2004.10.6号 01:00配信




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音楽屋♪(コラム)

2004/10/5(火)― こま ―

「あ〜たも好きねぇ〜ライヴ その2」


10/4(月)湧別町文化センター さざ波

クラプトン以来の、外人さんライヴ。なんか妙にウキウキ。それも楽器を使わない「アカペラ」だから、どんなに迫力のあるステージを体験する事が出来るのか、興味と期待で胸が膨らんでた。

「行くなら一緒に行こう。乗っけてっちゃっから」と知人に誘われて同乗させていただき、行ってきました。チケットはマスミちゃんにお願いしていたので、ロビーで待ち合わせ。パナシェのメンバーも勢ぞろい。おぉ〜みんないるじゃん!軽くご挨拶して、さぁ〜席に座ろう。400人近く入れる大ホール。とても立派。こんな会場が佐呂間にもあったらなぁ〜。以前、世良公則さんのコンサートもココで見た。桃次郎の冒険もココで見た。ココでは、コンサートだけじゃなくお芝居も見れちゃう。憧れの会場。

開演のブザーが鳴って、暗転。暗闇からハウスジャックスのメンバーが静かに現れる。照明が照らされ、彼らはマイクを持ち、第一声をあげる。

(@ o @;)!!

ハトに豆鉄砲の顔はしばらく元に戻らず、口もだらしなく開きっぱなし。我に返った後、スゲースゲーを連発。うぉっほぉ〜♪
ベースとパーカッションの音が、ホンモノの楽器みたく腹に響く。まぁ〜音響のせいだと言えばそれまでだけど、それでもやっぱしスゴイ。迫力満点だった。

5人構成のハウスジャックスは、それぞれパートがあるんだけど私の目を引いたのは、パーカッションの人でした。ブロンドの髪の毛。白い肌。ムチムチのマッチョっぽい。パーカッションシャワーを飛ばしつつ、歯切れの良い迫力あるリズム。
だけど素顔は、とーってもシャイで優しい声の人。ひゃぁ〜〜〜やられそうでした。他のメンバーの方も、みなさん個性的で、ギターやホーンの音が出せる人メインヴォーカルでモノマネもうまい人、様々で英語のおしゃべりは分らなかったけど、雰囲気が楽しかったです。

休憩をはさんで、マスミちゃんの手招きで、一番前に座っちゃった時、間近で見ると、なんてハンサムさんなんでちょ…(*o*) パーカッションさんに目が釘付けになっちゃって…目が合った(と思われる)時、フリーズしてしまいました。マジで…。

なんと言うか、目の保養もさせて頂きました。夢心地〜の「一夜の夢」を堪能してまいりました。

ライヴ終了後、CDを購入しサインを頂きました。その時も、言葉を発せず、目がテン状態で見つめてきました。一番最後にサインを書いてもらった、ベースのお兄さんにやっとこさ「さんきゅー」と言いました。「ゆあうえるかむ」とお返事してたと思います。あーーーっ!握手してもらうの忘れてたぁーーーっ。

それにしても、はぁ〜〜〜〜〜。溜息…。

これだから、ライヴはやめられませーん☆

みなさんも、機会がありましたら一度体験してみて下さい。





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