2005.1.4号 18:00配信


第18回【斜里町】冬の知床を見に行きました

撮影&レポート:なっぴ)

新年あけましておめでとうございます。なっぴです。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

正月に、斜里町にいってきました。斜里町は、私にとって「大好きな町」のひとつなんです。

車の免許を取ってからというもの、何かといえばドライブがてら「知床」に向かいました。あるときは友人と一緒に、また一人でも。

こんな近くに住んでいても、「知床」に行くとかなり癒されます。本当です。そんな「自然のちから」にいつも感動し、そして元気になって帰ってきます。


朝6時に、ウトロ方面に向かいました。斜里町の「朱円(しゅえん)地区」から見た夜明け前の斜里岳です。




同じく「ウナベツ(海別)岳です。
よく、登山で有名な「ラウス(羅臼)岳」と間違えられます。ちなみに「ラウス(羅臼)岳」」は、知床峠で、知床五湖方面を望み目の前にそびえたつ山になります。





「朱円(しゅえん)地区」です。
斜里町市街からウトロ地区に向かう途中の地区になります。ここの小学校の「桜」は、その時期感動するほどきれいなんです。







すんごく長ぁ〜い「直線道路」です。





斜里町市街に戻りました。
ここは清里町に向かう、橋のたもとです。朝日が昇る間際の「ウナベツ岳」です。




同じく「斜里岳」です。










朝日が昇ってくると雲がすごく早く移動して、だんだん明るくなってきました。この日は、斜里岳とウナベツ岳のちょうど中間のところから昇るところです。




もどるなっぴインデックス




Home
(C) 2005 webnews
ご意見・ご感想・お問い合わせはwebmaster@webnews.gr.jpまで