2001.7.22号 07:00配信

7月22日夜明け前の午前3時、第14回を迎えた「オホーツクフィッシングイン湧別川生田原ステージ」には全道各地から60名がヤマベのふる里、生田原川に集まりました。午前4時、思い思いのポイントで釣り竿を垂れた太公望たちは大物ねらい。競技終了午前7時前から、大漁のヤマベを手に「俺のが一番」と計量場に集まりました。

生田原町の平和橋から信盛橋までの約１ｋｍを大会コースとして設定。今年は、天候、水量、ヤマベとも申し分なく、太公望たちも思い思いのポイントで釣り合戦を開始。

午前６時、早くも大型のヤマベがわんさか釣れていました。

その中でも超ド級のヤマベがこれ！４０ｃｍは軽くオーバー。一見、ホッケかと思うぐらいの大物！！！

計量場では、ミリ単位、グラム単位で厳しい計量。２匹の合計サイズと重さで審査されます。優勝者の推定サイズは２匹合計で約８０ｃｍと思われます・・・。