【紋別発9月24日 byトミー】
空の日にちなんで9月23日、開港を11月に控えた新紋別空港が一般市民に開放され、私も行ってきました。
昼の1時半ごろでしたが、駐車場はすでにぎっしりでまずびっくり。新しいターミナルビルは広々としていて、ちょっぴり関西空港を連想させる曲線の屋根が目を引いていました。
搭乗ゲートをくぐってエプロン(駐機場)に出ると、西紋管内のよさこいグループによるコンサートが始まっていました。
最近、どんなイベントにもよさこいが出ているのでやや食傷気味。やっぱりよさこいは年に1回パーっと盛り上がるのがいいのでは、その方が人気も長続きもするのでは、などと考えてしまいました。これは余談です。はい。
ほかにもウルトラマンガイヤショーなんてのもありました(笑)。これは子供たちに大人気。我が娘(1歳9ヶ月)はまだ関心がないらしく、エプロンの脇の草っ原で、クローバーの花をせっせと摘んでおりました。
風が強くて、上空から空港が見学できる熱気球体験は中止。代わりに、滑走路を端から端まで見学するバスが人気でした。
みなさん、知ってました?滑走路のアスファルトって、表面に溝が無数に走っているんですよ。水はけと飛行機の滑走防止の両面の効果があるそうです。
天気もまあまあで4000人ほど来ていたそうです。開港後もこうであってほしいものです。
|