■■■.....W　E　E　K　L　Y　 T　H　E　 S　A　R　O　M　A.....■■■
　■■.................ほ　ぼ　週　刊　さ　ろ　ま................■■
　■.......................2001.03.28　No.0036.....................■

　わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

………………………………………┫　巻頭言　┣……………………………………

すっかり春めいてきました。融雪剤がまかれた畑は、雪が解け秋まき小麦の芽が
顔を出しています。新緑の春は、もうすぐそこまできています。

この時期は、何と言っても人事（異動）で慌ただしくなります。私の職場は内部
異動だけですが、民間企業や各学校の先生方などは大変ですね。また、進学・就
職など今週から来週にかけて人類の大移動が始まります。そして、寂しいことで
すが、毎年少しずつ佐呂間町の人口も減ってしまうのです。

残念ながらサロマを離れる方、あっちこっちのサロマニアンでお待ちしています
そして、この春サロマに来られる方、ほぼ週刊さろまがあなたの参加をお待ちし
ています。よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（なおき）

　・サロマのことなら何でも可
　・地域情報の記事を期待してます。みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために

　◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆━┓
　┃＼　サロマ湖ウルトラクイズ〜『サロマ湖の氷の厚さは何ｃｍ？』　＼┃
　┗━◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

　　　　　　　　　　　　　【結果発表！！！】

先日来、掲示板をにぎわせていた（？）サロマ湖ウルトラクイズ〜『氷の厚さは
何ｃｍ？』に多数のご応募有り難うございました。

▲みなさんの応募の数々をご紹介しましょう。

　オカジマン〜ほぼ週刊さろまの、氷の厚さ当てクイズに応募します。ズバリ、
　２３センチで決まりです。

　キャップ〜 興部のキャップです。応募します。ずばり僕の歳３０...センチで
　しょう。

　まさこ〜キャップ、それはないっしょ。じゃあ、２８センチって言うしかない
　もん。

　小梅〜５０センチです。

　熊ぱんち〜で、４０ｃｍです。＃ぢつは年ネタつー噂もある鴨。ではまた。

　うめこ〜予想すると言っても全くわからないのが現状です。こういう時は好き
　な数字でいくしかありません。去年の興部の桜開花予想もそれで見事当てちゃ
　いました。わたしの好きな数字は「２４」だから２４センチにします。“年”
　なのかって？まあね・・・

　山憲〜ズバリ、２７Cm東京はもう暖かいです。去年の真冬に行ったサロマ湖が
　懐かしいです。また、厳冬の時期に訪ねたいと思っています。

　あしょろっち〜たぶん２７ｃｍ。何でかって言うとずばり私の歳。当たっちゃ
　たらどうしよう“ドキドキ”

　まにしゃ〜春めいてきたのに、そんなに厚い氷があるんですか！？今年の瀬戸
　内では、５ｍｍ以上の氷は見ていないですよ、私。さっぱりピーマンなので、
　２２ｃｍで行きます。年…ではないのが悲しい。。。

 広島の自転車野郎〜ボクも２３センチで応募します。

 ＢＴ〜なので２４センチでどうでしょう？え？うめこさんと同じなの？それじゃ
 まずいぞ！！かえられますか？　かえられるのであれば２６日に測るというので
 ２６センチにしますが。

▲これに対し２６日に海坊主さんが緑館下の湖面において測定してくれました。
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本日朝７時に測定に行って来ました。ここ数日の暖気でいくらかは薄くなってき
たかもしれません。氷下網の穴のとこで測定しました。場所によってはばらつき
はあると思います。では結果発表です。「４９センチ」ありました。この厚さで
は海あけはまだまだのようです。　　　　　　　　　　　　　　　　（海坊主）
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ということで、内輪で一番近かった【熊ぱんちさん】が見事ご当選ということに
なります。「５０センチ」の予想をした小梅さん、残念でした。景品は沖縄では
なく、茅ヶ崎に送らせていただきます。豪華景品については『サロマ湖海の幸セ
ット』ということで、楽しみにお待ちください。

……………………………┫　町長のつぶやきコーナー　┣…………………………

　◆「口蹄病」はおそろしい。

皆さん、最近新聞やテレビに良く口蹄病のことが話題となっておりますが、この
病気は本当に恐ろしい病気です。今、イギリス・フランスなどヨーロッパの１０
ヶ国以上で発生しております。

この病気の特徴は、牛・豚・羊・綿羊・鹿などの蹄先が二つに分かれている動物
に限って感染する不思議な病気であり、原因はウィルスによって感染します。

皆さんの記憶にまだ残っていると思いますが、昨年３月宮崎県で、５月には北海
道の本別町で発生が見られ、畜産界では大変な騒ぎとなりました。今までに日本
においては口蹄病の発生は確認されていませんでした。この時の原因は、中国か
台湾から輸入した麦わらか稲わらにウィルスが着いて来たらしいとのことであり
ます。

ひとたびこの病気に感染すると、同じ畜舎に飼っている牛・豚・羊・綿羊などは
全部殺処理されてしまいます。また感染を防ぐために、周囲１０ｋｍ以内への立
ち入りも禁止し、消毒が義務づけられます。

感染経路は、空気・鳥、更には人や家畜がウィルスを運ぶ媒体となり、もちろん
血液．肉・骨などウィルスに汚染されていた場合、これらも媒体となります。

この病気の症状は病気の名前の通り、口・鼻・乳頭・蹄の周囲に水泡ができ、た
だれ、著しい痛みをともない発熱がみられ死亡することもあり、著しい感染力を
持っているのが特徴です。

今、世界中の人々が自由に旅行する時代であり、特に日本はあらゆる国から食物
を輸入しています。また日本の家畜の飼料の大半は輸入に頼っているのが現状で
すから常に危険と背中合わせにあります。もしも北海道で口蹄病が大発生するよ
うなことがあっては大事件であります。

大事なことは、今日本においては食料の自給率が４０パーセント以下です。一日
も早く、食料を外国に頼らず国内で生産できるような食料政策を充実することが
必要ですネ。

また海外旅行をする人も、危険な地域へは入らないように気をつけてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（札幌にて　サロマバタフライ）

…………………………………┫　四季のあれこれ　┣………………………………

　◆毛ガニ解禁

佐呂間大橋付近の佐呂間別川では氷も落ちて、水面が３ヶ月ぶりに現れました。
ここ数日の暖気であたりの雪も融けはじめ、河口からサロマ湖にかけての氷上で
も氷の色が変わりはじめて、春一番（強い南風）と共に、春がやってきました。

結氷状態が続いていたオホーツク海では流氷が徐々に沖に去り始めて、２５日に
毛ガニかご漁が解禁になりました。流氷の動向次第で操業が困難することが予想
されますが、もうすぐ美味しい毛ガニが食べられますね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（こてっちゃん）

………………………………┫今年転勤・退職の先生┣………………………………

この春佐呂間を離れ転勤になる、または退職なされる先生です。佐呂間の子ども
達のためのご尽力に感謝申し上げます。

［栄小より］・・・・木村一彦教頭先生　　端野町立緋牛内小へ
　　　　　　　　　　岩橋亜紀先生　　　　滝之上町立滝上小へ
［若佐小より］・・・鈴木紀子先生　　　　北見市立中央小へ
［佐呂間小より］・・得川勝己教頭先生　　斜里町立三井小
　　　　　　　　　　吉永勝己先生　　　　北見市立東小へ
　　　　　　　　　　田中麻衣子先生　　　函館市立万年橋小
［佐呂間中より］・・佐藤樹先生　　　　　生田原町立生田原中へ
［知来小より］・・・浅利誠教頭先生　　　留辺蘂町立留辺蘂小へ
［富武士小より］・・中村祐司教頭先生　　斜里町立川上小へ
［若里小より］・・・荒井孝範校長先生　　斜里町立光岳小へ
　　　　　　　　　　藤田大之先生　　　　斜里町立斜里小
［浜佐呂間小より］・高島忠弘教頭先生　　網走市立中央小へ
［幌岩小より］・・・尾崎智康先生　　　　北見市立美山小へ
　　　　　　　　　　濱本千秋事務官　　　紋別市立上渚滑中へ
［若佐中より］・・・青木俊彦校長先生　　紋別市立潮見中へ
　　　　　　　　　　石川哲子先生　　　　紋別市立渚滑中へ
　　　　　　　　　　斎藤健一先生　　　　網走市立第１中へ
　　　　　　　　　　山田美由枝先生　　　松前町立原口小へ

［佐呂間中］・・・・久保公雄先生　　　　退職
［富武士］・・・・・坂本仁事務官　　　　退職
［若佐中］・・・・・番場くるみ先生　　　退職
［浜佐呂間中］・・・森島敦子先生　　　　退職
　　　　　　　　　　栗原絹太郎先生　　　退職

………………………………┫ご結婚　おめでとう！┣………………………………

最近めっきり結婚式も減ったと思っていましたが、今世紀に入り、めでたく２件
のご祝儀がありました。春にふさわしいビッグなニュースです。

【岡崎せんせ＆ビジン奥様】（岡崎秀則・雅代さん）

☆３月１０日（土）　サッポロにて挙式および披露宴挙行

佐高にこの人あり、バスケ部の鬼コーチ、岡崎せんせ。そのうわさは町の隅々に
まで響いている。ある日突然耳にしたせんせの結婚話。まさかと思いきや、こん
なにきれいな人と・・・今後の話題はビジン奥様に集中しそうな気配ですね。
ご結婚おめでとう！

【シンジ＆ユッキ】（畑中真司・裕紀さん）

☆３月２４日（土）　午後６時　北見市ＨＯＴＥＬＢＥＬＬＣＬＡＳＳＩＣにて

シンジは先日の成人式に出席をしていたバリバリのはたち男。かたやユッキは
去年までセーラー服のかわいい（？）女子高校生でありました。その二人が見事
結ばれ、この佳き日、なんとベイビー連れの結婚式！！若いがしっかり者の二人
の将来が楽しみです。

　◎結婚式の様子はこちら
　　http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_328weding.html

……………………………┫あっちこっちのサロマニアン┣…………………………

　　◎サロマを離れて全国各地、いや、世界各国にいらっしゃるみなさま、
　　　あなたもやっぱりサロマニアンです。一緒にメルマガ作りましょう。
　　　投稿を広く求め、あなたの参加を心より歓迎いたします。　　　　　

佐呂間のみなさん、ティリマコーラ！マラウィのタニマサヒロです。

さて今回は、こちらの恋愛事情の見聞をお届けします。隣に住む高校４年生（初
等８年中等４年の１２年制）のマダリソは２０歳の青年。彼には２年前意中の娘
がいました。同級生の彼女もまた彼に好意を持っていると言うのが彼の言い分で
ありました。ただ、彼には悩みがあります。彼女が他の男友達とも良く話し遊び
に行くと言うのです。これはどうも彼の片思いかな？と思いました。しかし週末
にはマダリソとデートもするのです。もっとちゃんと意思表示をしたらどうかと
忠告して、数週間がたったある日、彼がやってきました。

かれは言います。彼女には男性に対する思いが沢山あると。
私はききました、彼女と身体の関係はあるのかと。答えは「ノー」。
「どうして？カトリックだから？」
「それもあるけど、まだそんなことはできない。」

彼は誠実でシャイな青年なのだ。私はマラウィがかつて性に対しておおらかな風
習をもっていた事を知っていました。今はカトリックの道徳観などからこの風習
は廃れましたが、血肉となっている風習ですから、意識は緩やかにしか変化しな
いのではないか。またそれがエイズ蔓延の一原因である事実。それにしても他の
高校生がやっている事（毎学期、妊娠騒ぎで数名が退学になる）とくらべると純
情だな、と言うのが印象です。それに恋愛禁止の高校規則が彼を純情に抑制して
るのかもしれません。

その後かれは彼女への思いを断ち、交際を止めました。すこし悩んだようです。
彼は言います、

「女性の気持ちが分からない。女性を信じられなくなる。。。」と。
「僕も女性の気持ちは分からない。でも女性が誰でも彼女と同じではない。だか
　ら女性に対する不信は持つなよ」

私は急いでそう言いました。「分かってる。。。」と彼は言ったけれど。

彼はいま今年の１０月に行われる大学入学資格試験にむけて勉強中です。

「高校での生活はどう？」
「別に。問題ないさ」
「彼女は出来た？」
「ノー。好いコが居ないんだ」
「どうして、沢山いるだろ？」
「ほとんど女の子と話さないんだ。」
「どうして！？」
「え〜、だっておれシャイだろ」
「おいおい！若いんだから！」
「実は先日女の子と別れたんだ」
「だれ？」
「近所の娘さ」
「ふ〜ん。どうして」
「考えが子どもなのさ、仕種や生活態度も」
「いくつなの？」
「１５さ」
「そりゃ、まだ子どもだ。別れて良かったよ！ははは」
「。。。＾_＾；」

彼は彼なりにイイ女の子を探しているようですが、”衝突事故”はまだ彼の人生
に起きていないようです。マラウィの高校生だって日本の高校生とそう変わる訳
じゃありません。

では次回もどうぞお楽しみに！ト−ナナ！

　　JAPAN OVERSEAS COOPERATION VOLUNTEERS
　　青年海外協力隊　１０年度３次隊　家畜飼育　タニマサヒロ

　　P.O.Box 8 Mzuzu A.D.D. MALAWI AFRICA
　　mailto:tanimasa@malawi.net
　　　質問やお便りは上記までどうぞ。

…………………………………┫サロマっ子の広場┣…………………………………

　◆ちびっこ探検学校ヨロン島

３月２７日は、いよいよ待ちに待ったちびっこ探検学校ヨロン島へ出発する日で
す。ぼくが、楽しみにしているのは飛行機に乗れる事、たくさんの友だちを作る
事、釣りをする事です。ちょっと不安もあるけど、うれしくてワクワクします！
ヨロン島はさろまの６月ぐらいのあたたかさだそうです。こっちは、まだ雪があ
るのに日本は広いと思います。みなさん、いってきま〜す！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（佐小５年　けんた）

……………………………………┫ともの染め日記┣…………………………………

　○月○日（○曜日）

ともの染日記。
コチニールという染料を耳にしたことはありますか。インカの昔から、南米で使
われていた赤い染料。現在でも、口紅の原料となっている。草木染め基本の私で
ありながら、これは、サボテンにつくカイガラムシ。虫染めとでも言おうか。（
天然染めとでも言えばいいのかな・・・天然ボケはそりゃ、私自身）その、カイ
ガラムシを札幌の研修のときに偶然手に入れ、先日染をした。

銀色のその虫は水の中に入れただけで赤い色がにじみ出てくる。乾燥され、死ん
でいるとはいえ、なんだかオカルト的。それに酢を少し入れて火にかけると、真
赤な液になった。布と羊毛をつけて染色。アルミニウムの液で赤に落ち着くらし
かったけど、期待を裏切り、紫色に。慌てて鉄の液の中に入れてもだめ。紫色の
布は紫のまま。

私はよく、植物に期待を裏切られる。植物は結局生き物で、そいつらにおちょく
られている。ざまあ見ろと笑われているような悔しい気持ちになることもある。
彼らに意思があるかのごとく、どんな色に染まるか定かじゃない。２月に染の教
室をしたときも、ことごとく裏切られた。たくさんの人前でそれをされるのはは
なはだ腹立たしいものでもあり、自分の信用をさんざ失ったように思う。それで
も、そういう不確実な色の変化が、私は面白いと思う。

以前世にはびこった流行言葉の「定説」が、ここでは通用しない。真赤な夕焼け
色のストールを作りたかった私の期待は、またまた裏切られ、にやにやしている
コチニールの染料は、数日かけてウッドビーズを染めるために最後の抵抗を洗面
所のバケツの中でここ何日も行なっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（とも）

……………………………┫リサイクルの部屋（サロマ版）┣………………………

今週は都合によりちょっとお休みします。みなさんも【ください】【あげます】
にどうぞご応募ください。

　　◎連絡は編集長まで
　　　mailto:umeko@webnews.gr.jp

　　◎今まで掲載の品物はこちら
　　　http://www.webnews.gr.jp/saroma/ageru/ageru_index.html

…………………………………┫３０年前の落とし物┣………………………………

　◆昭和４６年３月号の「広報さろま」より

　　＊＊＊３０年前のご入学おめでとうから＊＊＊

今年の広報３月号に、「もうすぐ１年生」でこの４月から町内各小学校に入学す
る１年生が４７名とありましたが、３０年前は男子９７名、女子８２名と約４倍
の新入生の名前が載っております。

人口も減りましたので、子供も減って当然ですね・・・３０年前入学された方で
自分の子供の名前を今年の入学者の中にいる方はいないのでしょうか？？？それ
とも入学済みの方が多いでしょうか？？？

該当する方、友達を思い出す意味からも、自分の名前を探してみてください。女
性の方は、苗字が変わっているので友達を探すのは大変かな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ダブルＨ）

　◎記事と写真はこちらから
　　http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_03_nyuugaku.pdf

…………………………………………【告知板】………………………………………

　◆帰ってきました

一昨日フィリピンから帰国しました。行く前にスタッフに宛てたのメッセージの
つもりで書いたものが、何とそのまんま記事になっていてビックリ。これからは
掲示板への書き込みは気をつけたいと思います。ともあれ、とても内容の濃い２
週間でした。一度に報告するにはあまりあり、又自分の中での整理も、まだつい
ていない状態なので、来週以降少しずつ、報告していきたいと思っています。次
号から、楽しみにしていて下さい。　　　　　　　　　　　　　　（あべっち）

……………………………………【告知板　その２】…………………………………

フィンガーピッキング・シンガーソングライター「ＰＥＴＡ］がくりひろげる、
アコースティックワールド。佐呂間初ライブ決定。

　○日　時　：　４月２０日（金）午後７時〜
　○場　所　：　尾崎整骨院内『うめこ亭』
　○料　金　：　大人　２０００円、中高生　１０００円
　　　　　　　　（ソフトドリンク付：アルコールは持参してね）
　○連絡先　：　尾崎（２−２４４４）深尾（６−２４４３）

　※会場の都合で３０人限定ライブです。お早めにチケットをご購入ください。

　『ＲＥＴＡ　ＨＯＵＳＥ』 RETE Official Site
　　http://www.peta.cx/

……………………………………【告知板　その３】…………………………………

　　　　　　　　　　映画『風花』　自主上映会のお知らせ

さて、この上映会が行われる４月８日は何の日かご存知だろうか。知る人ぞ知る
「花まつり」なのである。お釈迦様の誕生日であり、なんと！映画の中で、ヒロ
インゆり子が実家のお寺に帰ったその日が「花まつり」である。ややこしいが、
「花まつり」の日に「花まつり」の映画を観ることになる、不思議な御縁がここ
にもあった。

実はすでに編集用ビデオを試写したのだが、背景にわたしの友人の声が入り、見
慣れた若佐の風景が写り、お邪魔したことのある高隆寺の居間に香川美子いて、
正直映画の内容よりもそっちの方にばかり目が行ってしまったのである。当日は
佐呂間のみんなで、同じシーンを同じ思いで見たいものだと思います。

┌──────────────┐
│　映画【風花】　自主上映会　│
└──────────────┘

　○日　時　：　４月８日（日）午後１時〜・午後６時〜　２回上映

　○場　所　：　佐呂間町民センター集会室（永代町　２ー３３５５）

　○料　金　：　大人　　前売り　１２００円　　当日　１５００円
　　　　　　　　高校生　　　　　１０００円　　　　　１２００円
　　　　　　　　中学生以下　　　　８００円　　　　　１０００円
　
　○連絡先　：　宮前（尾崎・小野・田中・山本・安斉・相馬・渡辺・佐々木・
　　　　　　　　吉野・佐藤）永代（今野・草野・太田・正源・三田・杉岡・）
　　　　　　　　西富（室井・山内・三田・但木・大西・）幸（得川・浅井・
　　　　　　　　吉野）浜佐呂間（住吉）富武士（藤田）仁倉（保坂）若里（
　　　　　　　　鈴木・尾崎）知来（浅利）若佐（面）青年団体協議会（中道）

　○託児あり：　無料

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

慌ただしい３月が終わります。入れ代わりの季節ですね。

今日は懐かしい人にお会いしました。かつてサロマにいらっしゃた人が、転勤で
またサロマの住人となって戻っていらしたのです。こういううれしいこともある
のですね。

転出のみなさん、サロマに色々な風を吹かせていただいてありがとうございまし
た。いつでもまた遊びにいらしてください、かぼちゃが、ホタテが、緑館の風呂
が、そしてわたし達があなたをお待ちしています。どうぞ、お元気で。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（編集長　さくらうめこ）

………………………………………………………………………………………………
　《佐呂間町の関連サイトはこちら》

　◎サロマ町の公式サイトはこちら　http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
　◎日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
　　http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
………………………………………………………………………………………………
【ほぼ週刊さろま】2001.03.28（毎週水曜日発行）第３６号
　マガジンID：0000040784
　　　発行元：ほぼ週刊さろま編集委員会
　発行責任者：干　場　　　久　mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
　　　編集長：さくら　うめこ　mailto:umeko@webnews.gr.jp
　　　編集員：中　村　直　樹　mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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