2000.3.14号 12:00配信


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あずみ思ってます

今年は雪が長い年ですね。
もう3月も中旬だというのに、
なんだか毎日雪が降っているような・・・
あずみ、毎朝毎晩ヒヤヒヤものです。
刻々と変わる路面状況。
春の雪はすぐ解けると言うけれど、
ふきのとうを見ないと落ち着かない、
「あー、春がきたんだな」と感じないのは、
やはりあずみだけでしょうか・・・

A・Z・U・M・I

あずみの怒り

またとある銀行に公的資金が投入されます。
こういう話を聞くたびに、あずみは思います。
「なんかへん」って・・・
バブルに踊って、貸すだけ貸して、
いざ回収出来ないとなると税金に泣きつく。
絵画や土地を買いあさり、諸外国から避難を浴びて、
それでも踊り続けた日本企業。
国民とは一切無縁に行われた宴が終止符を打つと、
その後始末はあなた任せ。
金融不安は結局国民のためにならないと、
大上段にもっともらしい言い訳しても、
誰もそんなこと信じていません。
あずみ1人が怒っても仕方のないことだけど、
なんとなく納得できない、スッキリしない。
この怒りは一体何処へ行くんでしょうね・・・

A・Z・U・M・I

あずみの恋心

先日、友人と話をしていてこんな話題になりました。
「愛情がなくても男は女を抱ける」
今更何を言ってるの・・・とあずみは思いましたが、
言っている本人達は至って真剣なのです。
女側から言えば答えは「イエス」
男側から言えば答えは「50%50」
実はこの「愛情」というのがくせ者なんです。
どれだけ相手を思っていても、それが100%伝わるとは限らない。
「こんなに思っているのに・・・」と、誤解や嫉妬が生まれる。
「好きなら何故信じてくれないの?」と相手は思う。
100%信じることができれば、誰も悩んだりしない。
でも、あずみ思うんです。
まったく愛情の欠片もない人とは一緒にいたくない。
話だってしたくない。ましてやそれ以上のことなんて出来ない。
愛情は信じることの積み重ねです。
どんなに悪魔が囁いても、目の前の人を信じましょう。
自分が好きになった人を信じましょう。
だって自分が選んだ人ですよ。
その人が信じられないということは、
自分が信じられないということになりはしないでしょうか。
自分のこと信じられないなんて、なんだか悲しいと思います。

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