2005.8.30号 19:00更新
道召集の首長会議がありバス転換に向けた協議がされた。これに対して、ふるさと銀河線再生ネットワークは岡山電気軌道(岡山県)の銀河線の事業継承の提案書を首長に手渡しした。岡山電気軌道としては4つの条件が整えば銀河線を引き受けるとした。 1.鉄道再生にたいする住民の熱意 2.自治体の応分の財政負担 3.自治体議会の理解 4.銀河線運営会社のちほく高原鉄道の協力 である。 これから観ると、北見市議会の状況や鉄道会社社長でもある神田こうじ氏のこれまでの態度からいっても実現にはかなりの困難が予想される。しかし、再生ネットの会員も順調に増えてきており、メンバーは希望を捨てていない。 (H42/kw2-hawk1gnf2z@d.vodafone.ne.jp) |