2004.10.22号 10:00配信

不摂生の末路
（webnews札幌方面支局長・ぴかちゅ）



この秋、風邪をひきました。いつもはふつうの市販薬で用は済むのですが、今回はしぶとい。
のどが腫れて、熱が上がり、結局医者に診てもらう羽目になりました。
（札幌支局長・ぴかちゅ）



その間、抗体検査として、血液検査したところ、

医　　者
 「いや〜ぴかちゅさん、少し長引くかもしれないね〜」
ぴかちゅ 「そんなに長引きますか」
医　　者 「そうですね。しばらく薬を続けましょう」
ぴかちゅ 「（ほっ）」
医　　者 「でも、一番心配なのは、尿酸値が異常に高い。風邪は近いうちに治るけど、こっちの方が心配。治療したほうがいい」と。
さらに続けます。
医　　者 「痛風だけではない。もっとひどくなれば、腎臓の病気になって、人工透析を受けることになる」と。

「ガ〜〜ン」です。

今まで、会社の健康診断で痛風につながる、尿酸値の高さは指摘受けていたのですが、「健康診断」だからとほったらかしにしておくことができ、関係なく、酒を飲み続け、生活習慣の改善も図りませんでした。一度、健康診断の結果とともに、医者への紹介状が同封されていたこともありましたが、「自分の体じゃ」って思って破り捨てたことも。

でも今回は医者に直接診断を受けたため、「逃げる」ことはできず・・・・。

風邪が治ったあと、再び、その医者に行きました。生活習慣を変えるだとか、酒は控える、そのほか食事の注意点などを聞きました。それから投薬も始めるといいます。薬の実物を示して、「生涯治療になる。飲み続けなければならない」と言われましたです。

再び「ガ〜〜〜ン」です。

ぴかちゅの生活は今まで破滅的でした。朝方まで飲み続けることも。いままでの生活のツケが回って来たのかな・・・・・。とにもかくにも、おとなしくすることにします。うん。






Home
(C) 2004 webnews
お問い合わせはwebmaster@webnews.gr.jpまで