ほぼ週刊さろま2000.9.27 10:00発行 第10号

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☆ the Saroma ☆
           ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                          2000.09.27 No.0010
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              ◆◆ 巻頭言 ◆◆

先日、佐呂間の秋祭りがありましたが、かぼちゃ祭りに続き雨に見舞われ御神輿・
YOSAKOI・獅子舞が中止になってしまいました。今年のお祭りは、ここまで
お天とさんに嫌われていますが、今週の2000サロマ大収穫祭こそは晴れてもら
いたいものです。

編集員のなおきです。佐呂間町何でも掲示板のシスオペを任され、最初はがんばっ
てみたものの、最近はうめこ編集長にすべてお任せで、影であぐらをかいている怠
け者です。「ほぼ週刊さろま」では、もっぱら編集のみ参加させていただき、編集
日にはうめこ編集長にこき使われ、夜遅くまでビールを飲みながら楽しんでいます。
2000サロマ大収穫祭では、動物占いのおじさんで登場しますので、よろしくお
願いします。                          (なおき)

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          ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

先日、150回国会の開会に当たり森総理の所信表明演説の全文を新聞で読みまし
た。そのボリュウムは12,000字にも及び21世紀を目前にして森総理の願い
が込められたものと思います。

その中で少し心配なことに気がつきました。それは第一産業に関しては僅かの35
字で『農林水産業と農山漁村の新たな発展についても、引きつづき力をそそいでま
いります。』とのみ触れていただけだということです。

北海道は日本の食糧基地であり佐呂間町もその一翼を担って居ることを思うとき、
大変寂しいものを感じます。国の方針として先に法制化された農業基本法の中には
日本の食糧自給率を10年後には今の40%から45%にする計画が示されていま
すが、果たして大丈夫でしょうか?。

世界の先進国の中で食糧の自給率が日本ほど低いところはありません。また第一次
産業をおろそかにして国が栄えたためしもありません。

北海道、そして佐呂間も頑張らなければ成りませんネ。   (サロマバタフライ)

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            ※※ 今週のニュース箱 ※※

 〜キングサーモンが釣れた〜

浜佐呂間の藤原明子さん(29才)が釧路沖でキングサーモンを釣り上げたそうで
す。藤原さんの夫、寧人さんが船長の釣り船で13日の午前5時頃から釣り始めて、
この日は朝からサケが順調に釣れ、午前9時頃でした。「一度にサケが2、3匹か
かったのかと思いました。」というくらいもの凄い引きで、15分位格闘した後、
海面から見えた姿はキングサーモン。「尾びれに黒い斑点が見えたのでキングサー
モンだ!!」と思ったそうです。釣り上げたキングサーモンは体長9センチ、重さ
は8.4キロで普通のサケの三倍はある。釣り歴は6年ほどだが、キングサーモン
を釣ったのは初めてという藤原さん、「食べるのはもったいないですが脂の乗った
キングサーモンの味は最高なので、今から楽しみ」と話てくれました。

キングサーモンは「マスノスケ」と呼ばれていてサケの中でも最高級品です。定置
網にもめったにかからず、まして釣り竿にかかるのは珍しいそうです。また今年は
水温が高いせいか、サケが獲れないそうなので、このキングサーモンは貴重な一匹
ですね。

ではこれから私は、キングソロモンの秘宝でも見つけに行くとしますか????こ
れの方が命がけ!!                    (こてっちゃん)

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 〜先週のようす〜

9月20日(水)佐呂間高校一年生がボランティア体験学習に出かけました。

 ◎高校生ボランティアの写真
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/0927melmag/00_0927_1.html

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 〜今週のお知らせ〜  来週号までの行事をお知らせします。

9月28・29日
●網走管内公立幼稚園教育研究大会(町民センター)
9月29日
●家庭教育講演会(町民センター10時〜)
9月30日
●佐呂間町セミナー「メコン基金活動記」(西中央公民館19時〜)
10月1日(日)
●2000サロマ大収穫際(トーヨータイヤテストコース10時〜)
●尾張屋音楽教室定期発表会(町民センター13時〜)

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            ◇◇ サークルの部屋 ◇◇

 〜お嬢さまネットの会〜

今週でお嬢さまネットの会が一応終了します。この会は6月に教育委員会の「まな
びすと事業」で開催されたインターネット教室の参加者が、もっと勉強を続けよう
と毎週火曜日に集まってネットを楽しんできたものです。

メンバーの感想が寄せられていますので紹介します。
┌───────────────────────────────────┐
│お嬢様ネットの会に参加できて、良かったです。遠くの友達とメールで話がで│
│きてうれしい。岡島先生ありがとうございました。これからも、困った時メー│
│ル送りますので、アドバイスお願いします。     (宮前 チャッピー)│
│                                   │
│うめこさんに誘われて、年ねん重みを増しつつあるおも〜い腰をあげフリース│
│ペースひだまりに、足を運んできました。 お嬢さまネットの会などと言う素│
│敵な集まりに参加させていただいて、岡島先生の根気いい指導の元なんとかパ│
│ソコンに向かうことができまた。毎週火曜日が楽しみで、みんなに逢うのも、│
│とても刺激的で嬉しかったです。声をかけてくれた、うめこさんありがとう。│
│毎回同じ事ばかり聞いてもめげずに答えてけれた岡島先生ありがとうございま│
│した。家に帰るとどうなるかわかりませんが、メチャメチャいじってみようと│
│思っています。                    (宮前 きちや)│
│                                   │
│この度お嬢様ネットを始めるにあたってお友達の誘いでやって見ることにしま│
│した。私は年もとっているので今の若い人達の間隔にはついていけず悔しいな│
│ーと思っていた所メールもできるようになりインターネットも見れるようにな│
│ったのでとってもうれしいです。それとお友達も沢山できました!     │
│これからも色々な機能を覚え今時の人に慣れるように絶対に頑張るぞー、、、│
│年を取っていても気持ちは20才なのですよ!これからも宜しくお願いします│
│ね〜〜岡島先生 うめこさん リンダさん ふくろうさん 純子さん 登美子│
│さん 中村さん。                   (西富 チヅコ)│
│                                   │
│今回紹介があり、参加するようにまりなした。メールをはじめたと同時に参加│
│したのでいろいろ勉強になりました。参加している皆様方が、とってもとって│
│も楽しい方でした。後、いろいろな美味しい物も食べれました。一番美味しか│
│ったのは、O氏奥さん作ケーキがとっても美味しかったです。又、食べたいな│
│ぁー待っています。楽しいひと時を送れました。     (永代 リンダ)│
│                                   │
│ほぼ週刊佐呂間編集スタッフの皆様はじめまして、私は今回、うめこさんから│
│誘われて「ネットの会」ではじめてパソコンをさわった54歳、主婦です。 │
│54年前からの佐呂間の住人であります。毎週火曜日にうめこさん宅におじゃ│
│まして何かしらごちそうになり、それがとうきびだったり、岡島婦人の手作り│
│ケーキなんてプロなみなんですよ。今度はケーキ作りを習おうかなんて冗談を│
│言ったり、チャットもできちゃったり、メールも送れたりして、毎週、毎週楽│
│しい教室なんです。                          │
│この教室も今月で終わるんです、でも私個人の意見としてはもう少し続けたい│
│のですが、そんなこんなでとでとっても楽しい教室でした。        │
│                          (西富 ふくろう)│
└───────────────────────────────────┘

 ◎インターネット教室「お嬢さまネットの会」の写真
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/0927ojosama/00_0927_2.html

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         ▲▼ あっちこっちのサロマニアン ▼▲

 ┃ サロマを離れて全国各地、いや世界各国にいらっしゃるみなさま、 ┃
 ┃ あなたもやっぱりサロマニアンです。一緒にメルマガ作りましょう。┃
 ┃ 投稿を広く求め、あなたの参加を心より歓迎いたします。     ┃

アフリカはマラウィの谷さんの記事を楽しみにしている方も多いと思いますが、今
週は連絡がとれません。寂しいので先週もらったメールをちょっと紹介・・

-・-Ψ-・-・-・-Ψ-・-・-・-Ψ-・-・-・-Ψ-・-・-・-Ψ-・-・-・-Ψ-・-・-

こんばんは。マラウィネットの調子が悪くて返事がおくれませんでした。しばしば
こうゆう理由で連絡途切れるので、あしからず。

前回聞かれた任期の事ですが、任期は来年の4月までの2年間です。早いもので残
りは6ヶ月ばかりとなりました。ただ最長1年の延長が可能で、僕は半年間の延長
申請しています。この間帰国は原則できません。

さて、もうすぐこちらは「春」になります。気温差はあまり無いのですが、それで
も草木たちには四季らしいものが感じられるらしく、春野は花が咲き乱れます。

そして雨季に入る前の風物詩にジャカランタがあります。桜のように木々一杯に、
薄紫の花をつけ街中が花につつまれなす。もう1週間で咲き始めるでしょう。ただ
残念なのは、マラウィでは花見の習慣はなく、その花を愛でる気持ちも少ないよう
に感じることです。この有名な花の名を知らない市井の人々が多いのです。

こんなにきれいな花樹を??日本で言えば桜に相当する華やかさなのに。僕達日本
人には考えられないような意識差です。これはもう文化の差でしょうね。

それではまた。                        (たにまさ)

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  アフリカ,マラウィ共和国ムズズ市農業開発局気付,郵便局内受箱8番
  mailto:tanimasa@malawi.net

   質問やお便りは上記までどうぞ。

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            ○○ 四季のあれこれ ○○

気温も低くなり、やっと秋らしくなってきましたが、秋といえば、そう、収穫の秋
です。佐呂間の1年の収穫を祝うお祭り「2000サロマ大収穫祭」が今度の日曜
日、10月1日に開催されます。今までは、サロマ100年広場で開催していまし
たが、今回は、装いも新たにトーヨータイヤサロマテストコースで開催されます。
駐車場も広くなり、会場も広いので利用しやすくなっていますので、ぜひ、ご来場
ください。

内容は、例年どおり、「佐呂間漁組のホタテ感謝祭」、JAサロマの「サロマ牛の
丸焼き」をはじめ、サロマの特産品が目白押しです。賞品総額100万、賞品本数
約250本の「抽選会だよ!全員集合」も、もちろんあります.

ここのスペースでは、書ききれないぐらいイベント、アトラクション盛り沢山なの
で皆さんのお越しをお待ちしております。          (^_^; (tug-2)

 ◎2000サロマ大収穫祭の詳細はこちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/event/eve_shukaku.html

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           ♪♪ サロマっ子のひろば ♪♪

佐呂間町のお祭りはあいにくの雨で、残念でした。さて、来週は浜佐呂間のお祭り
です。最近、不安定な天気が続いていますが、どうでしょうか。学校では、学芸会
・文化祭の準備が進んでいるでしょうか。

浜中3年生、パソコン部の部長・アキちゃんのメッセージです。

『私たちのクラスが演劇をします。今は台本の読み合わせをしています。けっこう、
 長いセリフがあったりして大変そうだけど、がんばって良い劇にしたいなと思い
 ます。』

浜中パソコン部では、昨年に引き続き、文化祭に向けてパソコン部報「ネットワー
ク」を発行する予定です。今年は部員が4人に増えたので、さらに内容の濃いもの
にと計画しているようです。                    (yama)

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            ▼▼ 国際交流コーナー ▼▼

  ┃ 今年、姉妹都市提携20周年を迎えたパーマ市を佐呂間町教育委 ┃
  ┃ 会に勤務する大谷さんファミリーが訪れました。大谷ファミリー ┃
  ┃ パーマ記を今週から4週に渡り紹介します。          ┃

 〜大谷ファミリー、パーマ市に行く〜

8月28日から9月5日まで、佐呂間町の姉妹都市であるパーマ市(アラスカ州ア
メリカ)に、家族で行ってきました。

夏休みが終わり、2学期が始まったっばかりのこの時期に出かけたのは、毎年8月
下旬から9月の第1月曜日まで11日間パーマ市で開かれる(今年の場合は、8月
25日〜9月4日まで)アラスカ州最大のお祭り『アラスカ・ステート・フェア』
を見ることが最大の目的であったためです。時期同じくして、佐呂間でも『カボチ
ャまつり』があり、毎年仮装パレードに命をかけている(?)大谷家にとっては、
欠場することへの残念さなど、子供たちも複雑な思いで出発となりました。

向こうでは、春まで佐呂間町の英語指導助手をしてくれていたカーテさんの家にホ
ームステイすることになり、出発までの数日間は、Eメールのやり取りが続きまし
た。本当にメールってこれほど便利なものはないと痛感しました。カーテさんは、
向こうには売ってない歯間ブラシの小さいサイズを来る時に買ってきてとメールを
送ってきたり、本当に会えるのが待ち遠しくなっていくのが自分でも分かりました。

家族がパーマ市を訪れるのは初めてで、子ども達は海外旅行も初めての経験です。
なかなかチケットが取れず、千歳からソウル経由は全く空席がなく、結局10日前
に、シアトル経由でアンカレッジまで飛ぶことになりました。8月28日(月曜日)
朝7時30分に家を出て、女満別空港〜千歳空港〜関西空港〜(約10時間)〜シ
アトル・タコマ空港〜(3時間30分)〜アンカレッジ空港へ。途中シアトルでは、
昨年まで留辺蘂町のAETだったポウル・エヴァンズ夫婦に会うことができました。

アラスカ上空からは、多くの氷河を確認することができました。到着は、同じ月曜
日の午後3時15分(シアトル・タイム)。でも、アラスカはサマータイムで、1
時間の時差があり、実際は午後2時30分でした。体の中では夜中(翌日)なのに
同じ日に逆戻りで、時差の無いように飛行機の中ではしっかりと睡眠してはいたけ
れど、緊張と疲れでみんな変な気分でした。

また、機内では、ほとんど動かないのに夕食だ、軽食だ、朝食だ、飲み物だとひっ
きりなしに口を動かし、ズボンも何時の間にかキツメに・・・。中学1年生の彩乃
(アヤノ・長女)は、スチュワーデスが運んでくる機内食で、「ビーフorチキン
?」と尋ねられ「チキン・プリーズ」と応え大満足!そして「英語の教科書と同じ
だ!」と感激!

アンカレッジ空港にはカーテさんが迎えにきてくれ、レンタカーの手続き後、早速
パーマに向かって出発。ここ一週間悪天候が続いていたようですが、その日は久し
ぶりの良い天気だったようです。右側通行にお母さん(私の妻・優美)は違和感を
覚え、私はハイウェイの制限速度である時速65マイル(時速100キロ近く)を
緊張のまま運転し、約1時間でカーテさん宅へ。

そこには、元気そうで明るい顔のキャシーさんが待ってくれていました。

今年、新しく家を購入したカーテさん宅は、町の中心部から北に車で5〜6分のと
ころにありました。

この日の夕食は、子ども達を喜ばせるピザの宅配(ちなみにピザハット)でした。
とんでもなく大きいサイズのピザが2枚。ペプシやソーダで乾杯。(この日から毎
食糖分を摂る逆ダイエットが始まってしまうのだ!)

夕食後午後7時過ぎから佐呂間関係者を呼んでの、我々のための歓迎会が始まりま
した。カーラ(元佐呂間町AET・現在ワシラ高校教諭)とご両親(ボブ&フィリ
ス)、カーラの教え子ワシラ高校生ペギー、トニー父子、ヒロミ・ブラウンさん(
札幌市出身)、リンダさん・ジェームスさんご夫婦(7月来町)、ボンコスキさん
一家(7月来町)、コルバーグさん一家(7月来町)、イバさんデイビッドさん夫
婦(元パイオニア・ホーム勤務)、そしてカーテさんの孫マッケンジー家族が集ま
ってくれました。日本領事館にお勤めの岩崎さんは仕事のため来れなく、電話をか
けてきてくれました。あっという間の3時間、時計は夜10時をまわっています。

しかしここはアラスカ。白夜です。少し暗くなってきたかなという感じで、再会の
喜びに浸り、お開きに。体内時計は、狂いっぱなし。眠たいはずが、外は明るく「
もうベッドに入る時間」とは、感覚的に無いのです。

パジャマに着替え歯を磨いた芽維(メイ・次女)が、叫んだ。「お母さん!大変。
少し太ったかな〜って、思って体重計に乗ったら、80キロもある〜。どうしよう!
45キロも太っちゃった。」そう、アメリカはポンドだったんです。良かったね、
芽維。一日目が終わる。                    (aki-otani)

 ◎大谷ファミリー、パーマ記の写真です。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/0927palmer/00_0927_3.html

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           ☆☆ 30年前の落とし物 ☆☆

 〜昭和45年9月号の広報佐呂間より〜

【被害総額 1,000万円???】この年の農作物は、予想以上の豊作型で農家
は活気があったと先週号の商工まつりのなかで書きましたが8月7日全町的な豪雨
の中、富武士地区周辺だけに今まで見たこともない大きな「ヒョウ」が降り農作物
に大きな被害を与えたとありました。

被害の状況等、詳しくは記事を参照していただきたいと思いますが、親指大のヒョ
ウとはどんな状態だったか想像できません。誰か知ってる方いませんか?
                               (ダブルH)
 ◎記事の内容はこちらから
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/45_9_hyou.pdf

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             ◆◆ 編集後記 ◆◆

秋祭りも雨に降られ、ストーブの恋しい季節になりました。畑も大急ぎで仕事を終
えようとしています。
今週も無事配信でき、第10号を迎えることができました。スタッフ一同大喜びで
お祝の宴をもうけることになりました。でも事実を暴露すると、購読者数が伸び悩
んでいます。お知り合いの方に紹介していただけるとうれしいです。
おもしろいメルマガ目指し、尚一層努力する事を誓います。     (編集長)

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◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
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 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

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【ほぼ週刊さろま】     2000.09.27(毎週水曜日発行)第10号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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