2007.6.19号 06:00配信
会社に行ったときに最近の状況を部長に伝える「懇談」がありました。 たまには所属長に近況を話さないと・・・。小生の方から意向を伝えたのです。 小生の部署は部長が2人おります。 全道版と特集版担当の部長と地方版担当の部長。 小生の「籍」は地方版にありますから、当然地方版の部長との面談を 想定していました・・・。が・・・。 地方版部長「お、ぴかちゅ君いたいた。(全道版担当部長の)○○さんと一緒だから」 ぴかちゅ「えっ。(小生を含めて)3人で懇談ですか・・・」 2部長「場所、どうするかな・・・。どこでもいいだろ?。(編集)局長いないし、局長室でやるか?」 (小生は編集局におりますので、局長というのはもちろん編集のトップなのです) ぴかちゅ「ハァ・・・。」 こんな「懇談」は前代未聞です。 毎年秋から開かれる部長面談(異動の意向を部長に伝える)はもちろん担当する部長との 2人だけで、会議室で行いますから。緊張しました。 さて始まった「懇談」。 子育てについて意見を交わしたり、近況、復帰後の身の振り方や、部署内の班移動(実は 育休中は人事が止まっているのです)を話しました。 早帰りなど勤務ダイヤで配慮していただかないと、保育所の送迎が異常に大変になってしまうのです。 復帰は10月ですから「8月にでも地方版の委員に班移動を伝えてほしい」とも言われました。 実はこの2部長、2人とも今回の異動で7月から整理部門から離れます。 小生、酒を飲んで騒いだところをたしなめられたりしたこともありました。 いい思い出です。 最後にその2部長から「俺たちは育休の経験がない。ぴかちゅ君、いい経験してる。育児おもしろがってな」と言葉をかけられました。 育休、やや疲れ気味になっているのが正直なところですが、励みになったのです。 (札幌支局長・ぴかちゅ) |