ほぼ週刊さろま2001.5.2 10:00発行 第41号

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 ■■■.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A.....■■■
 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま................■■
 ■.......................2001.05.02 No.0041.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

いよいよ突入しましたゴールデン・ウィーク☆ っても、我が家のように休みの
ない自営業者には、ゴースト・ウィーク(幻の週間)とでも言いましょうか!?
なーんの予定もない我が家。娘達への言い訳は、「どこ行っても混みこみだよぉ
そう言えば、連休は嵐だって天気予報で言ってた!ねーお父さん!」「・・・」
こんな会話をしながらも、「どっか行きたーい!」

先週の一番の話題はというと、やはり新内閣誕生でしょうか。新風を吹き起こす
と、マスメディアを制覇している噂の首相。子ども達の目にも焼付いているよう
です。

先日、髪型を変えた母をジロジロと見回し、

 小2の長女:「お母さんって誰かに似てるんだよなぁ」
 母    :「誰?誰?芸能人?アイドル?」興味津々!
 小2の長女:「こいずみ・・・」
 母    :「えっ?キョンキョン?」鏡を覗いた直後、耳を疑った母。
 小2の長女:長女の口から出た名は
       「こいずみ・・・じゅんいちろう!」
 母    :「ワーイ!」

嬉しさ(?)の余り、笑うしかない母。って事は、”たむらまさかず”にも似て
るかも・・・

何はともあれ、小2の娘の心には「良いおじさん」のイメージがあるようです。
新旋風を巻き起こしてくれるだろう。っと希望を持っても良いのですよね。
                             (ももっち)

 ◎今週のサロマ
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 ・サロマのことなら何でも可
 ・地域情報の記事を期待してます。みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために

……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ◆ 意思表示

自民党の総裁選挙が終わり、結果は皆さんご承知の通りである。この結果を予想
通りと読んだ人、思わぬ結果として思ってる人、それぞれであると思う。

私の立場からこの結果について論ずることはできないが、先週立候補した小泉、
橋本、亀井、麻生の各氏がはっきりと自分の「意思表示」をしたことは評価した
い。更に全国の党員も一部派閥の圧力があったかも知れないが大半の党員も自ら
の「意思表示」をしたものと判断する。

そして、自民党総裁=総理大臣が選出されたが、できれば日本においても総理大
臣は国民全体の「意思表示」で選べることが理想ではなかろうか。いま、全国的
にその様な動きがあり、遠からず実現するかも知れない。

さて「意思表示」と云うことを考えたとき、いま、私達は日常生活の中でどれだ
け素直に「意思表示」をしているかと問われたとき、どれだけの人達が、私はし
っかりと「意思表示」をしていると答えられるだろうか。

私達はもっともっと日常生活の中ではっきりと「意思表示」をし、そのための理
論をしっかりと持つべきでないかと思う。我が町は国際交流が比較的盛んであり
アラスカ州・パーマ高校生を受け入れているが、彼等はしっかりと自分の考えを
持ち、あらゆる手段を持って「意思表示」をしている。これは、我が町の高校生
も見習って欲しいと思う。

話しは少し変わるが、いま、私が心配していることは、最近の学生が全く社会の
矛盾や不正行為に対して反応もせず何んの「意思表示」もない。これでいいのだ
ろうかと考えてしまう。学生時代は人生の中で最も純粋に物を考え、正義感に燃
え行動する世代だと信じているが、これでよいのか不安でならない。

我々が学生の頃は、国の将来にかかわる国政について考えは未熟であっても意見
は云い、行動もした。また、授業料や寮費が値上がりしたときも苦しい実情を訴
え行動した記憶がある。

今年は、我が町の町議会議員選挙が予定されている。大勢の町民が「意思表示」
を明確にして町づくりに参加されることを大いに期待したい。
                          (サロマバタフライ)

…………………………………┫ 四季のあれこれ ┣………………………………

 ◆「サロマ湖展望台」

連休も後半戦に向い、晴間が続く天気予報に余暇を過ごす計画は万全でしょうか
そんな連休の過ごし方として、先週に続きまたまた「サロマ湖展望台」の話題で
す。

本日(1日)の展望台は、昨日の雪のためシラカバやカエデの木々にはこの時期
としてはとても珍しい樹氷がビッシリと張付き、薄曇から指す陽に照らされ、さ
ながら山水画の世界に、体の芯まで凍りつくほどの寒い展望台でした。(配信さ
れる頃には露と消えているのでしょうが)

そんな中、駐車場から展望台までの階段、161段の周りには可憐な花が咲いて
います。空色・紫・赤紫・白など花の色に変化が多いこの花は「エゾエンゴサク
」という野草で、食用にされたり鎮痛剤にされたものです。今はまだ、まばらで
すが、もう1週間もすると斜面一面を覆うほど咲き誇り、5月一杯咲いてくれる
と思います。今でも、階段を登りはじめるとすぐに目に飛び込んできますので、
展望台からの絶景に加え斜面を彩るこの花も自然の姿です。

オホーツク沿線で一番高い所にある展望台への車道は、曲がりくねった砂利道で
チョット不便をかけますが、連休からは多くの人がその絶景を楽しんでいるよう
です。車のスピードはほどほどに北海道らしい風景と可憐な草花でお楽しみ下さ
い。                             (sai)

........................................................................

 ◆いよいよ、春・・?、仕事・・?

4月28日(土)晴れ

上々の天気、ちょっと風が肌寒い連休初日に、かぼちゃ倶楽部会長宅にて「かぼ
ちゃを植えるポットの土詰め作業」が行われました。

直径15〜6センチのビニール製ポット一つ一つに肥料等を混ぜた土を入れてゆ
くのですが、ある器具が誕生していました。(いつから使っているのかは、わか
らないのですが全部手作業になると思っていたので驚いた。)枠の中が升目状に
仕切られていて、そこにポットをはめ込み、その上に升の位置に丸く穴の開いた
板を置き、上から土を入れる訳です。そうすると、一度に升の目の数(80個位
)だけの土入りポットが出来るのです。肥料等を混ぜ込たり、器具の中に土を入
れるのは人がするので、まだまだ力仕事ではあるのですが・・・。

キリンには、新兵器に見えた器具を2・3台使いながら作業は順調に進み、何故
か競争モードも入り、速さと丁寧さを自慢しながら?2時間半ほどで終了。

お待ちかねの「ジンギスカン(主役はアルコール)」となりました。作業が早く
終わった一番大きな理由は、このために来ている人が多いからでしょうか。

まだ種は植えられていないのですが、水の変わりにビールをかけたら作業時間の
ように、かぼちゃの成長も早くなるかも・・・?まさか。
                               (キリン)

 ◎かぼちゃの苗床づくり
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…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

5月 2日(水):ぐるうぷ彩絵作品展 町民センター(5月31日まで)

5月11日(金):献血車巡回    役  場 10時
                農  協 13時
                厚生病院 14時
                森永乳業 14時50分
                岸  組 15時30分

         ※職場、地域、団体、みんなそろって「献血」を

........................................................................

 ◆Star情報〜GW中の休館日のお知らせ 

    5月2、3日(水、木)開館
    5月4〜7日(金〜月)休館

………………………………┫お誕生、おめでとう!!┣……………………………

3月31日 【本間雛子(ひなこ)ちゃん】(寛太さん幸枝さん 長女)
      3月生まれの女の子、お父さんが待ちに待っていました。健やかに
      明るく、のびのびと元気に育って欲しいそうです。

4月 2日 【安田りおなちゃん】(和人さん千賀子さん 次女)
      しいなお姉ちゃんと名前をそろえて、「な」で終わるひらがなの
      名前をネットで字画を調べて決めました。

4月 2日 【渡部愛智(あゆち)ちゃん】(剛さんりよ子さん 次女)
      大智兄ちゃんとゆか姉ちゃんから一字ずつもらい兄弟3人仲良く
      育って欲しいとの願いを込めました。

4月 3日 【三島木宗也(しゅうや)くん】(上さん純恵さん 長男)
      亡くなったおばあちゃんのお名前から一字をもらいました。上二人
      が女の子なので楽しみです。

…………………………………┫ご結婚おめでとう┣…………………………………

4月28日(土)北見 ホテル ベルクラシックにて

 新郎♂ 名雪公洋くん、新婦♀ 瀬戸早苗さん

共にサロマで活躍されていた元気な二人が多くの人に祝福され、ついにゴールイ
ンしました。結婚式では楽しい仲間に祝福されておりましたが、テレビ局からの
取材飛び込みもあり、忘れられない結婚式となつたことでしょう。

  〜〜〜誓いの言葉「明るく楽しい家庭を造る」〜〜〜

末永いお幸せをお祈りいたします

………┫あべっちのスアル訪問記〜(スアルはフィリピンの地名です)┣………

(前回までのあらすじ)
成田空港を2時間遅れて出発。おかげで?夕食を2回頂き、ビールも頂き、ご機
嫌な状態でマニラに到着。

 ◆ フィリピン到着 ◆

マニラに着いたのは日が変わって14日の0時すぎごろ。時差が1時間あるので、
実質5時間ぐらいかかったことになるだろうか。マニラの空港は思ったよりも狭
く、閑散としている(時間が時間なのであたりまえか)。入国手続きを済ませ税
関へ。マニラの税関は厳しいと聞いていたのだが、時間も時間で職員も早く帰り
たかったのだろうか(飛行機の遅れさえなければとっくに帰れてる時間なのかも
)ほとんど質問すらされずあっさりと通過。

建物から出るともわっとして、フィリピンに着いたんだということを知らされる
が、夜ということもあってか、慣れればそれほど苦になるほどの暑さではない(
25度ぐらいだったのかな?昨日の今ごろは・・・)。

空港からはタクシーに分乗してホテルへ。ホテルまではタクシーでおよそ10分
程度。深夜ということもあり道もすいているが、日中は結構渋滞するとか。この
タクシーというのがまたすごい。乗ったタクシーがたまたまだったのかもしれな
いが、ウィンカーが壊れてるのではと思うほど(車自体はRVタイプのかなりい
い車だったと思うけど)ウィンカーを使わない。到着する間際の交差点で、向か
いの車とぶつかりそうになりウィンカーが壊れていないことはわかった。

ホテルに着くと、今回のキャンプのスタッフたちが出迎えてくれる。CFFの理
事長であり、今回のキャンプのディレクターを務める二子石さん、アシスタント
ディレクターのよしお(彼は私の高校時代の友人で、私がこのキャンプの事を知
ったのも彼から話しをきいていたから)、それにフィリピン人スタッフのレルマ
(彼・彼女らの紹介についてはおいおい)。

夜遅く(午前1時過ぎだったから、朝早くか?)の出迎えに感謝しているのもつ
かの間、よしおから翌朝?の予定が告げられる。
「明日は子どもの家まで移動する予定なので、5時にロビーに集まってください」
5時って朝だよね。今何時だっけ?

※はたしてみんな無事起きられるのか・・・。続きは次週。

 ◇このコーナーに関するご意見ご質問は mailto:abemako@d9.dion.ne.jp

…………………………………┫サロマっ子の広場┣…………………………………

 ◆はじめて自てん車にのって学校に行ったこと

こうつうしどうのとき、みんなの前ではじめて自てん車にのったのが、ドキドキ
しました。あいずするとき、フラフラしなかったけど、みぎとかひだりとか見て
なかった。先生に、「かくにんが出きたらごうかくだよ」といわれたから、がん
ばってれんしゅうした。やっとごうかくした。そして、学校にのって行った。つ
かれたけど、一人で学校まで行けてうれしかった。かえりは雨がふってたけど、
自てん車にのってかえろうと思ったけど、お母さんがむかえにきたのでくやしか
った。じゃり道と、さか道が大へんだけど、がんばって学校に行こうとおもいま
す。                             (かりん)

 白いハルメットをかぶった子ども達。各小学校で自転車通学を始まりました。
 しっかりと指導を受け、交通ルールを守って乗っている事と思いますが、地
 域の方の声かけ、ドライバーさんの再確認をお願いします。
 一人一人の意識をもって、サロマを担う若い芽を守りましょう。

…………………………………┫ ともの染め日記 ┣………………………………

 ○月○日(○曜日)

ビート植えが始まった。町内のビートを作っている農家は連休中が一番忙しい。
我が家も16.8haのビートがある。

腰のヘルニアのため、去年からやっと農作業に本格的に出るようになった私が、
今年ビート植えでやる作業は、トラクターの後ろの機械に乗って、胸の高さの台
に置いてあるビートの苗30キロをひざの高さの台におろす作業。

ビート植えは、後ろに二人乗って座りながら苗を送る作業をする機械があるが、
うちの機械は全自動らしく、勝手に機械が苗を送ってくれる。機械に乗るのは一
人でいいが、半全自動的で、苗を置くのは人間がやるしかない。さらに、機械は
よく壊れる。苗が詰まったり、植え方が深かったり浅かったり・・・肥料がうま
く流れていなかったり・・・いろんなことに目を配らなくてはいけない。

一人で苗を下ろす作業は腰の悪い私には大変な作業。一人でいろんな機械の調子
に目を配るのも大変な作業。

昨日は大きな夕焼けが沈むところを見た。真っ赤な夕日を、町内のビート植えを
している農家の人たちは見ているのだろうなあと、私一人ではない安心感のよう
な、変な気分で太陽を見送った。

それにしても、腰が痛くてつらい作業。全自動なら全自動らしく、全部自動で動
いてくれと文句を言いたくなる。                 (とも)

………………………………┫♪〜あれは30年前〜♪┣……………………………

 ◆昭和46年5月号「広報さろま」より◆

“ ごみは決められた場所へ ”

冬も終わり、春の息吹が感じられる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
春の息吹とともに顔を出すのが雪の下に隠れていた「ごみ」たちです。
そこで、昭和46年5月号のごみに関する記事が掲載されていましたのでご紹介
します。

この当時は、分別収集などもちろんなく、今の時代では考えられませんが、川沿
いに「ごみ捨場」があったようです。(現在の墓地付近の堤防)

マナーの悪さはこの時代もすごく、ごみ捨場に指定されている墓地前の堤防から
永代橋まで延々に点々と捨てられていたそうです。

今ではこのようなことはありませんが、マナーの悪さといえば、よその町内会の
ごみステーションまできてごみを捨てている人をたまに見かけます。

近年、各市町村では「ごみの有料化」が進んでいます。本町でもいずれ有料化に
なる時代がくることが予想されます。ごみはしっかり分別して、ごみの収集日を
守りましょう。

最後に当時の記事に載っていた素晴らしい「格言」をご紹介します。(Don)

 ★★★ごみと借金は知らないうちに溜まる★★★

 ◎堤防に捨てられている当時の写真はこちら
  http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_05_gomi.pdf

…………………………………………【告知板】………………………………………

 ◆サロマ湖エリア・スタンプラリー〜バズルでGO!!〜

サロマ湖周辺の三つの町に各3箇所、計9個所に設置してあるスタンプを集める
と、抽選で「サロマ湖の素適な??プレゼント」が当たります。

スタンプを設置場所番号どおりに台紙に押すと、サロマ湖とその周辺の見所のイ
ラストが完成するようになっています。

この連休、家族で参加してみてはいかがですか。

 ┌────┬───────────────────────────┐
 │期  間│平成13年4月28日〜9月30日           │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │応募方法│スタンプ設置場所に応募用紙あり            │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │設置場所│ 1 竜宮台(湧別町)                │
 │    │★2 道の駅愛ランド湧別(湧別町)          │
 │    │ 3 計呂地交通公園(湧別町)            │
 │    │★4 ワッカネイチャーセンター(常呂町)       │
 │    │ 5 ピラオロ展望台(佐呂間町)           │
 │    │★6 道の駅サロマ湖(佐呂間町)           │
 │    │ 7 ところ遺跡の館(常呂町)            │
 │    │ 8 常呂町100年記念塔(常呂町)         │
 │    │ 9 サロマ湖展望台                 │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │投函場所│上記の★印が応募場所です               │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │抽  選│A 賞:サロマ湖特産品詰め合わせ  30名      │
 │    │     4種類以上のスタンプが必要         │
 │    │B 賞:特製キーホルダー     300名      │
 │    │     2種類以上のスタンプが必要         │
 │    │完走賞:オリジナルコースター(紙製)         │
 │    │     9種類全てのスタンプを集めた方全員に、投函場│
 │    │     所で引換か、後日郵送します。        │
 └────┴───────────────────────────┘

 ◎詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501_stamp.html

........................................................................

 ◆いきいき親子セミナーがはじまります。

「子育ては楽しいけれど、不安や悩みもあるわ・・」「出かけるのは億劫だけど
親子で仲良くできるお友達が欲しいわ・・」と、日頃から思っているお母さん、
このセミナーに参加してみませんか?

お母さん同士、お子さん同士の交流はもちろん、いろいろな体験から子どもたち
の遊びを広げたり、親子のスキンシップを深める絶好の機会です。「いきいき親
子セミナー」で、子育てについての不安や疑問を解消しましょう。どうぞ、お気
軽に参加してくださいね。

 ◎詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501ikiiki.html

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 ◆オホーツクサイクリングの申し込みについて

今年は雪解けも早く、道路では自転車に乗っている人もちらほら見かけるように
なって来ましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、21世紀最初の年となる今年は「オホーツクサイクリング」も第20回大
会として7月6日(金)〜8日(日)までの日程で盛大に開催されます。

つきましては、例年同様、佐呂間町より参加される参加者の方は、当協会で一括
して申し込みしたいと思います。

 ┌────┬───────────────────────────┐
 │申込先 │サイクリング協会事務局                │
 │    │ 室井(農協資材課内 TEL 2−3340)     │
 │    │ 阿部(教育委員会内 TEL 2−1295)     │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │必要書類│申込書・参加料(15,000円)           │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │申込締切│2001年5月8日(火)               │
 └────┴───────────────────────────┘

 ◎詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010429cycle.html

........................................................................

 ◆高齢者栄養教室〜参加者募集中!

食事は毎日欠かすことのできない大切なこと。食事を自分で作らざるをえないよ
うな状況になったときに困らないように、今から食事のことを楽しく勉強しませ
んか。

 ┌────┬───────────────────────────┐
 │対 象 │65歳以上の男性                   │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │内 容 │調理実習・交流                    │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │参加費 │1回500円                     │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │申込み他│役場保健福祉課保健推進係栄養士まで          │
 │    │(TEL 2−1212)               │
 └────┴───────────────────────────┘

 ◎詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010413granf.html

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

5月になりました、わたしの一番好きな季節です。

北海道は冬の間、野菜不足となりビタミン不足となり体が少し弱ります。それを
春一番、フキノトウの天ぷらとアイヌネギのお浸しで元気をばん回するのです。

北海道は冬の間、外に出る機会がどうしても減るので、陽に当たりません。その
挙げ句には春待ち病となり(北海道型冬期鬱病)治療には紫外線を当てると回復
が早いそうです。

北海道は冬の間、布団が干せません。春一番の仕事は布団干しです。屋根の上に
布団を並べ、その上に寝転んで空を眺め、生きている幸せを噛みしめます。大げ
さなようですが本当。

これらの話はみな本当のことです。とうとう春が来ました、1年で一番きれいな
季節がやってきました。花は咲き乱れ、鳥はさえずり人々は動き始める、本当に
幸せを感じ得る季節に、わたしはこの空気を胸いっぱい吸うんだ。

【お詫び】先週、バタフライさんの独り言がなくて「あれ?」っとお思いの方も
いらしたと思いますが、今までいちども休んだことのないこのコーナー、先週は
とうとう原稿が来なかったと思い込んでいたのが間違いのもと、ちゃんと札幌の
ホテルからファックスが届いていたのに気付かなかったのです、ごめんなさい。
お詫びすると同時に、今後このようなことのないよう気をつけます。ということ
は絶対に休めないということだ、バタフライさん、頑張って!

            (編集長 さくらうめこ・・ほら、名前まで春だ!)

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【ほぼ週刊さろま】2001.05.02(毎週水曜日発行)第41号
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   発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
 発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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