ほぼ週刊さろま2000.8.23 10:00発行 第5号

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 ☆ the Saroma ☆
           ほ ぼ 週 間 さ ろ ま
                          2000.08.23 No.0005
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              ◆◆ 巻頭言 ◆◆

朝晩は少し過ごしやすい気候となりましたが、子供達は夏休みが終わり、元気な声
で話し合いながら登校する姿が見られ、私も通常の生活に返った気がします。私の
家の前は小中学校の通学路となっており、毎朝元気に登校する子供達を見ながら、
私も出勤の準備をしており、夏休み期間中は何となく寂しい気がしておりました。

さて、今週号は「夏休み特集」?が主な発刊内容となっております。子供達が一生
懸命に記事を書いてくれました。ご協力有り難うございました。また,里帰りコー
ナーに記事を書いてくれた方、本当に有難うございます。
 
今週少し楽したスタッフも来週からまた頑張ってくれることでしょう。佐呂間に関
したニュース提供を待ってます。特に各地域毎に出来事を書いていただける方、参
加をお待ちしています。                    (ダブルH)

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           ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

 〜保育所の運動会〜

好天に恵まれた今日(8月20日)保育所の運動会があり出席する。0歳児から5
歳児まで57名の子供達が3時間余り楽しいプレーを見せてくれた。両親はもとよ
りおじいさん、おばあさんも大勢来ており自ら参加しながら子供達のプレーに終始
目を細めていた。21世紀はこの子どもたちが主役になって活躍するで有ろう事を
考える時、我々大人はどのような社会環境を残せるか。非常に大きな責任を感じて
しまう、そして健やかな成長を願う。          (サロマバタフライ)

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             ★★ 里帰りサロマ ★★

 ∴8月14日(月)

久しぶりに佐呂間に帰って来た。
東京の雑踏と蒸し暑さにしばしお別れ、佐呂間で心身共にリフレッシュするぞ!!
しかし、女満別空港に着いてまず思ったことは「暑い!!」。
その日の北見、網走、紋別地方は30度を超える暑さで、東京とさほど変わらない。
ただし、関東と違って北海道は暑くても湿気が低いからカラッとしてて、返って気
持ちが良いい。(・・・と自分を納得させた。)
女満別から佐呂間へは迎えに来てくれた両親に代わり私が運転して帰る。空港から
国道238に出て柳原内、常呂、浜佐呂間、そしてトップシの交差点から町道へ入
り佐呂間市外の実家へ戻った。途中、「カボチャソフト」を食べる為、道の駅「み
のり」に寄り道した。さっぱりとした甘さでカボチャの風味がほのかに口に残りと
ても美味かった。

 ∴8月15日(火)

午前中、近所を自転車で流す。すると近くに何やら大きな白い屋根・・・その建物
の側まで行き名前を確かめる。「ホワイトドーム」という建物だ。後で父に聞くと
「ゲートボール場だ!」と言っていたがこの答えが正しいのかどうか不明・・?
町の中を14年前の記憶と照らし合わせていろいろ見て回った。当時とまるで変わ
っているところ、昔のまま残っている建物、懐かしくて面白かった。

午後、母と一緒にカボチャのトンネルを見に、道の駅「みのり」に出掛けた。母も
トンネルがある事は知らなかった様でどんなものかと楽しみにしていた。私はトン
ネルも興味はあったが「焼きとうきび」を買うのが真の目的(花より団子)。

さて、目的地についてまずトンネルを見に行った。すると想像していたよりすごく
いい、トンネル内はありとあらゆるカボチャ達がタワワに実っている。「おもちゃ
カボチャ」「ひょうたんカボチャ?」「恵比寿カボチャ」「へちまみたいな長ひょ
ろいやつ?」(名前がわからない?)「お化けカボチャ」(<−−これは嘘です)
一見の価値ありです。まだ見てない人は見に行って下さい。(デジカメ持って来れ
ば良かった)おもちゃカボチャを一つ拝借したかったが違法なので止めておいた。

カボチャのトンネルを満喫した母と私は焼きとうきび3本を購入し帰りに昔住んで
いた北区を見に行った。トップシから佐呂間市外に向かう町道を北会館から右折し
一戸目の十字路を左に折れ、なだらかな丘を抜けると私が小3迄住んでいた土地に
出る。昔、家の周りは牧草畑だったけど、今は家も無く一面デントコーン畑になっ
ている。ここに来ると子供の頃の思い出が蘇ってくる。兄達と一緒にキリギリスを
採ったり、魚釣りをしたり、ソリで遊んだり、etc・・・・いい思い出、悪い思
い出、いろいろあった。・・・

 ∴8月16日(水)

今日は両親と温根湯へドライブに出掛けた。当地の道の駅でからくり時計(世界一
大きいらしい)を見学し、それから遠軽へ抜け昼食でラーメンを食べた。あっさり
としたしょうゆラーメンでこれがまた美味い。遠軽で買い物した後、湧別を回って
佐呂間に戻る。道中とてもいい天気で快適なドライブだった。

さて、今回帰省の目的として必ずやろうと思っていた事を今夜決行する。前からや
ろうと思ってて、つい忘れていた事、それはただ単に星を眺める事。(ぜーんぜん
大した事ないんですけど・・・)夜10時頃、町民センター裏の芝生に寝っ転がっ
て星を見る(他人が見るとちょっと危ない人かも・・)星座はぜんぜん詳しくない
けど、思った通りきれいに見えた。北斗七星、カシオペア、北極星の位置まで確認
した。悲しい事は私の知識ではこれが限度、今度は星座の図?(なんて言ったけ?
小学校の理科の付録かなんかであったやつ)を持って来て見よっと。

 ∴8月17日(木)

あっと言う間に3日間が過ぎ、いよいよ今日は東京に帰る。今年の帰省は楽しかっ
た。(いつもいいけど今回は特に)ほとんど食ってばかりだったけど佐呂間の食べ
物は美味しい、水も美味い、今日の朝食のおかずに出たコロッケも美味い。
ほぼ2日間食ったけどこれがやけに美味い、ジャガイモは家の庭で両親が収穫した
ものを使っている。この芋が実に美味い。(多分2日が限度だけど)

最後に出発前、お墓参りに行った。
(じいちゃん、ばあちゃん、また正月に来るね、それ迄見守っててね・・・・)

                            (サンタ@abechan)

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 〜夏休みに思う〜

私の娘は現在小学校3年生。東京生まれの福岡育ちです。物心ついてからほぼ毎年、
佐呂間には遊びに行っています。(私は5年ぶりでしたが)幼稚園の年長さんの時
には無謀にも、1人で行かせたりもしました。親が言うのもなんですが、かなりの
シッカリ者です。

その娘の今年の夏休みの最大のイベントは、ママとディズニーランドに寄って(お
泊まりはアンバサダーホテル)北海道に行くことでした。パパとは女満別で合流。
家内の実家が東京なもので、ディズニーランドも比較的頻繁に行っております。福
岡(自然に恵まれた地方都市)に住み、東京(大都会)と佐呂間(自然と言うより
大自然に囲まれた)を「イナカ」に持つ彼女は、まことに羨ましい限りです。

私が小学生の頃の最大のイベントは、キムアネップでの「浜遊び」(海水浴とは言
わない断じて「浜遊び」です)当時はまだ、ウニとか、野生のホタテなどがいて、
ホタテが泳ぐ姿などを観察して喜んでおりました。あとは、雄武のバーチャンの家
に行き、小遣いをもらう。それで、北見の「鳩屋模型店」でプラモデルを買う。生
活の圏内がせいぜい北見止まりだったような気がします。現在、IT産業の発達に
より、急激に世の中が狭くなりつつあり、人間の思考が追いつかない状況で、この
環境で育つ娘たちにはパパが小学生だった頃の話は「平家物語」くらいに聞こえる
のかもしれません。

 帰省中、娘が「パパすごい」と思ったこと。

  1.釣った魚に、木の枝を刺して、焚き火で焼いて食べさせたこと。
  2.虫眼鏡で太陽の光を集め、焚き火の火を起こしたこと。
  3.魚釣りが上手なこと。

たいしたことではないんですが、ちょっと尊敬されてしまいました。

ふだんは、仕事が忙しいことを理由に、あまり遊ぶことがないんですが、このよう
な時間を持てたことだけでも、「帰って良かった。」と思えるひとときでした。

日常とはちょっと違った思い出ができる。それが夏休みだと思います。これからも
できるだけ娘を佐呂間に行かせ、いろんな体験をさせたいと思っております。皆さ
んもたまには、子供たちに、コンビニは無かったけど、とっておきの「コクワ」の
木のありかを知っていたこと、○○さんの家のトマトが一番美味しかったことを話
してあげてください。

これからも「夏休み」が子供たちにとって、素敵な思い出作りの舞台であることを
祈っています。

 追伸:福岡もよかですよ。
    てきとうに都会で、てきとうに田舎です。ぜひおいで下さい。

                          (福岡市 佐久間聡弥)

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 〜常呂郡と富武士〜(つづき)

先回は、「真夏の佐呂間に里帰りした私たちは、トップシのホテルに滞在して露天
風呂に入った。柴でできた間仕切りの破れ目から、何気なく隣を見やってあるもの
を目撃した。それはなんだったと思いますか」というところで終わったのでした。

 じつは、この質問は、ほかの人たちにも投げかけてみたんです。
 するとですね、面白い答えが返ってきたので、ここで2−3ご紹介します。

  1.北海道、それも道東だから、クマが入浴していたのではないか。
    (類似解答に、キタキツネとかタヌキなんてのも)
  2.初恋の人、アケミちゃんを発見したのでは。
  3.「のぞくべからず」という、ホテルの立て札。

 長らく気を持たせてすみませんでした。
 でも、答えは皆さんをガッカリさせる、平凡なものなんですよね。
 や、じつに申し訳ないです。

・・・それで、トップシではですね・・・
    軽蔑されそうだから言いたくないなあ・・・。

でも思いきって言うとですね、お湯の中で、塀の近くに立っているおばあちゃんが
見えたんです。

あちらのほうでもこっちを見ていたとすれば、「こりゃ、ひどいもの見ちまったべ
ー」と、晩ご飯がまずくなったのでしょうが、一瞬のこととて定かではありません
けれど、どうやら海を眺めておいでのようでしたから、おばあちゃんのほうに被害
はなくて済んだものと思われます。

そのあと寂しくなってすぐお湯から出たのは、きっと自省の念からだったと思いま
す。あれがマライアちゃんみたいな人だったら、きっと、「あ、オレ悪かった」の
気持はわかなかったでしょうから・・・。

それにしても、あのときのおばあちゃん、気づかなかったとは思いますけれど、本
当にごめんなさいね。(あの塀、もうちゃんと直ったべか。それからね、ホテルさ
ん、ひとり1万5千円プラス消費税は、ちょっと高いんでないの? なんて、ね)
                           (hashimoto makoto)

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           ○○ 四季のあれこれ ○○

 〜サロマ湖畔遊歩道〜

20日 日曜日、サロマ湖畔遊歩道を歩いてきました。これは、佐呂間町体育協会
が主催する『サロマ湖探訪ウオーキング』に参加し歩いたのですが、参加者は僅か
22名と少ないながら、下は7歳から上は74歳まで、4.6kmの遊歩道を約1
時間かけて、それぞれが思い思いのペースで歩きました。私は、仕事柄年に数回遊
歩道を歩きますが、その季節、時間によっていつも違う風景を見せてくれます。

今回のウオーキングでは、自然林である林の風景はいつものことながら、エゾリス
や小鳥に加え、エゾ鹿が2頭私たちのすぐ横を走っていきました。日曜日のサロマ
は体感温度は27〜8度でも、林の中はひんやりとしていて、いつもながら樹木が
もたらす潤いは体にも、心にも良いものだと感じてきました。

都会ではないサロマに住んでいても、日頃歩くことが少ないことや、車や街の喧騒
をはなれて、ゆっくりとサロマ湖の森に浸るのも一興かと思います。今は暑いサロ
マ湖も秋へと、徐々に時を重ねています。また違うサロマ湖畔遊歩道に分け入って
みてはいかがでしょうか。                     (sai)

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       ♪♪ サロマっ子のひろば【夏休み特集】 ♪♪

夏休みうれしかった事は、剣道の大会3、4年の部でゆうしょうしたことです。
夏休み楽しかったのは、温泉に行った事です。(料理が美味しかったから。)
夏休みくやしかった事は、宿題でこまったことです。来年は、早めにやっておこう!

 夏休みの反省と夏休みの思い出でした。          (あゆこ/小4)

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私は今高校一年生。いつも楽しく学校に通っています。
私の高校に入ってからの初めての夏休みはニセコへと行きました。ニセコは、佐呂
間と似たような所でした。自然がいっぱいあって、虫もいっぱいいて。ちょっと違
うのは佐呂間より涼しく過ごしやすいところです。
ニセコでは、ラフティングをしました。水泳をしている私なのですが、プールとは
違い川に落とされると、怖くてぜんぜん泳げませんでした。私にとってこのニセコ
での旅行はとてもいい経験になりました。          (ちあき/高1)

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今年の夏休み。私はニセコへ行ってきました。そして、ラフティングをやってきま
した!!とっても楽しかったです。ペンションに泊まったのですが、そこのオーナ
ーがとてもいい人。「ニセコに泊まるならここだ」と思いました。ニセコは、自然
がいっぱいで、ほんとーにいいとこです。みんなも、ぜひぜひ今度はニセコへGO!
来年は、何処いこうかな〜・・・楽しみです!         (Mika/高1)

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僕の夏休みは、ほとんどラグビーと言うスポーツで、終わりました。
今年の夏休みが始まって、すぐに3日間の合宿でした。短いようで、長かった合宿。
家に帰ったものの、体中が痛くて、2・3日あまり動けませんでした。

そして、一週間後、待ちに待った夏の大会。
夏の大会は、函館で行われ、函館についた日は宿に泊まり、次の日、とうとう試合
の日がやってきました。僕たちは、始めの試合、札幌と小樽の連合チームとやり快
勝して、2試合目に函館とやり、なかなか思うような試合展開にならず途中まで負
けていました。それでもあきらめず、最後の最後に逆転勝ちをしました。試合的に
は勝ったのですが、なぜか悔しいような、嬉しいような、両方の思いがあり涙が止
まりませんでした。その試合は、今までにないような思い出になりました。

 ラグビーだけだった夏休みだけど、
  いい思い出になったので、本当に良かったです。   (日吉良一/中1)

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  こんにちは。浜佐呂間中学校のパソコン部です。

 夏休みの思い出ですか・・・

私、管理人3号(住吉沙織)は、いとこが来て夜中までしゃべっていたことが1番
印象的です。(スイマセン 平凡で)
後、最後の日にうちのお手伝いでホタテのちがいの仕事をしました。朝はかなり早
かったのでかなり眠かったです。(起きたのは4時半ぐらい)
でもたくさん船に乗れたので楽しかったです。

管理人4号(室井孝美)の思い出は、遊びまくったこと!!!!! でも、かなり
遊びまくってお金が無くなってしまいました・・・。
後、お友達の家に泊まりに行きました。☆夜中の1時まで話し込みました。
朝はちょっと辛かったです。次の日は2人で買い物に行っておそろいのシャープペ
ンを買いました。本当に楽しかったです。

共通の思い出はやっぱり、宿題に追われて夜中まで宿題をやっていたことで
す・・・。
楽しんだ後には苦しいことが待っていました・・・。

 スイマセン、あんまりいい思い出じゃなくって・・・。
  少しでもうめこおばさんの力になれたらうれしいですvvv

  それでは浜佐呂間中学校パソコン部でした。

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 夏休みの思い出。

楽しいかった夏休みもあっというまに終わってしまいました。
ぼくの夏休みの思い出は・・・

 1位 家ぞくで札幌へ行ったこと。道けいの見学が一ばんよかった。
    ぼくはけいさつになりたいと思いました。
 2位 えいが先生とあくしゅしたし、写真とったよ。
 3位 キックボードをゲット。札幌に行った時キックボードを買ったよ。
    少しお金がたりなくておかあさんにおねだりしたよ。
 4位 いとこがとまりにきたよ、とても楽しくて夜おそくまで遊んだよ。
 5位 友だちにカブトムシもらったよ。すごく大きかったよ。

楽しくなかったことは。

 1位 きょういくちょうはい剣道大会でまけたこと。
 2位 おとうさんとにいちゃんはアドベンチャーにいってぼくだけおいてきぼり。
    帰ってきたら楽しそうな話をきかされてくやしかった。ぼくも早く行きた
    いな。
 3位 夏休みさいごの日、たしかめをしていたら、しゅくだいわすれていたのが
    あってたいへんたいへん。
 4位 にいちゃんとさやかとけんかしました。
 5位 おとうさんとおかあさんにときどきおこられました。

みんなの夏休みはどんな夏休みでしたか。工作のコップドラゴン見てね・・。

                              (しゅんすけ)

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          △▼△ 読者からのメール △▼△

   もと佐呂間町農協職員、今は海外青年協力隊員でアフリカは
       マラウィにいる、あの憧れの“谷くん”からのメールです。

こんばんは。こちらは今8/21の午後9時です。そちらは22日の早朝。メール
が在ると近くて遠い、遠くて近いと感じます。もうすぐカボチャ祭りですね。今年
の仮装は、例の会で連覇なりますか!?結果報告を楽しみにしています。

さて、お知らせのあった佐呂間のメールマガジンを早速、購読し始めました。見て
いて、なつかしいサロマを思い出しました。なにかの縁あって佐呂間に就職した自
分にとって、佐呂間は忘れがたい土地です。農協の親切な方々、「例の」飲んべえ
で素敵なひとびと、そして、サロマ湖の美味しい幸に夏の夜の素晴らしい星空。ど
れもこれもホントに忘れ難い。とくに、シマエビの味は忘れがたい。

サロマ蝶々氏のつぶやきコーナーは、このメールマガジンならではの親近感と、お
かしみが感じられてイイですね。その他これも町民や作ってるスタッフに郷土愛が
あるからだなあ、と感じます。すてきなことです。

外者ですが佐呂間に愛着の在るものとして、今度何かマラウィの情報を送らせても
らいます。ではまた。再見!                  (たにまさ)

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             ◆◆ 編集後記 ◆◆

今週号はたくさんの人の寄稿によって出来上がりました。みなさん本当に協力あり
がとう。全国、いや世界各国にサロマを懐かしく思い、大切に思っている人がいっ
ぱいいることを実感しました。これからも多くの方の力をお借りして、よりいっそ
う楽しいメルマガ作りに励みたいと思います。    (編集長 さくらうめこ)

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 《佐呂間町の関連サイトはこちら》

◎町のホームページに、シンデレラ夢2000のページが加わりました。
 http://www.town.saroma.hokkaido.jp/event/eve_sindere2000.html
◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
◎オホーツクの総合情報サイトwebnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

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【ほぼ週刊さろま】         2000.08.23(毎週水曜日発行)第5号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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