ほぼ週刊さろま2000.9.6 10:00発行 第7号

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 ☆ the Saroma ☆
           ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                          2000.09.06 No.0007
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             ◆◆ 巻頭言 ◆◆

エッ・・・もう発刊日????早い、早い、一週間が早すぎる。
第1号発刊から一ヶ月、実に早かったですね、私にとってはいろいろなことに出会
えて非常に充実した期間でした。しかし何事も継続することは大変ですね。

一週間の過ぎるこの早さ、頭の回転の遅くなった私には「一週間に10日来い」な
んて歌が思い出されます・・・。これは古くて皆さん知らないかな??

今週は、『カボチャ祭り』の特集号となりそうですが、編集長に頼り放しです。楽
しかった事・苦しかった記事・参加した感想等・・・期待できますね。

佐呂間の掲示板に、このお祭りは何時から始まったの?が載っていました。編集長
が掲示板で回答しておりましたが、初回の記事がないか広報を調べたら、昭和61
年10月号に写真が載っておりましたので紹介します
  
 ◎写真は、こちらから見ることが出来ます。
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/63_10_sinderera.pdf

ちなみに、「バタフライ」さんの就任挨拶も載っていました。カボチャ祭りと一緒
の年に町づくりが始まったんですね、・・・知っていました???

サロマのことなら何でも可〜〜〜地域情報の記事を期待してます。
・・・みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために・・・      (ダブルH)

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         ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

 〜佐呂間町は今が旬〜

カボチャ祭りも終わり秋の気配が一段とふかまった。今年の佐呂間は春からの好天
に恵まれ総ての作物のできがいい。また、何を食べても美味である。

今年も夏から秋にかけて公的にも私的にも大勢の人たちが佐呂間町に来てくれた。
その人達と幾度か食事を共にした。私はこだわって佐呂間のいま穫れる物だけで、
もてなすことにしている。カボチャ、ジャガイモ、トウキビ、ホタテ、マス、アキ
アジ、その他の野菜。これらの食材は殆どが塩、こしょう、みそだけで充分味付け
は可能であり、それが一番である。幸いにして今年からは“サロマの琥珀”がいっ
そう食欲をかき立ててくれる。

よく北海道の観光地で、美味しくない北海道の特産を出してるところが多い。これ
らは総て“旬”を無視している。それが北海道の味と思われては心外である。たと
えば、本当に美味しいホッカイシマエビが食べたければ7月1日から8月10日の
間にサロマに来てもらうことだ。

 “天高く我れ肥ゆる秋”ベルトの穴が一つ前にずれる秋。
                           (サロマバタフライ)

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         ★★ 特集 シンデレラ夢2000 ★★

 〜かぼちゃ祭のスタッフとして〜

9月1日から降り続いた雨は、大雨洪水警報となって、9月2日〜3日に開催され
た「シンデレラ夢2000」(かぼちゃ祭のことです)を直撃しました。13回目
となる今まで、いくら天気予報が雨であっても、隣町や隣の地区が降ろうとも、祭
そのものを中止にするかどうか迷うほどの雨は、今回がスタッフにとっても初めて
の経験でした。スタッフの間ではかぼちゃ祭は「雨が降らない」それが当たり前の
常識となっていたのです。当然、雨の対策など立てているわけも無く。そんな中、
8時に急遽、対策会議のため集合したスタッフの口からは、土曜日のメニューを中
止にする意見が圧倒的多数を占めていたのも事実です。かぼちゃ祭は、土曜日18
時始まりの「仮装パレード」の成功如何に掛かっているほど、土曜日の行事が重要
なものだからです。パレード参加者はおおよそ2週間前より仮装の準備や山車の制
作、更には踊りなど数々の出し物のため時間とお金を割いて準備しています。又、
仮装パレードには、町内の全ての学校の児童、生徒と一般の方々を合わせ、千人以
上の参加があるパレードなのです。(これは、町民の6人に1人が参加しているこ
とになります。)スタッフが出した結論は結局、町民センターの中で一部を縮小し
て実施となりましたが、その裏側には「かぼちゃ祭」は「雨には負けない」という
意識が働きました。結果、参加してくれた小学生や中学生の出場者の目の輝きに、
スタッフ、特に会長の目には熱いものが浮いていたように見えました。雨の中、多
くの人が来場してくれたことに感謝して、そして一部中止となった一般の部の方々
にはお詫びを申し上げます。ありがとうございました。         (sai)

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 〜かぼちゃ祭りの感想〜

かぼちゃ祭りは雨が降りとても残念でした。パレードせっかく楽しみにしてたのに。
お店も少なかったし・・・。歩きずらかったし・・・。でも、花火はとてもきれい
でした。思わず、見とれてしまいました。来年は、雨は降ってほしくないです。パ
レードも外で見たいです。町民センター暑かった。でも、とっても楽しかったです。
                              (ちあき/高1)

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 〜カボチャ祭り〜

カボチャ祭りは、バレーの試合で行けませんでした。だけど、カボチャパレードの
事なら書けるので、カボチャパレードのことでもいいですか。

パレードは雨で中止でした。(皆さんも知っているよおに)なので、町民センター
の中でやりました。わたしは、さろま小学校の四年生で、モーニング娘の『恋のダ
ンスサイト』を、おどりました。みんなはずかしそおでした。私も恥ずかしかった
です。でも踊った後は、練習してきてよかったと思いました。来年はもっと頑張っ
てすごい踊りを見せたいです。                (あゆこ/小4)

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 〜手作りのかぼちゃ祭り〜

今年のかぼちゃ祭りは「子供たちの手作り」というのが、浜佐呂間小中学校のテー
マでした。よさこいチームの亜母羅子が本格的なよさこいチームになってしまった
ので、よさこいソーランの踊りを学校単位では、踊ることができず、さて今年は、
どんな踊りを踊ったらいいのかを考えるところからはじめました。子供たちから実
行委員を募り、斉藤悠さん、諸岡慎也くん、石塚大修くん、山腰ゆきのさん、石塚
保奈美さんが話し合って、一昨年の踊りをベースに夏休み中に考え、踊りを完成さ
せました。練習の時も、実行委員の子供たちが他の子供たちに一生懸命、教えてい
ました。「当日はぜひ、路上パフォーマンスをしたい。」と思っていましたが、あ
いにくの雨でとても残念でした。路上パフォーマンスができないということ、隊形
がずいぶん変わるということで、「参加を遠慮してはと。」いう意見もありました
が、子供たちの「せっかく自分たちで考えた踊りだから、披露したい。」という要
望で、参加することになりました。当日は、十分な打ち合わせもできず、少々不安
でしたが、会場の皆さん方より、大きな拍手をいただき、本当に参加してよかった
と言えると思います。踊り終わった子供たちもとても良い顔をしていました。来年
はぜひ、パレードで路上パフォーマンスをしたいと思います。   (yama)

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 〜スッキリしないかぼちゃ祭り〜

今年は天気が悪くパレードは中止になったわけですが、実行委員会の対応には疑問
が残りました。まず、子供たちだけ発表したんだけど何もみえなかった。時間が無
くて大人は中止になったんだろうけど、訳の分からないバンド(それもアマチュア)
をやめれば時間は合ったと思う。ギャラを払って呼んでるとしたら、ギャラを払っ
てキャンセルしても良かったはず。お金と時間をかけて準備した参加者は、お祭り
を盛り上げるために参加してるのだから、大事にすべきだよね。何かお金をもらう
為に来た人を大事にしてるような気がして、納得がいかなかった。せめて日曜日に
でも発表する機会があれば良かったな。衣装を作ってくれた、かーちゃん連中も楽
しみにしてたから。同じものを来年と言うわけにはいかないし、絶対どっかで披露
しようと思ってます。実行委員会の人たちがすごく大変だったのはわかるけど、何
かすっきりしない今年のカボチャ祭りでした。           (海坊主)

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 〜私のかぼちゃ祭り〜

私のかぼちゃ祭りは、毎年祭りの10日ほど前からはじまる。職場で参加する夢パ
レードの山車づくりである。毎年、子どもの喜ぶキャラクターを題材に大小ふたつ
の山車と仮装で参加している。初めて参加した頃は、20代半ばでまだまだ元気が
あった。毎晩遅くまでビールをあおりながらの作業。毎日、山車づくりをするのが
楽しいものだった。しかし、近年はビールの量も減り、毎晩10時11時まで作業
をすると疲れが溜まり、次の日が辛くなる。今年も8月23日から作業に入ったが、
10年前の元気はない。それでも、毎晩義務のように山車づくりをした。今年のテ
ーマは「○○不二夫の世界」、大山車は勿論高さ4mの○○えもん。毎年のことだ
が、作業は一向に波に乗らず、当日までに完成するのだろうかと思う。しかし、今
年も例年どおり前日には形が出来上がり、当日飾り付けをし完成ということになっ
た。パレード当日、朝9時に集合。作業を開始しようとした時、パレード中止の連
絡が入った。過去に中止になったことはない。前日からの雨で、最悪のパレードに
なることはわかっていたが、中止になるとは思っていなかった。パレード参加の一
番の楽しみは、終了後の打ち上げである。やけくそ花火を楽しみ、結果発表を待ち
ながら食って飲んで大騒ぎ。結果は、グランプリにこしたことはないが、さほど関
係ない。みんなで作業し、祭りを盛り上げたという満足感である。今年はその満足
感を味わえず、盛り上がらない打ち上げでかぼちゃ祭りは終わった。中止しなけれ
ばならなかった実行委員も辛かったことと思うが、私を含め、参加するために準備
していたみんなががっかりしたことだろう。来年は、晴天の下でパレードに参加し
たいものだ。

 〜もう一つのかぼちゃ祭り〜

私には3人の子供がいる。もう一つのかぼちゃ祭りとは一番上の子、3年生のかぼ
ちゃ祭りである。私は、今年たまたま学年委員長を引き受け、パレードでは3年生
に付くことになっていた。パレード当日、朝8時頃学校から連絡が入り、パレード
の参加について3時から学校で話し合うことになっていた。子供たちは、先生と伴
に毎日ヨサコイを練習している。音響設備を積むトラックの看板も子供たちと先生
に作ってもらった。多少の雨であれば参加させてやりたいと思っていた。しかし、
中止の連絡が学校にも入り、先生から子供たちにパレードの中止が伝えられた。子
供たちは「え〜何で」「パレードやろうよ」「咲紀ちゃんのお父さん(私である)
にお願いしに行こうよ。」と言ったそうだ。子供たちは、3時にパレードの参加に
ついてお父さん達と相談することを先生に聞いていたのだろう。中止の意味が把握
できていないようだ。しかし、把握できたとき子供たちは泣いたそうだ。かぼちゃ
祭りのステッカーを先生が子供たちに配るとき、一人の子供がパレードに参加でき
ないからシールはもらえないと言った子がいると先生に聞いた。子供たちがこんな
に楽しみにしていたパレードも自然には勝てない。むなしいものである。しかし、
町民センターの狭い中ではあるが、小中学生のパフォーマンスだけでも行ってくれ
た実行委員会に感謝している。子供たちは町民センターの中ではあるが踊れること
がうれしくてたまらないようだ。僅か5分程度だが練習の成果を発表することが出
来た。みんなで作った看板も無駄にならずにすんだ。元気よく踊る子供達を見てい
ると目頭が熱くなった。来年は、サロマのメインストリートをパレードさせてあげ
たいとものだ。                          (N2)

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 〜ホワイトドームさろま フリーマーケット〜

かぼちゃ祭りに便乗し、今年は商工会が参加者を募り、サロマホワイトドームでフ
リーマーケットを開催しました。今回は、興部町から参加したカントリーマザーか
ら記事をいただきましたので紹介します。

佐呂間町のみなさん、はじめまして。昨日、フリマでおじゃましました、興部町の
カントリ−マザ−です。私達は、手作り品を年2・3回自分たちでショップを開ら
いているグル−プです。興部町では、けっこう人気で繁盛しています。そこで他町
で腕試しをしてみたいと思っていたところ、佐呂間のお知らせを発見、早速申し込
みしました。洪水警報にはヒビリましたが、思い切って車3台に商品を詰め込んで
AM7:30に出発しました。思ったより佐呂間町は近かったです。あまりの荷物
の多さにはずかしい思いで開店準備を進める片っ端から、売れ始め調子にのって、
商売根性丸出しで売りまくりました。しかし、佐呂間町のみなさんは、値切り上手。
ついつい負けてしまって・・・・・。でも、売れた、売れた。他のお店の方「ごめ
んなさい」って感じ。お昼ご飯も食べられなかったし、外のテントにも行けなかっ
たくらい。良い思いをさせていただきました。ありがとうございました。今回の売
れ筋は、流木や白樺で作ったいすでした。またリサイクル品では、食器でした。古
着は、40代、50代用で少し大きめサイズが売れました。今、反省会から帰った
ところです。売り上げ金も受け取りました。ウッシッシでした。また、作るぞー。
儲けさせていただいたお礼に、赤いかぼちゃを沢山買いましたよ。食べるのが楽し
みです。美味しい食べ方あったら教えて下さい。すばらしい会場と、親切なスタッ
フで満足、満足(天気が良かったらもっと)。
佐呂間町のみなさん、お騒がせしました。また来年お会いしましょう。来年まで待
てない方、11月中旬に興部町でクリスマスグッツ中心に手作りショップをします。
見に来てください。
前日の仮装は、どうしたんですか?見たかったです。来年は・・・・かも。
                           (カントリーマザー)

◎かぼちゃ祭りのスナップはこちら
 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/0906kabocha/000906_kabocha.html

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 〜トトロの里のとなりから(所沢)〜

佐呂間の地を離れ、十数年・・・最近になり、佐呂間を懐かしく思うことが多くな
りました。あり余る自然・シッカリとした地域コミュニティー・暖かい人たち・・
農産物・海産物含め、多くの宝物を秘めていたんだなーと実感しています。

東京・横浜・埼玉といろいろ引っ越しましたが、やはり佐呂間町のような地を求め
ているのか、いわゆる「下町」を選んでしまいます。それでも、佐呂間のように「
隣近所みな家族」と言うような場所はほとんどないです。今住んでいる所も、近所
の人とはあいさつする程度でコミュニケーションはほとんどありません。こちらで
は、中・高生、20代前半までの若者たちは、傍若無人に振る舞っている人も多く
「佐呂間ならこんなことないんだろうな」と思うことが多いです。

現在の佐呂間については全く分からないのですが、昔ながらのすばらしい佐呂間の
ままでいてほしいと思います。

コンピュータエンジニアをしているのですが、働ける場所や環境があれば、ぜひと
も佐呂間に戻りたいと考えることが多くなりました。

人情の町・自然の町・明るい子供たちの町の佐呂間であり続けてほしいと願ってい
ます。                            (みやまぐ)

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 〜アッフリカから〜

佐呂間のみなさん、ティリマコーラ!わたしはマラウィにいるタニマサヒロです。
2年前までサロマ農協で牛の人工授精師の仕事をしていました。今度からたまにお
便りさせてもらいます。どうぞよろしく!

さて、みなさんはマラウィ共和国を御存じですか?わたしは青年海外協力隊の試験
を受けるまで、全く知りませんでした。ここはアフリカ大陸の東南部、マラウィ湖
に隣接する北海道と同じ程の面積の小さな内陸国です。人口は約1千万。緯度は南
緯10〜20度で東経は35度です。今わたしが住んでいるのは、ムズズというマ
ラウィで3番目に大きな街です。地図帳で確認してみて下さいね。

ところで今年もサロマは猛暑だったようですね。ところが、わたしはこの7月にフ
リースを着たことが幾度も在りました。アフリカの夏になぜ???といえば。。。
そう、ここは南半球だからです。南半球は日本のある北半球と季節が反対になって
いるのです。サロマが夏ならマラウィは冬になるのです。それにマラウィは、人が
住む大きな街はだいたい高地にあって、わたしの住むムズズ市は海抜約1300m
位あります。だから、海沿いのサロマと較べるとムズズ市はずいぶん涼しいのです。
とはいえ、やっぱりここは赤道近く。今年のムズズの「冬」7月は、サロマの春く
らいの気候でした。この「冬」をこちらでは「乾寒期」と呼んでいます。きっと大
昔から、ここは暮らしやすいといって、多くの人が住んでいたと思います。先人達
の知恵のおかげで、わたしもすごしやすい町に住んでいるのでした。

どうです?きっとみなさんがイメージしたアフリカとは、ずいぶん違ったんじゃな
いですか?地図を見るだけじゃ分からない!マラウィの風土や暮らしの事をまたメ
ールさせてもらいます。どうぞ、お楽しみに!じゃあまた、トーナナ!

         JAPAN OVERSEAS COOPERATEVE VOLUNTEERS
         青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

         P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
         mailto:tanimasa@malawi.net
         質問やお便りは上記までどうぞ。

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            △▼△ お知らせ △▼△

 〜プレミアム商品券還元セール〜

佐呂間町商店街振興協同組合では、Pスタンプ10周年記念イベントと致しまして
「プレミアム商品券還元セール」を実施します。

現金1万円より、商品券1万1千円(1万円単位で、10%のプレミア付)と交換
し、最高5万円まで交換いたします。プレミア総額は100万円の還元セールとな
ります。

 日 時 平成12年9月8日(金)午後6時
 場 所 佐呂間町コミュニティーセンター1Fホール
 ※商品券が無くなり次第終了とさせて頂きます。

  お買い物はPスタンプ加盟店をよろしくお願いします。

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             ◆◆ 編集後記 ◆◆

佐呂間町最大のイベント、かぼちゃ祭りが終わりました。今回多くの人にかぼちゃ
祭りのことを書いてもらって、それぞれがそれぞれの思いで参加し、本当にみんな
の協力のもとに成立しているお祭りだということがよくわかりました。

ひどい天気で大変でしたが、力を合わせると何ごとも可能になることも実証され、
サロマ人の力を見せられた気もします。これからも多くの人を楽しませるいいお祭
りであり続けてほしいと思います。

 さて、祭りの後のさびしさに負けず、活動の秋にトライするぞ。

                         (編集長 さくらうめこ)

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 《佐呂間町の関連サイトはこちら》

◎町のホームページに、シンデレラ夢2000のページが加わりました。
 http://www.town.saroma.hokkaido.jp/event/eve_sindere2000.html
◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
◎オホーツクの総合情報サイトwebnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

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【ほぼ週刊さろま】         2000.09.06(毎週水曜日発行)第7号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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