ほぼ週刊さろま2001.5.9 10:00発行 第42号
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■■■.....W E E K L Y T H E S A R O M A.....■■■ ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま................■■ ■.......................2001.05.09 No.0042.....................■ わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。 …………………………………………┫巻頭言┣……………………………………… みなさん、大型連休をどのように過ごされたでしょう。人によって、捉えかたは 様々で、「あっという間・・・」という人も居れば、「長かったぁ~」と感じる 人も居るでしょうね。それでも、何らかの収穫(思い出)を得ていれば善しとし ましょうか。我が家でも家族の“思い出”にと、子どもの日は休みをとって、管 内をドライブしました。この時、感じた事ー。 娘が「学校の友達にお土産を買う!だって、みんな買って来るんだもん」っと 言うのです。確かに娘も友達からのお土産を手に帰宅する事がよくあります。 これは、小規模校に限った事なのかもしれませんが、日帰りドライブでまで、 お土産を買う。逆を言えば、お土産を買うために、旅行する。と言っても過言 ではありません。大人社会で言う“近所付き合い”が、子ども同士で起こって いるのです。大人社会・子供社会を天秤にかける訳ではありませんが、子ども 同士の付き合いって、「指の隙間からこぼれ落ちた砂が風に飛ばされる」、そ んな軽い関係であって良いのではないかと思うのですがー 余談でした。なにはともあれ、ダイアモンドよりも高価な、子ども達の“笑顔” を貯金箱に溜め込んで、我が家の一日は過ぎました。 ここ数日、大空を仰いでいた“こいのぼり”がなくなり、ちょっと寂しいー。 でも・・・「どうして、家には“こいのぼり”ないの?」という末娘の問いには 答えなくて良い。内心、ホッとしてたりしてー☆ (ももっち) ◎・・今週のサロマ http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0509iku.html ◆・◆・◆・◆・◆・◆・サロマのことなら何でも可・◆・◆・◆・◆・◆・◆ ◆地域情報の記事を期待してます。みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために◆ ………………………………………┫人物紹介┣……………………………………… 今回は特別養護老人ホームにおじゃましました。ここにはこの春6人の寮母さん と二人の調理員さんが入りました。今日はそのうちのお二人に話を聞きました。 まずは新人さんのお名前を紹介しましょう。前田麻子さん、中村弘子さん、青柳 順子さん、本間夕美子さん、杉あゆみさん、坂野友美さん、中原千鶴さん、渡部 裕子さんです。前田さんと中村さんのコメントをお聞きください。 ┌──────────────────────────────────┐ │今は仕事を覚えるのに精一杯です。それが一番大変なことかな。楽しいこと│ │は、みなさんとコミュニケーションをとることです。名前なんか覚えてもた│ │らったらそりゃあうれしいですよ。やりがいのある仕事だと思っています。│ │がんばりまーす!! (麻子&弘子)│ └──────────────────────────────────┘ ◎・・特別養護老人ホーム「愛の園」のニューフェイス http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0509tokuyo.html ……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣………………………… ●・・連休閑話 皆さん、大型連休をどのようにエンジョイしましたか?今年は昨年と違い気温は 低かったけれども、比較的天気に恵まれたため、それぞれの皆さんが休日を楽し まれたことと思います。 我が家にも5月3日、久しぶりに栗山町から孫が元気にやって来た。来年1年生 になる女の子である(娘が三人いても孫は未だ一人 )。 久しぶりに我が家も賑やかな日が戻ってきた、子どもが一人加わるだけでこんな にも家の中が明るくなるものかと、つくづく子どもの存在を再認識する。 5月5日の新聞における総務省の発表によると、4月1日現在の15歳未満の子 どもの数が1834万人で、昨年より24万人減少しており、20年間連続で前 年を下回ているとのこと、更に国内における人口に対する子供の割合は、沖縄が 19.5%で最高、北海道は13.8%で43番目、諸外国の中ではイタリアと 並んで日本は14.5%と世界の最低のランクにある。 それは別として、2日間孫を連れて、網走管内で子どもの喜びそうな所を回って みたが、結構楽しいところもあり大いに気に入ったようであるが、小生は流石に 疲れを感じた。そして、5月5日、休みを一日残して戻って行った。 “孫は来てよし戻ってよし”と人生の先輩が言っていたが、小生もこの度その格 言を実感した次第。 大型連休も終わり、いよいよ多忙なスケジュールが待っている。 (サロマバタフライ) …………………┫ サロマ湖エリア・スタンプラリー体験記 ┣………………… 先週号でお知らせしたこの企画、近くに住んでいて参加しない手はないなと休日 のある日、のこのこと出かけてみました。 ●【竜宮台展望台】 サロマ湖を囲む砂州の西の端、ここに立つと左手にオホーツク海、右手にサロ マ湖が一度に見渡せます。奥に三里浜キャンプ場もあり、バンガローも完備さ れています。スタンプを押すところは駐車場手前の小さなお社の中。 ●【道の駅愛ランド湧別】 お馴染みの遊園地「愛LandoYOU」にあります。道の駅にはスタンプを 押す人が列をなし、すごい人気と思いきやもうひとつの北海道スタンプラリー に並ぶ人でした。ここでおやつとジュースをゲット。 ●【計呂地交通公園】 元の計呂地駅舎あとでしょう、かっこいいSLが迎えてくれます。スタンプは 横断橋の上と駅舎を使った管理棟にもありました。記念写真にはいいかな。 ●【ピラオロ展望台】 知る人ぞ知る、絶景の観賞地。展望台も新しくきれいです。夕日のサロマ湖を 見る穴場かもしれません。ここはスタンプがわかりやすい。 ●【サロマ湖展望台】 林道を車で登ります、途中眺める景色もいいものです。ここはわたしのお気に 入り。エゾエンゴサクが咲き乱れ、来年は紫の絨毯になるかもね。福寿草も、 きれいに咲いていました。上からの景気はいつ見てもきれい!!晴れても曇り でもそれなりの美しさ。 ●【道の駅サロマ湖】 幌岩山から降りると物産館「みのり」があります。いつ来ても車がいっぱいで すね。まだポニーもいないし畑も準備されていないのが淋しかったかな、また 来ることにしましょう。 本当は一日で3町9ポイントを制覇するつもりが、思いのほか疲れて初日はこれ にて終了、約2時間半のドライブでした。 (うめこ) ◎・・“サロマ湖エリア・スタンプラリー”の詳細はこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501_stamp.html ◎・・「サロマ湖エリア・スタンプラリー体験記」のお写真はこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0509stump.html …………………………………┫ 四季のあれこれ ┣……………………………… ●・・春本番 今年の連休もあっと言う間に終わってしまいました。 晴れた日に、なかなか咲かないな?と思っていた水仙が、とうとう咲きました。 頭が重いのか少々うなだれている様に見えますが、しっかり太陽の光を浴びよう としているみたいです。 さて、何をしようかなと思っているとありました。春の味覚の「わさび」が... (今は「わさび」と言えば広末涼子の映画かも??)根がどんどん伸びるので、 畑にはあまり歓迎されないわさびも、春の味覚としては捨てがたい。ちょびひげ のような葉っぱの部分を掘ると「実は私はわさびです。」とでも言っているかの ように長い根を見せてくれます。ちょっと辛口ですが、お醤油との相性は抜群で めちゃおいしいです。 畑には新しい苗が次々と植えられています。ビート(甜菜)・玉ねぎ・かぼちゃ 等々・・・。植え終わったら、雨が降ると嬉しいですね。(これは、カミナリ様 のご機嫌次第。) 最近、ランニング中の方に出会います。サロマ湖100kmマラソンももうすぐ ですね。 (キリン) ◎・・春本番をご覧ください。 http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0509kirin.html …………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣…………… 5月11日(金) 献血車巡回 役 場 10時 農 協 13時 厚生病院 14時 森永乳業 14時50分 岸 組 15時30分 ※職場、地域、団体、みんなそろって「献血」を 5月13日(日) 全道少年野球大会支部予選 10時~ 佐呂間町総合グラウンド …………………………………┫ご結婚おめでとう┣………………………………… 紹介が遅れましたが、我がメルマガスタッフの藤沢君がめでたく結婚しちゃいま した。お嫁さんは滋賀県出身です。サロマ湖VS琵琶湖だな。ではどうぞ。 ○新郎・・・・・・藤沢公彦君 趣味~犬ぞり ○新婦・・・・・・山口聖子さん 趣味~動物と遊ぶ事、人とお話しする事 ○結婚した日・・・4月14日(土) ○披露宴の場所・・佐呂間町民センター(久々の町民センターの結婚式でした) ◎・・お二人の写真です。 http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0509fujisawa.html ………………………………┫お悔やみ申し上げます┣……………………………… ▼4月30日 二神清治さん(89才 中園) 温厚な性格で、あまり人の中に出ていくのは好みませんでした。 育成牛の世話を楽しみにしていました。 ▼4月30日 岩本正さん (85才 富武士) おとなしい性格でした。ハウスでの野菜作りに精をだし一生懸命 に作っていました。 この度はご高齢の方が相次いでお亡くなりになりました。 心からお悔やみ申し上げます。 ………┫あべっちのスアル訪問記~(スアルはフィリピンの地名です)┣……… (前回までのあらすじ) 飛行機の遅れもあり、深夜1時過ぎにマニラのホテルに到着。にもかかわらず、 起床は5時。 ●・・最初の朝 フィリピンでの最初の朝。起床はなんと朝の5時。というか集合が5時だったの で、起床はもっと早かったかも。というのも、フィリピンの首都マニラでは交通 規制が厳しく、日によって通行できる車のナンバーが決まっているとか。私たち を乗せてくれることになっている車が、ちょうどその日にその規制に引っかかっ ていて、朝の7時までにマニラ市内を出なければならないというわけらしい(規 制が厳しい割にはかなり混雑してたけど)。いったい昨日は何時に寝たんだった かと考えてみたところで始まらず、眠い目をこすりながらホテルのロビーへ。 朝食をとるためホテルの裏にある食堂へ。路地裏の小さな食堂だが、ここでまた びっくり。私たちがいったときにはもう既にお客さんが。壁に書いてある営業時 間を見ると朝4時から営業開始とのこと。日本でも24時間営業のお店はあるが 朝4時開店の食堂なんて見たことない。私たちが行った朝5時でも当然外は薄暗 く(というより真っ暗だったような気がする)、こんな時間にいったいどんな人 が来るのだろうと思ったが、確かにお客さんは入っている。 朝食はチャーハンと目玉焼きそれにソーセージ。ソーセージは甘めだったが、基 本的には日本人の口に合う味付け。量的にはちょっと物足りなかったが(朝5時 起床を恨めしく思ってた割には食欲旺盛)、なかなかおいしい朝食をとる。 この日のスケジュールは、目的地であるフィリピン北部のパンガシナン州スアル (マニラから車で約5時間、ここに「子どもの家」がある)に向かいながら、ス タディーツアーとして、途中2カ所を見学。 朝食をとると2台の車に分乗しさっそく出発。マニラ市内を抜けるとハイウェイ で一路北へと向かう。とても天気のいい日で、マニラ市内を抜けると(マニラ市 内は雑然としていたけど)、車窓には田園が広がり、牛や鳥なども見られとても のどかな雰囲気の中、気持ちよくドライブ。途中パーキングのようなところで、 チッチャロンという豚の腸を揚げて作ったせんべいのようなものを買ってみる。 空腹も手伝ってか、これが結構おいしい。 そうこうするうちに、一ヶ所目の見学先である、クラーク米軍基地跡地へ到着。 ※次週は、クラーク米軍基地跡、そしてバターン死の行進モニュメントの様子を ◎・・写真はこちらから http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0509abe.html ◇・・このコーナーに関するご意見ご質問は mailto:abemako@d9.dion.ne.jp 《お知らせ》 今回私が参加したキャンプを主催するCFFという団体では、夏にも同じような キャンプを計画しています。 もし興味がありましたら、下記ホームページをご覧下さい。 http://www.mars.dti.ne.jp/~masayaka/cff/index.html …………………………………┫サロマっ子の広場┣………………………………… 連┃休┃な┃に┃し┃た┃の┃?┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ みー:連休中はずっと家で夜8時まで留守番してた。サラダを作ったりレンジで 卵料理を作ったり晩御飯を作った。それから、友達みんな、札幌とか遊び に行くので誰も遊んでくれなかったのでつまらなかったけど、日曜日に、 かあちゃんと別海というところに行った。図書館で本やビデオを見て、そ れからご飯を食べてから、羊のいる学校に行った。羊がかわいいから柵の 中に入れてもらったら、馬に追いかけられて怖かった。かあちゃんは「オ レンジ色の服を着ているからにんじんだと思ったのかな」って言ってた。 馬は遊んでくれたと思って、喜んでいたよってかあちゃんは言ってた。 たー:羊を見た。羊が柵を壊してみんな脱走してみんなで追いかけて捕まえた。 疲れた。でも、すごく面白かった。かあちゃんが学校休んでゆっくりする かって言うから、連休中どこもいけなかったから、そうすることにした。 古い家に3人で泊まって、トイレが壊れているから、外でおしっこした。 次の日は足こぎのボートに乗ったり、砂を掘ってみたり、まりもようかん を食べた。石を投げたら、6回飛んだ。うれしかった。 …………………………………┫ ともの染め日記 ┣……………………………… ○月○日(○曜日) 6日の日朝早く、染めの作品展をセッティングするために別海図書館に行ってき た。セッティングは朝の10時からはじまり、3時までかかリやっと終わった。 そのあと、一緒に作品展をするカメラマンの友達でケーナ奏者の木嶋さんという 方が来られ、木嶋さんの奥さんの勤める知的障害者更生施設「柏の実学園」に行 った。18歳以上の園生のこの施設は、園生がみな自分の部屋を一人一つずつ持 って生活している。正面玄関に入り真っ赤なタペストリーに私は心を奪われた。 園生が作ったタペストリー。賞を受賞した作品らしく、羊毛で作られたその作品 は夕焼け色をしていて、燃える雲のような羊毛がしっかり織り込まれていた。 木嶋さんの奥さんは機織を園生に教えていて、その立派な施設も案内してくださ った。売れるものをどうやって作っていったらいいのかという相談など、いろん な話をしながら、製作途中の園生の機織を見て感動した。夕方、冷え込む西別川 を案内されているうちに、前日までの農作業の疲れと長い旅の疲れで、腰が痛み 右足がしびれ、運転が不可能になり、やむなく泊まる事にした。 離農した農家を仲間で借りて、好きなときに泊まって制作活動の拠点としている という古い家に私と子どもで泊まらせてもらうことになった。二階ではねずみの 運動会が開かれ、夜じゅう雨が降り、少々寝不足気味だったけれど、霧のかかっ た朝の景色をボーっと眺めているうち、釧路方面はとてもPUREな世界なんだなあ って、久しぶりに大きな深呼吸をした。結局子どもたちは学校を休ませ、その日 はゆっくりとアイスなどを食べながら家路についた。連休中、夜8時まで家で朝 からずっと留守番をしていた子どもたちの一日遅れの連休。いろんな人に出会い いろんなものを見た充実した2日間だった。 (とも) ……………………………┫リサイクルの部屋(サロマ版)┣……………………… 【ください】 ◆『学生服』(160サイズ) 【あげます】 ◆『ベビーカー』(状態良し) ◆『三輪車』 みなさんも【ください】【あげます】にどうぞご応募ください。 ◎・・連絡は編集長まで mailto:umeko@webnews.gr.jp ◎・・あげますの品物はこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/ageru/ageru_index.html …………………………………┫30年前の落とし物┣……………………………… ●・・昭和46年5月号「広報さろま」より “ ま ち 一 番 ” 4月25日の記事でもお伝えしました「まち一番」の第2弾をご紹介します。 46年5月号のまち一番は「ビートづくり日本一」現在も寿大学などで元気にご 活躍されている、知来在住の林一郎さんです。 林さんは、ビート共進会において昭和37年から連続1位、昭和44年度には農 林大臣賞、さらに昭和46年には北海道農業賞も獲得した、文字通りの「日本一 」だったそうです。 反収は一万キログラムを突破していたそうで、多収穫の秘訣については「別にな いが、育苗にあたっては小さく育てる」と語っています。 (Don) ◎・・記事と写真はこちらから http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_05_itiban.pdf …………………………………………【告知板】……………………………………… ◆サロマ湖フォトコンテストVol.4 作品募集! 今年もやります「第4回サロマ湖フォトコンテスト」。毎年、素晴らしいサロマ 湖の写真が応募され、佐呂間町観光協会も大喜び。今年も、あなたの撮った素晴 らしい作品をお待ちしています。 ┌────┬───────────────────────────┐ │テーマ │サロマ湖の何気ない1コマ │ ├────┼───────────────────────────┤ │応募締切│平成13年10月31日必着 │ ├────┼───────────────────────────┤ │申込締切│2001年5月8日(火) │ ├────┼───────────────────────────┤ │表 彰│グランプリ(1点) 賞金10万円 │ │ │準グランプリ(1点)賞金5万円 │ │ │入賞(3点) 賞金3万円 │ │ │佳作(10点) 賞金1万円 │ │ │参加賞 全員に記念品を贈呈 │ └────┴───────────────────────────┘ ●・・お問合せ:佐呂間町観光協会(佐呂間町役場経済課内) mailto:sakankou@ohotuku26.or.jp ◎・・詳しい内容は、こちらから http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010506photocon4.html ◎・・過去の作品は、こちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/midokoro/mdk_saruma_pho.html ........................................................................ ◆サロマ湖100kmウルトラマラソン スタッフ募集! サロマ湖100kmウルトラマラソンは、2000名を超える選手が出場するため 大会を成功させるためには多数の方の協力が必要となります。教育委員会では、 エードステーションや交通整理、50kmの部受付などお手伝いいただけるボラン ティアスタッフを募集しています。ご協力いただける方はご連絡ください。 ●連絡先/佐呂間町教育委員会社会教育課社会体育係 TEL.2-1295 mailto:sakyoui@ohotuku26.or.jp ◎・・佐呂間Web「サロマ湖100kmウルトラマラソン」 http://www.town.saroma.hokkaido.jp/event/100k_2001/eve_mara_2001.html ........................................................................ ◆サロマ湖エリア・スタンプラリー~バズルでGO!!~ サロマ湖周辺の三つの町に各3箇所、計9個所に設置してあるスタンプを集める と、抽選で「サロマ湖の素適な??プレゼント」が当たります。 スタンプを設置場所番号どおりに台紙に押すと、サロマ湖とその周辺の見所のイ ラストが完成するようになっています。 この連休、家族で参加してみてはいかがですか。 ┌────┬───────────────────────────┐ │期 間│平成13年4月28日~9月30日 │ ├────┼───────────────────────────┤ │応募方法│スタンプ設置場所に応募用紙あり │ ├────┼───────────────────────────┤ │設置場所│ 1 竜宮台(湧別町) │ │ │★2 道の駅愛ランド湧別(湧別町) │ │ │ 3 計呂地交通公園(湧別町) │ │ │★4 ワッカネイチャーセンター(常呂町) │ │ │ 5 ピラオロ展望台(佐呂間町) │ │ │★6 道の駅サロマ湖(佐呂間町) │ │ │ 7 ところ遺跡の館(常呂町) │ │ │ 8 常呂町100年記念塔(常呂町) │ │ │ 9 サロマ湖展望台 │ ├────┼───────────────────────────┤ │投函場所│上記の★印が応募場所です │ ├────┼───────────────────────────┤ │抽 選│A 賞:サロマ湖特産品詰め合わせ 30名 │ │ │ 4種類以上のスタンプが必要 │ │ │B 賞:特製キーホルダー 300名 │ │ │ 2種類以上のスタンプが必要 │ │ │完走賞:オリジナルコースター(紙製) │ │ │ 9種類全てのスタンプを集めた方全員に、投函場│ │ │ 所で引換か、後日郵送します。 │ └────┴───────────────────────────┘ ◎詳しい内容は、こちらから http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501_stamp.html ........................................................................ ◆いきいき親子セミナーがはじまります。 「子育ては楽しいけれど、不安や悩みもあるわ・・」「出かけるのは億劫だけど 親子で仲良くできるお友達が欲しいわ・・」と、日頃から思っているお母さん、 このセミナーに参加してみませんか? お母さん同士、お子さん同士の交流はもちろん、いろいろな体験から子どもたち の遊びを広げたり、親子のスキンシップを深める絶好の機会です。「いきいき親 子セミナー」で、子育てについての不安や疑問を解消しましょう。どうぞ、お気 軽に参加してくださいね。 ◎詳しい内容は、こちらから http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501ikiiki.html ........................................................................ ◆高齢者栄養教室~参加者募集中! 食事は毎日欠かすことのできない大切なこと。食事を自分で作らざるをえないよ うな状況になったときに困らないように、今から食事のことを楽しく勉強しませ んか。 ┌────┬───────────────────────────┐ │対 象 │65歳以上の男性 │ ├────┼───────────────────────────┤ │内 容 │調理実習・交流 │ ├────┼───────────────────────────┤ │参加費 │1回500円 │ ├────┼───────────────────────────┤ │申込み他│役場保健福祉課保健推進係栄養士まで │ │ │(TEL 2-1212) │ └────┴───────────────────────────┘ ◎詳しい内容は、こちらから http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010413granf.html ………………………………………┫編集後記┣……………………………………… さすがに今週のニュースは、この大型連休の出来事が多くありましたが、親子の 触れ合い、孫とので会い、家族での旅行、イベントヘの参加とそれぞれに楽しい 思い出を作られたようですね。私も2人の子供達が孫と帰省して来ましたので、 久しぶりに賑やかな2日間を過ごしました。 「孫は来てよし、戻ってよし」の(サロマバタフライ)さんと同じ思いをいたし ましたが、皆さんはどんな連休だったのでしょうか? (ダブルH) ……………………………………………………………………………………………… 《佐呂間町の関連サイトはこちら》 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/ ◎日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。 ……………………………………………………………………………………………… 【ほぼ週刊さろま】2001.05.09(毎週水曜日発行)第42号 マガジンID:0000040784 発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会 発行責任者:干 場 久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp 編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp 編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp ……………………………………………………………………………………………… ◎バックナンバーはこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html ◎登録・解除などはwebnewsからも出来ます。 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html ……………………………………………………………………………………………… このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000040784) |
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