ほぼ週刊さろま2000.12.27 10:00発行 第23号
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◎「ほぼ週刊さろま」いますぐ登錬
http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ☆ the Saroma ☆ ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま 2001.01.03 No.0024 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ◆◆ 巻頭言 ◆◆ いよいよ2001年を迎えました。「ほぼ週刊さろま」の愛読者・スタッフの皆さん 明けましてオメデトウございます。今年もよろしくお願いします。 21世紀幕開け第1弾として、今回はスタッフ一同の、21世紀・・・2001年に かける意気込みとでも言いましょうか、抱負を語っていただきます。 まず、最初に発行責任者のとしては、 ○年男としてはまず厄年を無事克服する ○今年で定年を迎えます、最後まで悔いのないように勤める ○「ほぼ週刊さろま」の継続と読者500人達成 ○パソコン操作に挑戦(何でも出来るように)誰か協力してー こんなところかな、あまり欲張っても無理だよね?・・それではスタッフの皆さん、 私も頑張りますので、今年は編集長に心配させないよう記事は早めにお願いします。 (ダブルH) ◎ほぼ週刊さろまからの年賀状 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/01_0103nenga/01_0103new.html サロマのことなら何でも可〜〜〜地域情報の記事を期待してます。 ・・・みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために・・・ ====================================== 〜新しい年に思う〜 “ほぼ週刊さろま”ご愛読の皆さん明けましておめでとう御座います。 激動と戦争、そして著しく科学の進歩した20世紀が静かに幕を閉じました。同時に、 何事もなかったように21世紀に時代は移りました。宇宙的な『時』の流れからする と、20世紀の100年は瞬時に経過したにすぎません。そして我々は、どんなこと をしても21世紀の総てを体験することは不可能です。さて2100年までの100 年の間に、何が起こり、どのように世界が変貌するかは知る由もありません。 ただ『時』は誰にでも、何処にいても、平等に流れて行きます。その『時』を楽しく 生き甲斐のあるものにするか、悲しく苦しいものにするかは、個々の努力と気持ちの 持ち方ではないでしょうか?。 いくら年をとっても、夢と希望のある人は青年であり、若くとも夢や希望のない者は 老人と定義されるでしょう。 佐呂間町は多少高齢者率が高くなっても、精神的青年比率の高い町づくりに、今年も いい汗を流したいと思う。 ご協力のほど宜しく。 (サロマバタフライ) ---------------------------------------------------------------------------- 〜わたしの所信表明(初心表明なんちゃって)〜 かつてわたしは某幼稚園に勤め、梅組を担任する「うめこ先生」でした。そこの園庭 の石碑には『簡単なことを 正確に』と書いてあり、その頃は何も思わなかったこの 言葉、退職し結婚しウン十年たった最近、その意味の深さが胸にしみます。 さて今年は新しい世紀も明け、若かったわたしもすっかりオバサンが身につき、大人 として生きて行かなければなりません。(今さら何を!)で、これからの人生を歩む に、この『簡単なこと』を一生懸命やる人間になりたいと思います。 性格からして『正確に』はむずかしいので、せめて『大切に』くらいな心がけでこれ から生きて行きたいと思います。で、今年の目標は『簡単なことを大切に』。まずは 自分の仕事である編集作業をスムーズに進めるため、みなさんに原稿をせっせと催促 することを、一生懸命やって行きたいと思っています。(!?) 今年も『ほぼ週刊さろま』のご愛読を、よろしくお願いいたします。 (ほぼ週刊さろま 名前だけ編集長 さくらうめこ) ---------------------------------------------------------------------------- ほぼ週刊さろまご愛読のみなさま、新年明けましておめでとうございます。昨年、無 謀にも「ほぼ週刊さろま」を発行することとなり、ほぼ3号あたりで廃刊になると思 われた(思っていたのは私だけ?)ものの、21世紀を迎えてしまい、これもスタッ フ及びご愛読者みなさまのおかげと感謝いたしております。 私の2001年の目標と言いましょうか、抱負としては、昨年同様ほぼ記事を書くこ とをせず、毎週火曜日うめこ亭にての編集をほぼサボらずにすることでしょうか。ま た、昨年の教訓を生かし、いつまでも若い振りをせず無茶をしないこと。またまた、 仕事だ、飲み会だ、と自分本意な生活をしつつ、出来るだけ子どもと遊ぶ時間をもつ ことでしょうか。何はともあれ、今年も平々凡々と暮らせることを願っています。( 目標にも抱負にもなってないんじゃん。) とにかく、今年も「ほぼ週刊さろま」が廃刊となるまで、よろしくお願いいたします。 (単なる編集員 なおき) ---------------------------------------------------------------------------- 〜新世紀に思う。(とりあえず今年)〜 皆さん明けましておめでとうございます。 21世紀を迎えましたが、とりあえず今年の目標というか思うことは、やはり子供た ちが健康で無事に成長して欲しいということかな。こんな時代だから何があるか分か らないけど、自分たちもそれなりに親や周りの人たちに助けられ乗り切って来たんだ し、子供たちにも色んな試練が訪れるだろうけど、それに負けず乗り越えて行くよう な子供たちに成長してくれれば、佐呂間の21世紀も明るいと思う。ただ、まだまだ 私たちが頑張っていく時代だと思うから、時の流れを楽しみ感じて、子供たちと、そ して我が町佐呂間とともに成長して行きたいと思う。 明るい21世紀をみんなで頑張って作っていこうじゃないですか。頑張ればきっと良 いことがあると信じて。 (海坊主) ---------------------------------------------------------------------------- 〜明けましておめでとうございます〜 皆様、明けましておめでとうございます。いよいよ21世紀が幕を開けました。 今年は年女(何回目?)。前回の巳年のときには、現在の私を想像すらできませんで した。“あのころの未来に〜僕らは立っているのかな〜”とりあえず日々悔いの残ら ないように過ごしたいと思います。ほぼ週間さろま的には、誕生のコーナーをしばら くサボってしまったので、今年はがんばって全部フォローします。国際交流は私のラ イフワークとしてやっていきたいと思っています。 皆様どうぞよろしくお願いいたします。 (国際交流とお誕生担当 ゆうこ) ---------------------------------------------------------------------------- 〜「楽」して生きる〜 新しい世紀は、どんなことをやるのでも楽しくやりたい。 いやなことも楽しくなるように。そうすりゃ、楽に生きられる。 (しじみ) ---------------------------------------------------------------------------- 〜今年の目標は・・・?〜 昨年は環境が変わって、いろいろなことがあったので、今年はのんびり行こうと思い ます。とは言っても、いろんなことに挑戦しようと思っています。1月から2月にか けて、浜で初心者向けのパソコン教室を行いたいと思っています。まだ、どんなこと をやるか決めていないので、何か良いアドバイスがあったら、教えてください。また、 学校のパソ教室も何とかしたいと思っています。今年度中には、中学校には機械が入 りそうな!?感じなので、今年は設備を充実させたいと思っています。また、個人的 には○kgの減量でしょうか。今年も暇を見つけて、STARに通おうと思っています。 今年も1年、よろしくお願いします。 (サロマっ子のひろば yama) ---------------------------------------------------------------------------- 〜香港から〜 あけましておめでとうございます! 今年の目標! 1>通信教育にいい点数を取る! 2>給料をたくさん増やしてもらう! 3>マイホーム(ちっちゃいマンションでいいわ!) 4>(考え中)ははは 以上のことを目指してがんばります!宜しくお願いします! (香港特派員 ティファニー) ---------------------------------------------------------------------------- 〜ジュニア特派員〜 明けましておめでとうございます。 私の今年の目標は、残りの学校生活をおおいに楽しむ。その後は、自分の夢に向けて 一生懸命勉強する。 (高3 よしえ) 僕の今年の目標は、まず受験に合格できるように頑張る。そして野球のセンスを磨く。 (中3 りょういち) 私の今年の目標は、水泳で全道に行くことです。そのために毎日一生懸命練習したい と思います。 (高1 ちあき) ---------------------------------------------------------------------------- 2001年の抱負は、そうですね。染めも、私生活ももっと活動的になれるといいな。 オリジナリティな事をしたい。 (地域特派員 とも) ---------------------------------------------------------------------------- あけましておめでとうございます。 毎年、あれこれしようと思いながら、中途半端になりがちです。頭も体もさび付かな いように、旅行に行ったり本を読んだりしたいな。と思っています。体力も必需品。 上手な文章は書けませんが、これからもよろしくお願いします。 (キリン) ---------------------------------------------------------------------------- 〜新年のご挨拶〜 皆さん、明けましておめでとうございます。 昨年は、読者の皆さんそして編集員の皆さんどうもありがとうございました。発刊当 初は一つのコーナーを持ち、毎週記事を書くべく、がんばっていたのですが、長続き せず、記事を書くことの難しさをつくづく感じさせられる結果となってしまいました (編集長ごめんなさい)。能力のなさというか、それともそもそも気まぐれな性格な のか、毎週こつこつと言うのはどうも苦手のようです(毎週記事を書いている皆さん には、ホント頭が下がります)。 そこで、「今年こそは」なんて大それたことは言わず、「今年も」気まぐれ記者とし て、面白い話題があったときに記事を書いていきたいと思っています。というわけで、 私の周りにいる皆さん、私が記事を書けるかどうかは皆さんにかかっています。私に 面白い話題を提供できるよう、日々努力してください。 なんて、新年早々とんでもなく無礼な奴ですが、そう目くじら立ててないで、暖かい 目で見守ってやってください。「ほぼ週刊さろま」ともども、今年もどうぞよろしく お願いします。 (サークルコーナー担当 あべっち) ====================================== ●● 四季のあれこれ ●● 〜サロマの夜明け先取りツアー〜 2001年 明けましておめでとうございます。 戦争と発展、破壊の20世紀に幕が下ろされ、世界中の人々が平和と環境保護を期待 する新世紀の年明けはとても穏やかな幕開けでした。 そんな中、正月元旦『サロマの夜明け先取りツアー』に参加してきました。 今年で16回目のツアーの参加者も、下は5歳(なおきの長男)から上は70歳まで の100人弱です。最悪の天気予報のせいか、例年より若干少なめの参加者とともに 元旦5時30分 ホテル緑館を出発、前日からの雨に凍る雪道に足を滑らせながらの 登山でした。そんな参加者の中にはミニスカートにブーツで登山する東京からの参加 者がいて、頂上で今年の参加者の健康と発展や交通安全を祈る音頭に乾杯の大歓声で す。残念ながら今年もご来光を仰ぐことはできませんでしたが、21世紀の幕開けに 世界中の人々を代表して恒久平和を祈る元旦でした。 (sai) ---------------------------------------------------------------------------- 〜21世紀幕開け〜 21世紀幕開けは、世界のあちこちでたくさんのイベントが催されたことと思いま す。 サロマに於いても世紀越えカウントダウンまつり、2001年を祝う花火大会、毎年 恒例のサロマの夜明け先取りツアーなどのイベントが開催されました。 世紀越えカウントダウンまつりの会場となった佐呂間神社では、幻想的なイルミネー ションが施され、出店やアトラクション、イルミネーションコンテストの表彰式が行 われました。出足は悪かったものの、時計の針が21世紀の幕開けを告げる頃にはた くさんの人が会場を訪れ、2001年を祝う花火を堪能し大いに盛り上がったそうで す。片づけは午前3時頃までかかったそうで、スタッフのみなさんお疲れさまでした。 また、無事21世紀を迎え、めでたいご来光を仰ぐべく開催された『サロマの夜明け 先取りツアー』には、約100名が参加しました。あいにく、スタッフのひとり(い つもこの四季のあれこれを伝えてくれるtug2さん)が、前もって行われた過酷な 登山道の道空け作業で腰を痛めてしまい、ゴールまで後300メートルの地点で、今 度は腰をかばい膝まで痛めてしまい引き返すことになってしまいましたが、tug2 さん他登山道を空けてくれたスタッフのおかげで参加者全員が登頂することが出来ま した。本当にありがとうございました。あいにくご来光を仰ぐことは出来ませんでし たが、参加者全員の健康と発展、交通安全をお祈りし、みんなで乾杯しました。 21世紀の幕開けは、心配された雪もどこえやらプラスの気温となり、穏やかなうち に迎えることが出来ました。各イベントも全て無事終了し、みなさんを楽しませてく れました。各イベントに携わったスタッフの方々に感謝申し上げ、2001年がみな さんにとっていい年になりますようお祈りいたします。 (なおき) ◎夜明けツアー http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/01_0103yoake/01_0103.html ◎大晦日 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/01_0103_1231/01_0103.html ====================================== ※※ 今週のニュース箱 ※※ 〜緊急ニュース“捨てる勇気を”〜 クラブ員の洋ちゃんのPCがウィルスに冒されたようです。教材メーカーの学研から のメールに添付してあったファイルを開いたことにより感染しました。以下学研から のお知らせです ************************************** 12月15日(金曜)9時50分、カッキーVメイトニュース(Vメイトメーリング リスト)にて配信されてしまったウィルスの件について、ご報告申し上げます。弊社 の調べでは国内において12月4日に報告があがるなど、ごく最近に発見された極め て新種のウィルスだということが判明いたしました。その内容と治療方法をご報告、 ご案内申し上げます。 このウィルスに感染の恐れのあるOSは、Windows95、98、Meです。 ウィルス種類:トロイの木馬型 ウィルス名:TROJ_HYBRIS.A、B、gen他 亜種が多種類存在。 添付されるEXEファイル名はランダムで特定の名前を持たない。 ◎下記URLで詳しく説明されております。 http://inet.trendmicro.co.jp/contents/virusency/default3.asp?VName=TROJ_HYBRISA 発信源と感染経路: 15日夜に藤沢のアクセスポイントより弊社メルマガシステムに投稿されたメー ルがこのトロイの木馬のウィルスメールであった事が判明いたしました。会員の 方のパソコンがトロイの木馬型ウィルスに感染しており、それに気づかない状態 で(または、故意に)ネット接続をかけたため、ウィルス自身の活動により問題 の添付ファイルのウィルスメールが送信されてしまったと推測されます。従いま して発信源を特定することは12月4日以前にさかのぼること、また個人情報の 保護の壁によりプロバイダ様には個人特定の協力を仰げない事(藤沢のAPから のユーザが発信源と断定できません。)などから発信源の特定には至ることがで きない旨ご了解をお願い申し上げます。 なお、感染経路の弊社での調査にあたり、多くの親切な方々から情報提供もいた だき、その状況をある程度迅速に把握できましたことは、この場をかりましてお 礼申し上げます。 症状: このウィルスは「現在の調査では破壊活動をしない」レベルのウィルスだという ことが分かっています。ウィルスが活動をするのは、ご利用のコンピュータがイ ンターネットに接続されている時と予想され、一定期間後にネットから集めたメ ールアドレス宛てに、拡張子がEXEとなっている(xxxxx.EXE)不自 然な名前のファイルがメールにされ、多くの場合、差出人(From:)も件名 (Subject:)も本文も空白のメールを自動的に送信をするのが現状判し ている症状です。このため、ウィルスに感染したユーザは自分のパソコンでは症 状を見つける事ができぬ、ほとんどの場合(ウィルス検知ソフトを利用していな い限り)気がつかないで利用しつづけることが多いと予想されます。 ************************************** わからないメールは開かずに捨てましょう。捨てても後から拾えますから、捨てるの も勇気がいります。 (しじみ) ---------------------------------------------------------------------------- 〜今週のお知らせ〜 来週号までの行事をお知らせします。 1月5日(土) ○役場窓口特別業務 8:30〜 年末年始の休みが10日間(御用始めが1月9日)となり、み なさまに御不便をかけるため、窓口業務のみ通常どおり行いま す。 ○消防出初式 9:50〜 於:消防佐呂間支所 1月7日(日) ○成人式 13:30〜 於:町民センター ====================================== ◆◆ 編集後記 ◆◆ 21世紀が明けました。正月早々集まってパソコン前に編集しています。 今日はうめこ亭、津別のwebnews特派員、大矢根さんも見えて、Mac、iBook、 iBook、PourBook4台を繋いで、その横でピザをオーブンで焼いていた ら・・・ブレーカーが落ちて、一瞬大騒ぎでした。 ウィルスもこわいが、ネットをしながらピザを焼く時は気をつけよう! 今年も佐呂間の情報を、楽しく発信していきたいと思います。今年もよろしくお願い します。 (編集長 さくらうめこ) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 《佐呂間町の関連サイトはこちら》 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/ ◎オホーツクの総合情報サイトwebnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 【ほぼ週刊さろま】 2001.01.03(毎週水曜日発行)第24号 マガジンID:0000040784 発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会 発行責任者:干 場 久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp 編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp 編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇Weekly The SAROMA◇◇◇◇◇ ◎バックナンバーはこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html ◎登録・解除などはwebnewsからも出来ます。 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html ====================================== このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行して います。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000040784) ====================================== |