2004.11.4号 11:00配信


入院12日目 10月17日日曜日

(ダヤンママ)


術後9日目。昨夜は、お腹が張って2回もトイレに起きた。脂汗がでるほど苦しかったので、座薬をさしてもらった。15分後、するすると出て楽になった〜。

体温36、6度。曇り空。体重は入院時よりマイナス1、5kg。

回診の後、以前の901号室4人組で食堂へ行きパフェを食べる。美味しかった。健康のありがたみについて話す。

午後、夫が来てくれる。今日は、娘は英検なので後で来るとの事。娘は家事や絵のコンクールの作品描きや、英検の勉強などでクタクタになってるなどの話をする。英検は、学校で半ば強制的に受けなければならないから「どーなんだろうね。」といいつつも、それも経験のひとつになるのではと話した。やりたいことがたくさんあり、その中から選び取っていくのは本人だと思うし、そういう訓練も必要だと思うし・・・。後で病室へ来たら、めんこめんこしよう。

3時頃、仕事仲間で先輩のNさんが来てくれた。なんだか やることが多くて忙しくって・・・とのこと。みなで工夫できることは改善していきたいねと話す。一生懸命の最中には見えなくても休んで見えることもあるように感じた。4時半、娘が来てくれた。終わってスッキリした顔をしていた。私のベッドで少し一緒に寝る。5時頃、先輩Yさんが来てくれた。退院してから家事も無理しないように(立ち仕事・水仕事はお産と一緒でしばらくはダメよ)と心配してくれた。横にいる夫に「ね、そうなんだって。」と言うと、「座って、お湯でやればいいんだね。」とのたもうた。うー、食器洗い機買っちゃうぞ〜。

ナースセンターへ行き、看護師さんに(保険会社から送ってもらった)診断書の用紙を渡す。

隣のベッドのKさんが退院する。お部屋の皆にボックステッシューを配ってくれる。退院する時の慣習らしいです。すぐに隣にSさんが移動してきました。

飲んでいるカマという薬がやっと効いてきたのか、お腹の調子が良くなってきた。(便通2回あり) 入院していると、「食べて飲んで動いて出して」ということが、重要な事柄になるのよねー。



左側にポプラ並木が見える。台風の爪あとで並木が所々欠けている。





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