ほぼ週刊さろま2000.12.20 10:00発行 第22号

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☆ the Saroma ☆
            ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま
                           2000.12.20 No.0022
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  ◆◆ 巻頭言 ◆◆

皆さん始めまして「キリン」です。毎週楽しみに読んではいたのですが、書くのは初
めてで緊張しますね。

この『ほぼ週刊さろま』にはいつも色々な記事が載っていますが、「カボチャ祭り」
「ブルームボール」「国際交流」等はもう十数年続いているものですよね。始めるの
も大変な事、続けていく事も大変な事・・・。「ほぼ週刊さろま」も沢山の方の力で
続いて行くと良いですね。

今年は例年より寒い冬になりそうですが、今週末は「今世紀最後のクリスマス」です。

今週号は“クリスマス特集”との事。おもちゃ屋さんのサンタクロースの配達に本気
で驚いていた子供達も、最近は手紙で欲しいものを書いてきます。「字が書けるよう
になって良かったね。」と言っている場合ではないかも・・。おばちゃんサンタの独
り言です・・。 皆さん、楽しい週末を過ごして下さいね。
                                 (キリン)

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  ◎◎ 町長のつぶやきコーナー ◎◎

 〜忙中忙あり〜

明日から21世紀最後の佐呂間町議会が開催されます。日程は3日間位と思いますが、
開催してみないと分からないと思います。

そんなことで、今夜も少し気を入れてやらなければならないことがありますので、申
し訳ありませんが少し仕事に集中したいと思います。何分にも宜しく。

今年の最終の締めくくりはしっかりと勤めたいと思います。 (サロマバタフライ)

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            ●● 四季のあれこれ ●●

 〜フォトコンテスト〜

今週の天気予報では、サロマ町は雪マークがその全てを占め、例年より早い降雪に拍
車をかける積雪となるのでしょうか。今日も深々と降る雪はサロマ湖に溶け、山の気
配を殺し、更に一面の銀世界へと導いていきます。先週オープンすると記した、町民
スキー場は若干の雪不足のため延期されましたが、今日から降り始めた雪は、週末に
は待望のオープンとなりそうです。サロマ市街を縦断する道路から、毎夜ナイターに
照らし出されるスキー場も、またサロマ冬の風物詩のひとコマです。

先週号でお伝えしたフォトコンテストの審査会が終わりました。オホーツクもサロマ
湖も氷雪の原野に変える冬、しばらくは真っ白な世界のみ広がる景色ですが、フォト
コンテストに応募された作品のほんの一部で、四季のサロマ湖を感じてください。
                                   (sai)

 ◎第3回サロマ湖フォトコンテスト入選作品
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/midokoro/photcon3/photcon3.html

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 〜イルミネーションコンテスト〜

 ◎今週は審査も行われ、いよいよ盛り上がってきました。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_1220ilm/00_1220.html

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            ※※ 今週のニュース箱 ※※

 〜フットサル〜

17日の日曜日、町内2ヶ所でフットサル(室内サッカー)の大会が行われました。
町体育館では少年団の大会が、ホワイトドームでは中学生の大会がそれぞれ行われ、
少年団の大会では全部で18チームが参加し、体育館の観覧席は、つめかけた父母で
埋め尽くされ、会場内は熱狂したお母さんたちの割れんばかりの声援で、たいへんに
ぎやかな一日となりました。

佐呂間のフットサル人口はまだまだ少なく、レベル的にも決して高いとはいえません
が、北見・網走・紋別・遠軽などの中間点にあり、管内規模の大会を開催するには、
たいへんよい立地条件です。こうした大会をきっかけに、町内のフットサル人口の増
加とレベルアップがはかられればと思っています。         (あべっち)

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 〜温かかった長野県上田市海野町〜

先週号で紹介した、長野県上田市での「サロマ大海鮮市」に行ってきました。今回の
物産は、上田市の中心市街地商店街「海野町商店街振興組合」が開催したアーケード
完成記念大売出しでの、サロマ海産市でした。300mの両側60軒ほどの商店街が、
相当な金額を負担して作ったアーケード。電線は地中に、明るい照明とともに、「人
に優しく、明るく楽しく安全な歩道空間」と言うだけあって、若いカップルからお年
寄りまで多くの人が出かけてきていました。海鮮市は2日間でしたが、商店街では帆
立の浜焼きやカニ鍋(勿論、サロマ湖産です。)を無料大放出し、歩行者天国の賑わ
いをかもし出してくれました。お陰で、2日間大盛況のうちに海鮮市を開催できまし
た。

さて、ヤフーで調べた天気予報を頼りに、薄着で出かけた北海道からの一行ですが、
やはり1000km?南の上田市は暖かかったです。気温10℃、佐呂間町とは20
℃の温度差に、半袖Tシャツにエプロンで物産展を行ないましたが、そのまま街中を
歩くと好奇の目で見られました。何にも増して、力のある海野町商店街の人々は、迫
力のある語り口で心優しく、自店の商売はそっちのけで、サロマ海産市に労力とお金
をふんだんに使っていただきました。海野町の皆さん、本当に、ありがとうございま
した。                                (sai)

 ◎海野町商店街のMさんから送ってもらった、海鮮市の模様です。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_1220_sai/00_1220.html

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 〜アメージング グレース 【クリスマス礼拝】のお知らせ〜

12月24日(日)  於:佐呂間伝道教会

午後4時から 礼拝・・・子どもも大人も一緒に礼拝します。
            キャンドルサービスの時は、みなさん髪の毛に気をつけて!

午後5時から 祝会・・・教会のおかあさん達が作る太巻きといなりずしはとっても
            おいしいよ!
            ご飯のあとは「ひいらぎかざろう」を楽しく歌お〜っ♪

※北見から来る神父さんはすっごくハンサムです、お母さま方、必見。

この教会で祝うクリスマスは今年で最後になりました。床がトランポリンみたいにぶ
わぁんぶわぁんしたり、クリスマスになると毎回ブレーカーが落ちたり・・・。ちょ
っと珍しいくらい古かった佐呂間教会は、来年ちょっと珍しいログハウスの教会に生
まれかわります。

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 〜町内で買い物をするとこんなにお得〜

12月1日から既に始まっている町内購買促進券(20%割引券)に加え、さらに、
20世紀最後に贈る大イベント、全町連合年末大売出しが20日より始まります。

スーパーも、魚屋さんも、衣料品屋さんも、金物屋さんも、電気屋さんも、薬やさん
も、家具屋さんも、オモチャ屋さんも、食堂も、お菓子やさんも、美容院も、etc

12月20日〜30日の期間中、お買い物1,000円ごとに補助券を1枚進呈。補
助券5枚で「最高5万円のお買い物券が当る!!」抽選ができます。抽選は、12月
28日〜30日の3日間、佐呂間コミュニティセンターで行います。

さらにさらに・・・
1月3日までにPスタンプ加盟店でお買い物をすると、1,000円のお買い物に対
し補助券シール1枚進呈。補助券シール40枚集めると「最高30,000円の商品
券が当る!!」抽選ができます。抽選は、1月2・3日佐呂間コミュニティセンター
で行います。

買い物は、町内がだんぜん面白い!!               (イッチー)

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 〜今週のお知らせ〜  来週号までの行事をお知らせします。

 12月23日(土) ハッピーバースデー上演会 於:町民センター
           13:00、15:00、18:00〜
      http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_001206_eiga.html

 12月23日(土) 佐呂間町営スキー場オープン の予定
           10:00〜
           リフト無料開放します。

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            ♪♪ サロマっ子のひろば ♪♪

 〜今週はサロマっ子達がどんなクリスマスプレゼントを欲しがっているか
               ジュニア特派員のみなさんに聞いてみました。〜
☆ ポケモンクリスタルをください。            (こーたん 5才)
☆ ロボットニャンちゃんがほしいです。            (かほ 6才)
☆ ころころカービーとサスケがほしい。            (さき 8才)
☆ レゴワールドへ行って死ぬほどレゴをみてみたい。    (たけじー 7才)
☆ サンタさんはお金が足りなかったので自分でキーボードをもうかっちゃったか
ら、
  もうなにもいらない。                  (みっさ 9才)
☆ 私はアクセサリーがほしいです。              (かな 小4)
☆ 私は、自分専用のノート型パソコンがほしいです。
  (たぶんむりだと思いますけどね。)           (あゆこ 小4)
☆ ゲームソフトの「実況パワフルプロ野球2000」おくれ〜!(ランド 中3)
☆ 強いて言えば、特別これという物はないですが、実用的なものがいいですね。
                              (よしえ 高3)
☆ 強靱な記憶力が欲しい。              (小梅 高3〜受験生)

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         ★★ あっちこっちのサロマニアン ★★

  ◆ サロマを離れて全国各地、いや世界各国にいらっしゃるみなさま、 ◆
  ◆ あなたもやっぱりサロマニアンです。一緒にメルマガ作りましょう。◆
  ◆ 投稿を広く求め、あなたの参加を心より歓迎いたします。     ◆

 〜佐呂間のみなさん、ティリマコーラ! マラウィのタニマサヒロです。

先日NHKラジオジャパンを聞いていたら、山下達郎のクリスマスソングが流れて来
ました。毎年のことながら、このたった一曲ですっかり日本のクリスマスを思い出し
ました。今頃サロマもホワイトクリスマスの雰囲気が盛り上がっていることでしょう。

マラウィの国民はキリスト教がほとんどです。ですから、年中行事や祝日はキリスト
関係で動きます。クリスマスは4月の復活祭イースターと並んで大切な宗教行事です。
祝日は24〜26日の3日間。街は特に聖歌が流れたり、クリスマスリーが立ったり、
イルミネーションが付いたりはしません。まったく普段と変わらない街頭と生活です。
この辺は日本で育った私には物足りません。雪もないですし、イブの夜はそれぞれの
所属する教会に家族で出向いてお祈りをします。貧しいながらも、彼等は色鮮やかな
一張羅でイエスに会いに教会へいきます。お布施ができるような余裕があれば教会に
進呈しているようですが、ほとんどの人は毎週日曜に教会にいくので、特別クリスマ
スだからといってお布施はしないようです。お布施はイモやキャッサバ、お金でする
そうです。

教会から帰ると家で食事です。パーティーと言う程のことではなく、鶏を食べられる
家族はそれを、豆しかない人々はそれを食べるそうです。ケーキを食べる習慣はあり
ません。そして、家どうし、時には恋人どうしで贈り物の交換をします。ささやかな
物で、ノートやボールペン、ハンカチなどのようです。これは日々の感謝のかたちで
す。

日本のクリスマスはサンタクロースの日。マラウィのクリスマスはイエスの誕生祭。
その姿勢は根本的に違っています。日本では御盆が大事にされていますから、日本人
が特別に軽薄と言う訳ではありませんが、なぜ日本でクリスマスを楽しむのか?そう
考えてみるのも好いと思います。イエスさんの誕生日に、世界の片隅の聖夜にちょっ
と想いを馳せてみるのも悪い事ではありません。イブの夜、ボーンブッディスト(生
まれながらの仏教徒)の私にも何か見えてくるといいのですが。

ではまた次回。ト−ナナ!

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  mailto:tanimasa@malawi.net
   質問やお便りは上記までどうぞ。

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 〜香港のティファニーより

4連休〜!あっちこっちもきれいに飾ってて、ふんいきがいいですね!香港人にとっ
てクリスマスカードは日本人の年賀はがきみたいなもので、みんな送ります(もちろ
ん送らない人もいます。はははは)。サロマのようなホワイトクリスマスはないです
が、今年は「人造雪」(本物の雪じゃなくて、人工的に作った雪のことです)で大人
も子供も大喜び!!(ははは変だけど、サロマの雪を見た私もワクワク!)。いつか
またサロマで雪見しようね!

 ◎ティファニーの写真
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_1220tif/00_1220.html

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 〜ナゾの『さろまラーメン』を探せ!(後編)〜

群馬県大泉町にある「札幌ラーメンサロマ」。なんと佐呂間出身者どころか、渡道経
験のある方すらいませんでした。そうなるとなぜ「サロマ」の名を?店の屋号が「サ
ロマ」に決まるまでには議論百出。ずいぶんモメたそうであります。モメたいきさつ
を語る従業員の話はさらに続きます。

モメた末に決まったのは、
○何と言っても呼びやすい名前が一番。
○札幌風のラーメンなんだから、屋号も北海道風の名前がいい。(そりゃそうだ)
○「大泉」より大きな、日本一の湖の名前をつければ店も大きくなるんじゃないか。
 (ふむふむ)
○「去ろう 魔」で、縁起がいいではないか。(これは気づかなかった)で、「サロ
 マ」になったと言うことであります。

大きく、縁起のいい名前だったせいか、北海道出身の方々、特に富士重工、三洋電機
や下請け工場に勤める冬季期間工の皆さんがよく来るそうです。そんなこともあって、
それらしい雰囲気のあるラーメンも出そうということで、塩ラーメンに、ほたて、い
か、白菜、人参、玉ねぎなどをのせたラーメンを出しており、その名も「サロマラー
メン」。サロマさんのイチオシだそうですが、佐呂間町がほたての養殖がさかんなこ
とはメニュー創作のあとで知ったそうな。これはびっくり。

それにしても、佐呂間に縁もゆかりもない人に選ばれ、つけられた「サロマラーメン」
あこがれと希望のかいま見える話で、佐呂間出身だからつけたなんて言う話より、ひ
ょっとしたらいい話なんじゃないかと思ったりしました。こういう形でサロマにあこ
がれ、サロマを愛してくれる人もいたんですね。

皆さん、まだ見ぬサロマの話は常連サンから聞くそうで、いつかは一度行かねばと思
いながらもそこが客商売の悲しさで、今のところは見果てぬ夢なんだそうです。でも
「一週間くらいかけて、じっくり見てみたいねえ」としみじみ話しておりましたから、
サロマラーメンの従業員御一同様がサロマ湖の湖岸に立つ日は意外と近いのかも知れ
ません。

従業員の皆さんからです。
「サロマの名前を使わせていただき、おかげさまで繁盛しています。本当に ありが
とうございます。そちらは寒いでしょうけど体に気をつけてがんばってください。機
会がありましたらぜひラーメン食べに来て下さいね。」

これで「サロマラーメン」のナゾも解けたワケですが、からっ風の吹く上州路も帰り
はさほど寒く感じなかったのは、にんにくたっぷりのあつあつスープのせいだけでは
なかったのかもしれません。             −おわり−
                                (熊ぱんち)

 ◎札幌ラーメンサロマ: 群馬県邑楽郡大泉町朝日3-12-20 Tel.0276-63-0825
             11:00〜15:00 17:00〜23:00 火曜休
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_1213ramen/00_1220.html

※熊ぱんちさん、ありがとうございました。また、ここ「札幌ラーメンサロマ」には、
 佐呂間町観光協会より、サロマ湖のポスターなど、記念品をお送りいたしました。

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            ☆☆ 30年前の落とし物 ☆☆

 〜昭和45年12月号の広報佐呂間より〜

新聞配達少年激励会の記事がありました。毎年11月23日の「勤労感謝の日」を町
内の新聞配達少年激励の日と定め、ささやかな会を開いて感謝の気持ちを伝えていた
ようです。

この年は、町内から25名の少年が参加されたようですが、今は何人くらいの少年が
この新聞配達をしているのでしょうか・・・

今年は例年より早い根雪になり、寒さも一段と厳しい毎日が続いておりますが、朝早
くに起きてこの寒い中を、新聞配達してくれる子供達には、いつも感謝しております。

除雪中に配達中の少年と会うことがありますが、「おはよう、ご苦労さん」の声をか
けると「おはようございます」と元気に返事が返ってきます。そんな時は何となくほ
っとしますね・・・皆さんこれからも頑張って下さい。

新聞配達の子供達から、犬はつないでおいて、新聞受けを付けて、除雪をしておいて
等の要望があったようですが、みんなで協力したいものですね・・・・
                                (ダブルH)

 ◎広報記事はこちらから
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/45_12_shinbun.pdf

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      ☆☆☆ パンプキンタケダのシンデレラ夢物語 ☆☆☆

  ◆ タケダはシンデレラ夢まつりの実行委員で、ジャンボかぼちゃ重量 ◆
  ◆ コンテスト(パンプキンコンテスト)担当の「かぼちゃ班」班長に ◆
  ◆ なって5年になる。その思い出の数々を記したい。        ◆

シンデレラ夢まつり実行委員会では、毎年春にジャンボかぼちゃの種を全国に発送し
ています。そして、種の申込みにあわせて、佐呂間町やシンデレラ夢まつりへの思い
が数多く寄せられます。そんな、おたよりを紹介します。

昨年、初めて佐呂間町でこの様な楽しいイベントが催されている事を知り、子どもと
一緒に想いをふくらませ申し込みました。実は学生時代に湧別も含め、そのあたりの
酪農家社会淘汰状況を調査するために数日間合宿した経験があるのですが、天気が悪
かったせいもあり、サロマ湖周辺に明るいイメージを持っていなかったのは事実です。
それが、シンデレラ夢まつりに出会ったことで少しずつ町のことを知り、かぼちゃの
芽が出て葉が大きくなり実をつける姿を見ることで、サロマへの想いが変わってきま
した。残念ながら昨年は種を蒔くのが遅かったことや、仕事の都合で佐呂間町をたず
ねることができませんでしたが、今年は娘が小学校に入学したこともあり、家族みん
なでシンデレラ夢まつりに参加してみようと思っています。札幌からは遠い町と感じ
ていますが、これから少しずつ身近に思える町になっていく気がしています。今年は
家族の夢もアトランティックジャイアントの様に大きく育てていきたいと思い、種を
申込みます。よろしくお願いします。          (札幌市 S・Eさん)

 ◎カボチャに関する質問やお便りはこちら。
  mailto:takeda@muratasystem.or.jp

 ◎「パンプキンらんどサロマ」ホームページ
  http://www.muratasystem.or.jp/~takeda/

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              ◆◆ 編集後記 ◆◆

年末、慌ただしくなってきました。今週はクリスマスに関しての記事を試みましたが
随分盛りだくさんになってしまいました。読むのも疲れたという方に、編集長より、
心を込めたクリスマスプレゼントを!↓をクリックしてどうぞお受け取りください。
                                 (編集長)

 ◎http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_1220hirouchi/00_1220.html
 ◎http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_1220kudou/00_1220.html

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 《佐呂間町の関連サイトはこちら》

◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
◎オホーツクの総合情報サイトwebnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

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【ほぼ週刊さろま】     2000.12.20(毎週水曜日発行)第22号
マガジンID:0000040784
  発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
  編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
  編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp

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