2007.6.16号 07:00配信
15日は会社で、人事部主催の「育児情報交換会」に出席して参りました。 育休・産休中の社員と、休み明け直後の社員が対象。 出席したのは10人ぐらいでしょうか。 小生以外はすべて女性社員でした。 さて、小生は初参加。あまり発言することなく、女性社員の育児体験を聞いていたのですが、 新聞社特有の不規則な勤務体系で、保育所に預けても 定時に迎えに行くことは出来ず、ベビーシッターさんに頼んでいる例が ほとんどでした。 親は離れて住んでいたり、高齢だったり、親には頼れないそうです。 小生の家族もそうですね。健在なのですが、遠方で「すぐ来て」とは言えない。 小生も妻も共働きですから、娘が病気になったり、迎えのことを考えると、 ベビーシッターに頼るしかないのかしら。 しかし、それもまた大変。 シッターと依頼主(この場合は子どもの親)と子どもの相性もあるし、 多額の費用も考えなくてはならないです。 もひとつ。小生、シッターというよその人を家に、 娘と二人だけで家に上がらせるのはチョット心理的に抵抗があります(そのうち消えるのでしょうが)。 部屋も汚いし・・・・。 でもそうも言ってられない時期が来るだろう−。 そう思っていながら情報を聞いていました。 (札幌支局長・ぴかちゅ) |