2007.2.6号 07:00配信
恵方巻き、きのうの節分の日に食べてみました。 小さい頃は、そんな習慣なかったのですが。 調べてみると、無病息災を願い、恵方巻きを食べる習慣は関西方面が始まりで 数年前にセブンイレブンが全国的に展開したのだそうです。 それから日がたってだいぶ北海道内でも「普及」したのでしょう。小さい頃と比較して ずいぶんとスーパーなどで売り出されていますし、最近では 北海道神宮でも海苔の組合が恵方巻きを参拝客らに配布した−と新聞で報じられていました。 発端はさておき、恵方巻きって中身は「太巻き」のことですよね。 それに、恵方巻きという季節の行事なのですから、何が入っているのが正統なのでしょうか。 興味がわきます。 この日にはさまざまな太巻き=恵方巻きが売り出されているのを見かけました。 近くのスーパーでは「海鮮恵方巻き」=いわゆる海鮮太巻き。 札幌駅では「トンカツ=ヒレカツ=恵方巻き」・・・・。 聞くところによると、高級寿司店の恵方巻きにはウナギが入っていて、たいそうな人気なのだそうですよ。 (札幌支局長・ぴかちゅ) |