2007.6.16号 11:00配信
会社で開かれた「育児情報交換会」、託児があって隣の部屋に 娘を預かってもらいました。 託児をしてもらうのは初めてです。 会議中、娘ともう一人の子が代わる代わる泣いています。 大声が聞こえてきました。 小生は腕時計を眺め「そろそろ眠たいのかな」などと気にかかっていました。 本当に泣きやみません。 シッターさんがあれこれとあやしている姿が目に浮かびました。 「困ったなぁ。会議を中座して行ってこないとまずいかな・・・。 でもそうしてしまうと、託児の意味がないし・・・」などと逡巡。 会議には集中できなくなってしまったのです。 しばらくするとおとなしくなりました。 さて会議が終わり託児の場所に行くと、娘は用意してくれた おもちゃで遊んでおりました。 託児の場所の雰囲気になれたのでしょう。 その部屋で小生の姿を見つけると、娘はにっこり。 小走りで小生の脚を「ひしっ」っとつかみ満足そうな表情。 「おとーさーん。どこ行ってたの」と言わんばかりの顔でした。 う〜ん。 毎日お世話をしているだけに、いわゆる「パパっ子」になってしまったのでしょうか。 でもちょっぴりうれしかったのです。 (札幌支局長・ぴかちゅ) |