2006.2.22号 12:00更新
テーマは過疎地の交通権は誰が守るのかで、ふるさと銀河線の問題を中心に開かれる。場所は北見芸術文化ホールで午後1時から。基調講演はNPO全国鉄道利用者会議理事の清水孝彰氏、パネルディスカッションには福井県での路面電車復活に関わった方などが参加する。 銀河線は4月にバス転換が決められているが、バスでも年間赤字は7千万円と見られていてこの際、地域の交通政策を考える機会にいいと思うものである。 (H42/gnf212001@yahoo.co.jp) |