2007.3.16号 15:00配信
札幌地下街オーロラタウンに、丸井今井が 「きたキッチン」と称して道産品を集めた店を開きました。 連日、大にぎわい。 なんでも有名なベーグルがあるとか。 小生はあんまり興味がないので、店内を物色していると、 棚に佐呂間町で生産されている「カボチャフレーク」と「パウダー」がありました。 離乳食に使ってみようと思い購入。 だって、今の時期、カボチャはえらく高価。しかも国内産だから安心だし。 そういえば、佐呂間町内の農協の工場で、冬になると、 その建物から、蒸気が吹き上がっているのを思い出しました。 そう、カボチャフレークとパウダーを作っていたのか。 会社から帰って、フレークをお湯で戻して食べてみると、 なかなかおいしい。 ペースト状のカボチャになりました。 箱の中にはレシピ集も入っており、好感が持てました。 フレークは税抜き1箱200グラム入り、500円。 (札幌支局長・ぴかちゅ) |