2007.4.28号 13:00配信
4月27日で娘が1歳になりました。 ちょっぴり振り返ってみたのです。 破水が起きて病院に行ったのですが、 出産までまだ時間がかかると医者に言われて、小生は出勤。 しかし同僚の温かい配慮で仕事を切り上げさせてもらって来院。出産の時を待っていました。 来院すると、陣痛の間隔が次第に狭まり、出産に立ち会うことに。 「ご主人のサポートが大切です」と助産師さんに言われたのです。 小生、実は肝が小さく「産みの苦しみを見たくない」と思っていたのです。 奥さんの腰をさすったり、手を握ることぐらいしかできなかったのですが・・・・。 のちのち聞くと、それだけでも「ありがたかった」のだそう。 育児休暇をとるなど男性も育児参加が叫ばれていますが、 出産時からの「参加」も必要なのかもしれません。 (札幌支局長・ぴかちゅ) |