょう?
いえ、何が彼女達を変えたのでしょう?
男女平等だと聞こえよがしに叫んでみても、
男が弱くなっただけだと嘯いて見ても、
本当はそんなことないと痛切に感じているのも、
やはり彼女達に他ならない。
だとしたら、男と女のギャップ・・・
これはいったい何処にあるのでしょう。
どうすれば見つけられるのか・・・
永遠の課題かもしれません。
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A・Z・U・M・I
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あずみの健康教室
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またしても「インフルエンザ」の季節がやってきた。
毎年、何人もの方がこのウイルスに命を奪われている。
特に抵抗力のない幼児、高齢者がターゲットになっている。
このインフルエンザというやつ、
特効薬がないから余計始末が悪い。
ワクチンで予防しましょうということ以外ない。
それでも100%安心できないっていうんだから手に負えない。
じゃあとりあえずワクチン打って予防を・・・
と思って病院に行く・・・
「ワクチン? 今はありません。」
なにぃ? ワクチンがない?
「何処の病院でも同じですよ。」
何故、ワクチンはないのか?
何故、毎年毎年ワクチンは不足するのか?
答えはカンタン。作らないからである。
ワクチンはニワトリの有精卵で作る。
できるまで3ヶ月は掛かるそうだ。
インフルエンザというのは毎年型を変えている。
ワクチンの使用期限はきっちり一年。
だから余ったワクチンは全部返品される。
製薬会社は返品が恐ろしいから余分なワクチンは作らない。
これが現状。
でも、これって何かヘンな気がする。
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