2005.12.8号 11:00更新
まず、10月のドタキャンについては網走開建北見道路事務所の所長と説明会の担当者、小西課長は理由を説明せずにただ謝るのみであった。遺憾なことに開建は北見バイパス推進グループのオホーツクの道を考える会と11月に研修会を行っていた。 次に開建は希少生物の工事による影響等を説明の予定であったが(本来は市民グループも)、北見市内の小学校に配布された北見道路のパンフレットについての追及を受けることとなった。 この件に関しては12.8付けの北海道新聞の報道と違う所がある。開建はまず、市の都市計画課にパンフを送り、後日に小学校に配布されたと聞いたと小西課長は述べた。市民グループは教育委員会を通したのかなど質問した。パンフの中身と当局の答弁は詭弁と強弁と指摘された。 (H42/gnf212001@yahoo.co.jp) |