2005.9.7号 11:00配信

（webnews札幌方面支局長・ぴかちゅ）

先日札幌の大通公園西５丁目から西８丁目にかけて、道内各市町村の特産品を販売する「ふるさと市場」が開かれました。土日に開かれただけあって、ものすごい混雑。 阿寒町のブースではエゾシカバーガーが販売されておりました。生息数の増加で、エゾシカは農作物に大きな被害をもたらしているそう。やっかいもののエゾシカの有効活用を目指して開発されました。 ハンバーガーは１個３００円。目の前で肉を焼いてパンに挟んでくれました。味は普通の牛肉のハンバーガーと同じ。脂分は少なかったですがおいしかったです。 （札幌支局長・ぴかちゅ）

エゾシカバーガーの包み袋。かわいい図柄です。




シカ肉のハンバーグにレタスとマヨネーズが挟まれシンプルです。




ハンバーグを焼いているおじさんたち。





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