最近のカメラ事情
今年に入って益々デジタル化が進み3月には400万画素のカメラその後600万画素以上のカメラも年内には発売されると聞いています。
以前2〜5年以内にデジタルかが進むと入っていましたが、年内にはおおよその先行きが見えて来そうな勢いです。
業界の人間としては不安が一杯。
春の撮影
2月後半に入り日中はアスファルトの氷も溶け春らしくなってきました。
雪解けと共に植物が眼を覚まし色々な植物が勢い良く活動始めます。
そのような春の息吹を撮影しましょう。
福寿草やネコヤナギ
山の南斜面や川の畔には福寿草やネコヤナギが芽を吹いています。日中雪解けが進むとき、説けかかった雪や水の滴を画面に入れと温かな写真となります。
福寿草はマクロレンズで近接撮影で花びらの表情を出すと良いと思います。
地面付近は明るさが充分でない場合があるので、ストロボやレフバン*等で光を補助することも大事です。ストロボは直接対象物にあてると平坦になりやすいので白い紙に光を反射させたり、ストロボの光を柔らかくするために発光部分にガーゼやビニールをかぶる方法があります。
*=携帯用に反射する銀色に加工した布製のものがあります。
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