ほぼ週刊さろま2001.3.21 10:00発行 第35号

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 ■■■.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A.....■■■
 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま................■■
 ■.......................2001.03.21 No.0035.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

佐呂間町にもやっと春がやって来たようです。

昨日は、佐呂間町営スキー場の最終日でしたが、私も子どもと一緒に今シーズン
最後のボードを楽しみに行って来ました。5才の子と一緒にリフトに乗り、一度
上から滑っただけで、子どもはもう汗びっしょり(スキーを始めたばかりで、や
っと降りて来ました)。とても暖かく、スキーウェアーなんぞ着ていられません
でした。中には半袖で滑っている人もいましたよ。        (なおき)

 ・サロマのことなら何でも可
 ・地域情報の記事を期待してます。みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために

 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆━┓
 ┃\ サロマ湖ウルトラクイズ〜『サロマ湖の氷の厚さは何cm?』 \┃
 ┗━◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 

  大分春めいてきた今日この頃ですが、サロマ湖では今も氷下漁が行われ
  ています。そこでクイズ『サロマ湖の氷の厚さは何cmでしょう?』

  ▼厚さ測定場所は・・・サロマ湖緑館下の湖面で測定。
  ▼厚さ測定の日は・・・3月26日におこないます。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――
  ▼応募の方法は・・・・『webnews佐呂間町のなんでも掲示板』に
                            書き込みをして下さい。
          http://www.webnews.gr.jp/CgiBin/bbs-saroma.cgi
  ▼クイズの答えは・・・何cm単位でお答えください。
             内輪で一番近い人を正解とさせていただきます。
  ▼景品は・・・・・・・サロマの海の幸セットをお一人様にプレゼント。
             複数の場合は、抽選で決定させていただきます。
  ▼締切は・・・・・・・3月24日(土)正午まで。

  正解と当選者の発表は、来週の『ほぼ週刊さろま』でおこないます。
  どうぞ、お楽しみに!!みなさん奮ってご応募ください!
  なお、浜佐呂間周辺の漁師の方々からのご応募はお受けいたしません。

……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ◆予算議会開催中

皆さんご承知の通り、いま、町においては1年間の諸々の予算を集中的に審議す
るための議会が開催中であります。期間は3月13日から23日までとなってお
ります。

ここで少し、佐呂間町の予算のことについてご紹介しましょう。
予算は大きく分けて二つに分かれています。それは、一般会計と特別会計から成
り立っています。

一般会計は、、議会費から始まり総務費、民生費、衛生費、農林水産費、商工費
消防費、教育費等々(69億3,630万)が中心に成ります。

そして、特別会計は、
  水道事業  (2億1,863万7千)
  国民健康保険(8億1,536万4千)
  老人保健  (10億3,203万8千)
  下水道   (6億2,028万8千)
  介護保険  (3億7,735万6千)
  介護サービス(2億5,285万)    に分かれております。

これらを合計しますと、102億3,483万3千となります。ちなみに佐呂間
町の町民6,660人の一人あたりに割返すと約153万7千と言う数字になり
ます。

いま、町民の人達の要望は多種多様であり、まだまだあれもしてほしい、これも
してほしと要望に限りがありません。しかし、今何が最も必要であるかを議会と
も充分に審議を頂き決めて行きたいと思います。

かつて、アメリカのケネデイが大統領に当選したとき、彼は国民に対して「皆さ
んは国に何をしてもらうのではなく、国に対して自分に何が出来るかを考え行動
してほしい」と言った言葉は有名であります。

また、日本においても今から230年余り以前になりますが「上杉鷹山」成る人
物が破綻寸前の米澤藩の財政再建を成し遂げた話は有名であります。

彼の論理は、自助(自分でやれることは他人に頼まないこと)、互助(地域や近
隣社会で助け合って解決できることはその中で行う)、自助、互助で解決出来な
いものは国、道そして町が「公助」するというものであります。すなわち、自助
互助、公助の「三助」によってまちづくりをしようということを諭しているので
あります。

今、私達の日常生活の中にケネデイ大統領や上杉鷹山の理念を活かしてゆかなけ
ればならないと思いつつ一年間の予算審議を行っているところです。

                          (サロマバタフライ)

………………………………………┫ 国際交流 ┣…………………………………

閑話休題

今日は、私が日ごろより感じていることを書かせていただきます。

教育改革が国家の目玉プロジェクトとなっている昨今。平成14年度からは教育
課程の改正に伴い、国際理解教育の推進として、小学校でも「総合的な学習の時
間」に英語教育や異文化教育を取り入れる学校が増えていくと予想されます。確
かに小さいときから英語に親しむことは、発音や本当に使える英語を習得する上
でとても良いことだと思います。しかし、それが真の国際理解なのでしょうか?
私は、結婚もしていませんし、子供もいません。その私がこんなことを申し上げ
るのは、おこがましいとは思いつつ、第3者から見るからこそ分かることを一言

ある嫁の話
義父が入院することになりました。義母は付き添いにつきます。そこで嫁が一言

「明日からお義母さんは病院に行って、ご飯のしたくができないんですから、今
 日は3食とも作ってください。」

病院で寝泊まりする義母を心配し、ゆっくり休んでくださいと言うのかと思いき
や、行くまでの間、もっと働けという。また、彼女は大人の物をいたずらする子
供を叱らず、そこに物を置いておいた大人が悪いと主張する。つまり、泥棒は泥
棒する人が悪いのではなく、そこに盗みたいものがあるのが悪いというのだ。あ
まりにも自分勝手ではないだろうか。こういう母親に育てられた子供が、英語を
学ぶとどうなるのか?正しい日本語や人との関わりかたを教えられずに育てられ
た子供が、英語を学んだところで、真に英語を話せるようにはならないと思う。

たとえば、【LOVE】という言葉は、男女間だけではなく友達や肉親にも用い
られる。つまり「大切に思う」とか「心からいとおしく思う」という意味である
前述の家庭で育てられた子供は、本当にその意味を理解できるのであろうか?テ
ストでは正解するであろう。また要領の良い子は、学校や公衆の前では優等生に
振る舞えるであろう。しかし本質はどうなのか?英語はただの言葉である。つま
り、伝達手段に過ぎないのだ。英語を話せる人がすべてすばらしいというのであ
れば、英語を母国語とする人に悪人はいないはずである。英語を学ぶということ
は、自分の国の言葉や文化を身につけた上で、異文化を学んだり、理解するため
のアプローチの方法を学ぶということなのだ。

と、えらそうなことを書いたが、私は一人でも英語を話せる子供が増え、その子
たちが将来国境の隔て無く、いろいろな国に友達ができることを切に希望してい
る。

英語でGood Morningと覚える前に、まず日本語できちんと挨拶できる子供でいて
欲しいと思う。                        (ゆうこ)

…………………………………┫ 四季のあれこれ ┣………………………………

 ◆スキーシーズン終了

今日はサロマスキーリゾート(?)終了の日。午前中の春らしい陽気の中、ちょ
っと緩めの雪山を滑ってきました。

今年は1月からかなりしばれる日が続き、「寒い、寒い!」と言っているうちに
春になってしまいました。毎年今頃になると、もっと山へ行っておけば良かった
と思うのです。怠けものの言い訳ですね。でも今年は怠け癖が出てくるたびに、
先輩方から励ましてもらえると言うラッキーなシーズンとなりました。

子ども達とも初めて一緒に滑り、覚えの早いのと、寒いはずなのにめげずに来る
元気さには脱帽。ダイヤモンドダストもナイターの夜景もまた来年まで見られな
いのが残念ですが・・・『春が来た。』             (キリン)

…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

各学校、卒業式が挙行されます。卒業生のみなさん、おめでとう!!

○3/22(木) 『老人クラブ連合会冬季レクリエーション大会』
         10:00〜 於:町体育館

○3/23(金) 『各小中学校 卒業・終了証書授与式』
         9:30〜 於:

○3/24(土) 『春の映画鑑賞会』 10:00〜 於:図書館
         
 ◎詳しくは、こちらから。
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/os_010314/eiga.html

………………………………┫お悔やみ申し上げます┣………………………………

▼3月11日 榎本 幸治さん(西富 77才)

 若い頃はやり手で、バリバリと働いていたこともあったそうですが、体をこわ
 し、性格もわがままになったといいます。でも、「夫婦愛は最高だったと書い
 てね」とはおばさんの弁。きっといい人生だったでしょう。

………………………………┫お誕生 おめでとう!┣………………………………

△1月7日生まれ  【刑部 裕太(ゆうた)くん】〜直喜さんゆかりさん長男
 上は女の子なので、始めての男の子です。元気に育って欲しいと思います。

△1月15日生まれ 【畑中 佑来(ゆうらい)くん】〜真司さん裕紀さん長男
 始めての赤ちゃんです。とにかく明るく元気に育って欲しいです。

△1月29日生まれ 【阿部 真也(なおや)くん】〜孝行さん敏代さん長男
 おねえちゃんが2人います。みんな健康に育ってばいいと思います。

……………………………┫あっちこっちのサロマニアン┣…………………………

  ◎サロマを離れて全国各地、いや、世界各国にいらっしゃるみなさま、
   あなたもやっぱりサロマニアンです。一緒にメルマガ作りましょう。
   投稿を広く求め、あなたの参加を心より歓迎いたします。     

サロマのみなさん、ティリマコーラ!マラウィのタニマサヒロです。

今週も食べ物の話です。みなさんは魚と言えば何が一番に思い出されますか?や
っぱり道産子はシャケ?それともマグロの刺身でしょうか?いやいや腐っても鯛
だ![用法違い]という人もいるでしょうね。

ではマラウィでは?これはまぎれもなく「チャンボ」です。ユネスコ世界遺産に
なっているマラウィ湖には変わった生態の魚がいるんですが、その中でチャンボ
は平凡な生態の魚です。テラピアといえば分かる方もいるかも知れませんね。大
きさやかたちはフナか鯛かと言った感じです。草食で、身は白く、淡白でフライ
にすると美味しい。1尾だいたい1ドルくらいですから、庶民には高い食材のう
ちです。

マラウィ湖に行くと、水がきれいだし暑いので(湖面標高500m程)ついつい
入ってしまうんですが、そうすると何かが足をつつきます。なんだろうと思って
見ると魚達がよって来てつついていた。たぶん臑毛を水コケと勘違いしているん
でしょうね。なんだか、のどかなので少しばかりじっとして観察していました。

一度、漁を見たことがあります。たいがいは地引き網か刺し網で漁をするんです
が、2時間も引っ張ってとれるのが10〜20尾ですから水産資源の枯渇には何
の心配もありません。引っ張りを手伝った子どもや仲間は網元から分け前を貰っ
て喜んで帰っていきました。チャンボにもいろんな色や習性があって素人には分
かりませんが、チャンボはチャンボ!美味しいことに変わりはありません。マラ
ウィの紙幣すべてに載る程の国民魚=チャンボ。日本在住のマラウィアン(女子
大生)に鯛より美味しい!と言わせるチャンボ。う〜む、それはどうかな?チャ
ンボ君!でも故郷の魚は「腐ってもチャンボ」[用法違い]なのかもしれません
ね。

それではまた。次回もお楽しみに!ト−ナナ!

  JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
  青年海外協力隊 10年度3次隊 家畜飼育 タニマサヒロ

  P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
  mailto:tanimasa@malawi.net
   質問やお便りは上記までどうぞ。

…………………………………┫サロマっ子の広場┣…………………………………

  卒┃業┃お┃め┃で┃と┃う┃!┃
  ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

浜佐呂間小中学校では、3月15日に、小中学校両方の卒業式が行われました。
今年度は小学校8名、中学校6名が卒業しました。大きな学校ではできない、ひ
とり一人の6年間、9年間の思い出を話す場面があり、全員が主人公という卒業
式でした。中でも、大きな体をした中学生男子が涙をこらえながら、「担任の先
生に迷惑をかけたこと、みんなが支えてくれてきてくれたこと。」などを話し、
とても感動的でした。ALTのハイラムさんもかけつけてくださいました。来年
も感動的な学校行事を企画してほしいと思います。       (yama)

 ◎浜佐呂間小中学校卒業式
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0321hama.html

やっぱり、佐呂間を離れるのは寂しいです。生まれてからずっとここで育ってき
たので。たくさんの思い出がありますね〜。かぼちゃ祭りとか佐呂間でしか出来
ない事もいっぱいあったし。まあ、北見なので、しょっちゅう帰ってくる、いや
週末には連れ戻されるかも知れないです(笑)。佐呂間で学んだ事を生かして、
これからの生活を楽しみたいと思います。         (浜中 卒業生)

6年生のみなさん卒業おめでとうございます。ちょっとさびしくなるけど、中学
校へ行ってもがんばって下さい。ぼくは、特に野球少年団の人にお世話になりま
したいつも練習が、楽しかったです。中学生になっても時々コーチをしに来て下
さい。                       (佐小5年 けんた)

………┫ともの染め日記 改め いつまで続く?農作業日誌(Vol2)┣………

 ○月○日(○曜日)

ともの染日誌・・・改め、いつまで続く?農作業日誌(Vol 2)

ビートの種まき作業も終わり、ホット一息。

今年は、私の友だちも作業を手伝いに来てくれ(手伝わされたというか、お金で
つったというか・・・)、いつになく、終始和やかなお仕事でした。初めて来て
いきなり、「ビービー弾みたいな種だ」と目を丸くした友だち。そう、ビートの
種は小さいから作業がしやすいように大きくコーティングしてあって、青く色も
つけられている。「息子に見せたら、泣いて喜びそうだ」と。それで遊んだら庭
じゅうビートが出てくるぞ!!

蜂の巣のようなポットにその種を落とす作業が私の仕事。慣れないと目が痛い。
うちは、今年からコロコロコンベア(ころころのついた滑り台ってわかるかな、
あんな感じで、物が流れていくもの・・・って、わかる???)を導入。いつも
なら、種入れが失敗して、だーーーーって種がこぼれて、パニックになって、ひ
とつひとつピンセットで入れ直しして、全部の作業がストップしていたこともあ
ったけれど(大ひんしゅく、アメあられ状態!!!)、コロコロになってから、
多少作業が遅れようと、ながーーいコンベアの上にのっているから、作業がスト
ップすることもあまりない。カニ歩きしながら、失敗した仕事を修正できる。今
年は、私の失敗で作業がとまる事もあまりなく、6人で、一日5町分の作業が終
わることも。(これって、わからない人はちんぷんかんぷんだけど、とても早い
作業なのです)

今年は15町分のビートを3日半で終わることができた。植えるのに、何日かか
るだろう・・・それはあまり考えたくないな!!コロコロコンベアは、終わると
2mぐらいに切り離せて、それを子供達は自分達で考えて滑り台にしていた。黄
色い芋を入れるコンテナに入って、すざましいスピードで滑り落ちていき、ぎゃ
ーぎゃーと泣きわめきながら、あざを作りながらも(危ないだろうが!!)遊ん
でいた。体調の悪かった私も、コロコロのおかげでだいぶ助かったように思う。

農家はこれから高齢化社会にもっとなってくる。私のようにすぐに腰を痛める人
でも、少しでも楽に作業のできる方法をもっと考えて欲しいなって思う。出来る
ことなら、お金を出して買うんじゃなくて、いろいろなアイディアをもっとたく
さんの人が考えるべきかなって。まだまだ、ひとつひとつの部品は重くて、鉄板
なんて、お年寄りが持って歩かなきゃいけない作業は大変すぎる。機械屋さんは
もっと軽くて(重要!)丈夫な、そして安い物(ここがもっとも重要!!)を、
もっと開発して欲しいなって思う。これだけ世間は前進しているのに、いつも思
うことは、重たい鉄板だらけの農作業機械、部品はまだまだじゃないかなって思
えるのは、怒られる???あら、今日はまじめだわ!!!
                                (とも)

……………………………┫リサイクルの部屋(サロマ版)┣………………………

 【ください】 ◆自転車(子供から大人まで、何でも可)

 【あげます】 ◆『水道取り付け式浄水器』(1年使用)
          アルカリイオン生成器に取り替え、不要になりました。
        ◆『くまさんのお皿5枚セット』
          陶製の仕切りのあるお皿です。

  みなさんも【ください】【あげます】にどうぞご応募ください。

  ◎連絡は編集長まで
   mailto:umeko@webnews.gr.jp

  ◎あげますの品物はこちら
   http://www.webnews.gr.jp/saroma/ageru/ageru_index.html

…………………………………┫30年前の落とし物┣………………………………

 ◆昭和46年3月号の「広報さろま」より

   ***30年前の冬季農業講座から***

この講座は、支庁・NHK・佐呂間町の共催で開催された講座で、二百数十名の
方が集まったようです。

講演は「北海道農業の将来』と題して行はれ、その当時の課題として、『現在は
農業の革命期である」から始まり『米の生産調整」から食糧管理法そして経営面
のことまで話されたとあります。

この記事を見て、30年前と現在を比べ農業関係は、幾分内容は変わっています
が、根本にある課題はさほど変わっていない気がするのは私だけでしょうか??
この講座に参加した方の、お話を聞いてみたいですね・・・   (ダブルH)

 ◎記事と写真はこちらから
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_03_touki.pdf

…………………………………………【告知板】………………………………………

フィンガーピッキング・シンガーソングライター「PETA]がくりひろげる、
アコースティックワールド。
佐呂間初ライブ決定。

 ○日 時 : 4月20日(金)午後7時〜
 ○場 所 : 尾崎整骨院内『うめこ亭』
 ○料 金 : 大人 2000円、中高生  1000円
        (ソフトドリンク付:アルコールは持参してね)
 ○連絡先 : 尾崎(2−2444)深尾(6−2443)

 ※会場の都合で30人限定ライブです。お早めにチケットをご購入ください。

「PETA」さんの紹介
1959年道東阿寒に生まれる。中学生のとき、オフコースのコンサートの前座
をする。北見の高校を出て、東京へ。現在東京在住。ライブツアーで全国をかけ
回わっている。
先日、3rdアルバム「powder snow」を発売したばかり。

 『RETA HOUSE』 RETE Official Site
  http://www.peta.cx/

……………………………………【告知板 その2】…………………………………

          映画『風花』 自主上映会のお知らせ

昨年の春、陽射しも暖かな頃、キョンキョンこと“小泉今日子”が佐呂間の地に
出没し、何かと思えば映画『風花』のロケであった。

映画『風花』は、セーラー服と機関銃でお馴染みの相米慎二監督の作品である。
また女優“小泉今日子”の魅力がたっぷりと味わえる作品として、前評判の高い
映画でもある。そのロケーションが、みなさんご存知、若佐は高台寺近辺を中心
に繰り広げられた。そればかりでなく、エキストラとして町民が100人以上も
動員されたのである。あなたの近くにも「出た!」とえばっている御仁がきっと
いることでしょう。

この映画をいち早く佐呂間で見ることができる。実行委員会による自主上映会が
開かれるのである。新世紀明けた春の一日、町民こぞって佐呂間が舞台の映画を
見るのもいいではありませんか。詳細は下記の通りです。

┌──────────────┐
│ 映画【風花】 自主上映会 │
└──────────────┘

 ○日 時 : 4月8日(日)午後1時〜・午後6時〜 2回上映

 ○場 所 : 佐呂間町民センター集会室(永代町 2ー3355)

 ○料 金 : 大人  前売り 1200円  当日 1500円
        高校生     1000円     1200円
        中学生以下    800円     1000円
 
 ○連絡先 : 宮前(尾崎・小野・田中・山本・安斉・相馬・渡辺・佐々木・
        吉野・佐藤)永代(今野・草野・太田・正源・三田・杉岡・)
        西富(室井・山内・三田・但木・大西・)幸(得川・浅井・
        吉野)浜佐呂間(住吉)富武士(藤田)仁倉(保坂)若里(
        鈴木・尾崎)知来(浅利)若佐(面)青年団体協議会(中道)

 ○託児あり: 無料

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

サロマのリサイクルはまだ活発に動きませんが、元祖興部にはすっかりお世話に
なっています。今日も頂き物を受け取りに、興部まで行って来ました。その道中
オホーツクの海は春の陽射しに青々と、その中に浮かぶ白い流氷のきれいなこと
といったらありません。また、今年始めてのネコヤナギの芽も見つけ、うれしく
なりました。

津別でも町のメールマガジンが発行されることになり、やはりリサイクルのコー
ナーがあるということなので、それぞれが協力しあってより良い活動に発展させ
たいとも思いました。読者のみなさまもどんどんご利用ください。
                        (編集長 さくらうめこ)

………………………………………………………………………………………………
 《佐呂間町の関連サイトはこちら》

 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
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  http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
………………………………………………………………………………………………
【ほぼ週刊さろま】2001.03.21(毎週水曜日発行)第35号
 マガジンID:0000040784
   発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
 発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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