2000.6.23号 10:00配信
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「網走ぺんぎんくらぶ」は、ハンディキャップのある子ども達が水泳やその他の遊びを通して、いろいろなことを学び楽しく成長していくことを目指して、昨年4月から.活動している会です。 先日、この「ぺんぎんくらぶ」のプール遊びにおじゃましました。わたしの知っている水泳教室と違うなと思ったところはまず、先生が玄関で子ども達を出迎えることです。「こんにちは!」「元気だった?」と声を掛け合い、迎えます。もうひとつは、ボランティアを含めた先生がたくさんいて、子どもひとりに、ひとりの先生が対応できるという点です。網走は協力体勢が充実していてすごいと思いました。 水の中では心も体もリラックスして、ゆったりいい顔いい時間をすごすことができます。ただ水にただよい叉は水に触れることをおもしろがる子からクロールに挑戦してバシャバシャ泳ぐ元気な子まで、みんなとても楽しそうでした。先生達はあくまでもやさしく、そしてやっぱりとても楽しそうでした。 「ぺんぎんくらぶ」ではこの他にも月に一度、体育館で遊んだり、農大へ行ったりの活動も行っています。今後はそちらにおじゃましてみたいです。 |
![]() 玄関でお出迎え。 |
![]() 準備運動からはじめます。 |
![]() これからプールに入ります。 |
![]() 一人一人にボランティアがつきます。 |
![]() ばた足の練習。楽しそう。 |
![]() みんな手をつなぎ輪になった。 |
![]() 歩いて一周します。 |
![]() ほら、大丈夫かな? |
![]() 輪の中をくぐります。 |
![]() 楽しいね。 |