2007.8.6号 19:00配信
先日、オホーツクで親しい人に会うために遠軽、湧別方面に行ってきました。 いつものように札幌インターから高速道路(道央道)に入り比布北ジャンクションへ。 そこから高規格道路「旭川紋別自動車道」に直結し、アクセルを踏みました。 以前同じようにオホーツクに行ったときには高規格道路の愛別インターで降りて 国道39号を経由、上川町市街地を通過して、層雲峡の手前で国道273号へ。 しばらく国道を走り、高規格道路の浮島インターから白滝インターまで走り、 国道333号で遠軽まで行っていました。 でも今回は愛別インターから上川天幕まで高規格道路が延びたため、 上川町市街地は素通り。さらに、白滝インターからはいったん国道を降りて、再び 旧白滝から丸瀬布まではまた高規格道路に接続していたのです。 つまり遠軽町丸瀬布市街地までは一般道を走る部分はほとんどなかったのです。アクセルをベタ踏み状態。 (ちょっとわかりにくい説明でした・・・) 上川町市街地が素通りになっていたのは衝撃でした。 しかもその部分の交通量が結構あり、見てはいないのですが、高規格道路と併走する 国道39号の交通量は減っているはずではないかと思うのです。 無料ですし・・・。 「国道39号に面したドライブインはどうなってしまうのだろう」とか、 「町おこしで始めた『上川のラーメン』は大丈夫なのか」とか心配になってしまったのです。 (札幌支局長・ぴかちゅ) |