シェフ大泉風 エビチリ 本当は「日本全国絵はがきの旅」の第3回目だったんですが、年末特番に当番組の放送時間が押されてしまって、1998年12月23日深夜にオンエアするということになってせっかく面白い絵葉書の旅のクライマックス(でもないか)が「こんな時間じゃ誰も見ねーよ」という藤やんの考えで、急遽企画したクリスマスパーティが放映される。そこでシェフ大泉の中華をお見舞いされにやってきたみなさん。「むっちゃ弱火で煮込んでるもの」と火力が弱く(だってカセットコンロに北風)音もならず、色が白いエビ。さぁ、ミスターお味は?「美味しそうですが、コクがなく。ただ、後味辛い」との好評価。この後安ケンは「お前、高血圧で死んじゃうよ。こんなの食ったら」と絶賛。スタイリスト小松さんは「えっほ、えっほん」と言い倒れるという体を使った表現。最後に土井Pは吐いてしまうという。HTBの早起き熊さんの金子君は「オリジナルですねェ」と喜んでいましたね。吉田みどりさんに至っては、「ここは会社ですよ!何焼いてるんですか!」とご注意を受けるという、すばらしいエビチリでしたね。まぁ洋さんは普通味見をしないというのがこういう結果になるんですね。 |