ほぼ週刊さろま2001.5.13 10:00発行 第43号

◎「ほぼ週刊さろま」いますぐ登録
http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html

 ■■■.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A.....■■■
 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま................■■
 ■.......................2001.05.16 No.0043.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

先週は、“かさ”と“くもり”マークばかりだったお天気ですが、週末は、すっ
きりと晴れ渡り、気温もぐんっと上がりました。こんな日、仕事さえなければ、
目的もなくブラーっとしたいなぁ〜なんて・・・私、放浪癖があるわけではなく
誰でもそう思った事でしょう。

そんな中、各々の牧場から町営牧場へと、住まいを移した育成牛達。洋洋たる大
草原を軽快に走り回る光景を見ていると、何か窮屈な“人”の生活と比較してし
まいました。そういえば、昨年の下牧時、山のてっぺんから牛を追って駆け下り
た事を思い出しました。こんな、ただっ広い山の頂きに、どっしり!っと腰を下
ろし、世間を見下ろす仙人の気分。いえいえ、そんな呑気な事言ってらんな〜い
もし、熊が出て襲われたら・・・全く小心な私でした。

今週は、そろそろ桜の便りが聞けるかな?なんて言ってる内に、“桜”散っちゃ
ったんです!!各小・中学校などで、遠足のシーズンでしょう。桜の木の下で、
お弁当を広げてー。この光景、今年は見れないんですね〜
遠足の様子「サロマっ子の広場」などで、聞けると良いな!
                              (ももっち)

 ◎・・今週のサロマ
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0516iku.html

◆・◆・◆・◆・◆・◆・サロマのことなら何でも可・◆・◆・◆・◆・◆・◆
◆地域情報の記事を期待してます。みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために◆

………………………………………┫人物紹介┣………………………………………

回を重ねるごとに、このコーナーを楽しみにしている人も増えてきていると思い
ます。今日はこの春役場に保健婦として入った新人さんを紹介しましょう。

┌──────────────────────────────────┐
│新しい保健婦の野崎禄子(よしこ)です。祖母が保健婦だったので、やって│
│みようと思うようになりました。しばらくは市街地を中心に回らせてもらっ│
│ていますので、見かけたら声をかけて下さいね。            │
│趣味は読書です。図書館の近くに住んでいるので楽しみです。      │
│早く町にも慣れて楽しく仕事をしたいと思います。よろしくお願いします。│
└──────────────────────────────────┘

 ◎・・役場保健婦のニューフェイス
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0516nozaki.html

……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ●・・辛夷(こぶし)の花と天気予報

連日寒い日が続き心配していたが、土曜日から初夏を思わせるような素晴らしい
天気が続き、農作物にとっても最高である。永い冬の眠りから目を覚ました草木
が、今年も綺麗な花を見せてくれるいい季節の到来である。

先日、サロマ湖畔に咲き誇っている水芭蕉の花を見て感激をした。そのあとに続
けとばかりに、つつじ、芝桜、そして桜の花も先を争うように美しい花を楽しま
せてくれている。

しかし、今年の春はいつもの年と少し違いを感じている人もいるのではと思う、
私もその一人です。それは、辛夷の花が全く見られないという現象です。毎年、
春先の殺風景な山にいち早く大きい真っ白な辛夷の花が咲き、そのあとから、つ
つじや桜の花が咲くのであるが、何故か今年は辛夷の花が見られない。

昔の人はよくこんな事を言っていたことを覚えている。春に辛夷の花が沢山咲い
た年は豊作になる、花が上向きに咲く年は晴れの日が多く、下向きに咲く年は雨
が多い、また、花が横向きに咲く年は風の吹く日が多いとのこと。

もしかして、昔の気象学者(?)の説が正しければ、今年は豊作を望むことが出
来ないのだろうか、そうあっては欲しくない。ただ、今年の春は「千 昌夫」の
「北国の春」の一節が通用しないですネ。
・・・こぶし咲くあの丘北国のああ北国の春・・・・・。

さて、何故に、今年の春に辛夷の花が咲かなかったかは私には分からない。ただ
地球環境の悪化によるもので無いことを願いたい。
                          (サロマバタフライ)

…………………┫ サロマ湖エリア・スタンプラリー体験記 ┣…………………

先週号でお知らせしたこの企画、残りの常呂町をやっとこさ散策しました。これ
でサロマ湖をほぼ1周したわけです。

●【ワッカネイチャーセンター】
 左手にサロマ湖、右手にオホーツクの海が見えます。竜宮台のまるっきり逆。
 原生花園の花はまだちょっと早いですね。自転車で行ってもよし、馬車で行く
 のも乙なものです。

●【ところ遺跡の館】
 サロマ湖東急リゾートの前にありますが、あまり知られていない隠れスポット
 です。近くにこんな立派な遺跡と博物館があったとは、もっと多くの人に見て
 欲しいものですね。エイレンソウがきれいに咲いていましたよ。

●【常呂町100年記念塔】
 丘の上、緑の芝生、赤い芝桜、100年記念塔。階段を100段登ると展望台
 に到着です。オホーツクの海も知床連山も何もかも見晴らすことができます。
 ただいまバーベキューハウスを建築中です。
                               (うめこ)

 ◎・・“サロマ湖エリア・スタンプラリー”の詳細はこちら
    http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501_stamp.html

 ◎・・「サロマ湖エリア・スタンプラリー体験記」のお写真はこちら
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0516stump.html

…………………………………┫ 四季のあれこれ ┣………………………………

 ●・・春のあれこれ

最近、桜もつつじも競い合って咲いているようです。夜桜見物でもしたいですね
桜の木の下で、多少飲んでも、ちょっとそそうをしても良いらしい。後々、肥料
となるものならOK。土になじめないのはのはダメだそうですが。

こぶしの花が咲かなかった様で、ちょっと心配・・・。こぶしが咲かない時は「
凶作」、「巳年」もそう言い伝えられてるそうな・・・。今年、国は改革するら
しい・・・。カミナリ様はジンクスを打破して改革してくれるかな?

放牧地では、牛が気持ちよさそうに青々した草の上を歩いています。白黒の牛か
らは「牛乳」、茶色い牛からは「コーヒー牛乳」が出来るんだよ・・・。って聞
いた事ありますが、そんな事ないって・・・。でも、白いところが多い乳牛を見
ると、君の牛乳はすごく白いかも?と思ってしまう。そんなバカな・・・。

かぼちゃの種を蒔いて見ました。5月5日に種を水に浸して、暖かいところに1
日置き、翌日、土入りポットへ移し、日の差す場所へ移動。5月13日には、理
科の実験のように双葉となりました。当然の事とはいえ、妙に(かなり)喜んで
しまった・・・。                       (キリン)

 ◎・・春本番をご覧ください。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0516kirin.html

........................................................................

 ●・・キムアネップ岬の野焼き

この記事は、先週お伝えするはずでしたが、ちょっとした手違いで1週間遅れと
なってしまいました。毎年この時期に行われる一コマです。

これは、北海道の花として指定されているハマナスの植生を保護するための火入
れで、雪解けとともに顔を出した枯草を焼き払う作業です。小清水原生花園では
TVネタにもなるほどの行事ですが、サロマでも毎年行われる行事です。

観光協会が主となり20年ほど前から続いている行事も、連休明けの第1週、土
中の根や虫が活発になる直前、雑草の芽吹く前の毎年の行事も、仕事として大手
を振ってできる火遊びです。今年も、枝にタオルを巻いての松明ヨロシク片っ端
から火をつけていく人や、燃え過ぎないように鍬やジャットシューターで火消し
を行う人など、消防車の応援を頂きながらの火遊びとなるはずでした。

残念ながら、今年は雪解けが早かったせいか雑草が芽吹き始め、前夜降った雨の
せいか、火が燃え広がらず楽しさは半減、火の暑さに体中の汗が吹き出るはずが
折からの寒冷前線のせいで体は冷え、いぶり出された煙の中で、まんべんなく燃
やす作業もむなしいものとなりました。若干也とも無事終了した野焼き作業の効
果も、来年は大きく真っ赤な花となって、わたしたちを楽しませてくれるはずで
す。

キムアネップ岬は、叙情豊かな夕陽や静かなキャンプ場(プロ好み?)が、多く
の人に人気のスッポットですが、初夏から秋にかけてのハマナスなどの草花や、
秋には深紅のジュータンを敷き詰めたようなアッケシソウ(サンゴ草)など、
50種類以上もの植物が咲き誇る原生花園なのです。
                               (sai)

........................................................................

 ●・・フラワーアレンジメント展示会

5月の母の日を記念して「母の日に感謝をこめて ありがとう おかあさん」の
フラワーアレンジメントの展示がおこなわれました。
                               (T.M)

 場  所: 若佐郵便局小ホール
 主  催: 華道専正池坊教授 薮 竹香社中
 タイトル: 英国スタイルの花 ロイヤルフラワーアレジメント
       「お母さんありがとう展」

 ◎・・きれいな花をご覧ください。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0516sakamoto.html

………………┫「サロマYOSAKOIソーラン亜母羅子」情報┣………………

 ●・・「サロマYOSAKOIソーラン亜母羅子」札幌へ

「サロマYOSAKOIソーラン亜母羅子」は、会が出来て3年目の今年、札幌
YOSAKOIソーラン祭り(6月6日から10日開催)にはじめて参加します
8日の夕方に佐呂間を出発し、9、10日に踊る予定です。

会員は小学1年生から50代の方まで幅広く、今回札幌へ行くメンバーは50名
うちスタッフが8名です。去年から札幌行きを目指し、現在は毎日2時間の猛練
習を浜佐呂間の活性化センターで行っています。

衣装は会員が自分で考えたオリジナル。踊りも、置戸から専門の先生を呼んで、
オリジナル曲に合わせ踊ります。

出発前に、日時は決まっていませんが、役場前で出陣式を行う予定ですので、そ
のときは是非みなさん見に来て下さい。

会員の意気込み
「緊張する。でも札幌に行けるから楽しみ」(小3めぐみ)
「がんばるぞーーー」(小5だいすけ)
「練習がきついけど、頑張る」(中1みき)
「休みなくどんどん踊るので大変だけれど、本番も頑張りたい」(漁師母さん)
「暑い、虫がいていやだなあ、外での練習は大変」(小3いずみ)

                             (取材 とも)
 ※新メンバーの募集もしています。
  連絡先/代表 諸岡和正 TEL.6-2255

…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

5月15日(水) 無医地区巡回診療
         15時〜 於:栃木公民館

5月18日(金) 水泳指導員養成スクールスタート
         19時〜 於:スター
 ◎・・詳細はこちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_plrogram1_star.html

5月20日(日) 運転免許証更新時講習会(優良)
         16時30分〜 於:町民センター

………┫あべっちのスアル訪問記〜(スアルはフィリピンの地名です)┣………

(前回までのあらすじ)
いよいよフィリピンでの生活が始まった。フィリピンでの最初の朝はなんと5時
起床。眠い目をこすりながらもしっかりと朝食をとり、いざ「子どもの家」に向
けて出発。

<スタディーツアー>
フィリピン初日のこの日は、移動しながらスタディーツアー(視察?)。

1カ所目はクラーク米軍基地跡地。アジア最大の陸軍基地だった場所で、その面
積は550平方kmに及ぶ(ちなみに佐呂間町は405平方kmなので、佐呂間町全
部よりもでかい)。フィリピンでは1992年に米軍を完全撤退させている。そ
の跡地の有効活用を計るべく、経済特別区として利用促進を図っている。しかし
ながらなかなか利用は進まず、基地周辺の街も寂れる一方だとのこと。また、こ
の跡地を利用して、フィリピン初の万博を開催する予定で施設の建設もある程度
進んでいたのだが、大統領の交代などにより、中止となってしまったらしい。そ
の予定地を見学したが、施設的にもできあがっている施設も多く、その点では東
京よりもかなりたちが悪い。壊すのにも多額の費用がかかるので、野ざらしのま
まになってしまっている。

2カ所目は、バターン死の行進モニュメント。太平洋戦争中に、日本軍に捕虜に
されたフィリピン軍やアメリカ軍兵士が、日本軍兵士に囲まれながら捕虜収容所
まで歩いて連れてかれているところを描いたもの。日本でも戦時中「鬼畜米英」
の合い言葉のもと、絵に描かれたアメリカ人イギリス人は鬼のような顔をしてい
るが、同じ事がフィリピンでも行われていた。もちろん鬼の顔をしているのは日
本人。

結構衝撃的な2カ所の場所を見学し、マクドナルドのスパゲティー(フィリピン
のマクドナルドには、スパゲッティーというメニューがある。この日の昼食はそ
のスパゲッテイー。お味のほどはというと・・・日本にこのメニューがないのも
うなずけるかも?写真もあるのでどうぞ)という珍しいものにも出合ったが、こ
の道中で一番印象に残ったのが、車窓からの眺めと、その窓から入ってくる心地
よい風。遠くは緑の山々が連なり、道の脇には収穫を終えた田んぼが一面に広が
っている。その中を牛が歩いていたり、鳥が飛んでいたり。本当にのどかな風景
(マニラ市内は別だけど)。気温は結構高かったけど、乾期ということもあって
か、窓からの風はとてもさわやかで心地よかった。

そんなこんなでいよいよ子どもの家到着。そこで待ち構えていたものは・・・。

 ※次週をお楽しみに。

 ◎・・写真はこちらから
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0516abe.html

 ◇・・このコーナーに関するご意見ご質問は(感想もお待ちしています)
     mailto:abemako@d9.dion.ne.jp

 《お知らせ》

今回私が参加したキャンプを主催するCFFという団体では、夏にも同じような
キャンプを計画しています。
もし興味がありましたら、下記ホームページをご覧下さい。
    http://www.mars.dti.ne.jp/~masayaka/cff/index.html

…………………………………┫ ともの染め日記 ┣………………………………

 ○月○日(○曜日)

先週、別海の作品展のセッティングから帰った次の日、息子がみずぼうそうにな
り、娘も次の日に同じくみずぼうそうになった。私も農作業と旅行の疲れから、
ヘルニアを悪化させ、全身痒くて眠れない子どもたち同様、腰と足の痛みで眠れ
ない毎日を過ごしていた。

幸い雨が降り、農作業はしばらく中止となったが、雨後の天気は真夏のよう。い
っせいに桜が咲き、タンポポで家の裏の公園は黄色に染まっている。そのタンポ
ポを窓から見ながら、どうしても染めをしたくなり、やっと動けるようになった
先日、裏のタンポポをほんの少し摘んでほんの3枚だけ、布を染めた。やわらか
いやわらかい、あたたかい黄色に染まった。その布を見ると、そっとほおずりを
したくなる。

今月いっぱいで体を治し、タンポポを染めないとタンポポはあっという間にわた
になり、空高く旅をしてしまう。タンポポの黄色ほどやさしい黄色はない。夏の
植物はやさしさよりも、力強さを感じる色になってしまうからだ。

タンポポ色のストールをたくさん染めたい。どんどんあたりを黄色に埋め尽くし
ているタンポポを、腰を手でさすりながら眺めている今日この頃。子どもと一緒
に部屋の中でタンポポの茎を水につけ、水車やたこなどを作りながらゆっくり、
遊んでいる。
                                (とも)

……………………………┫リサイクルの部屋(サロマ版)┣………………………

 【ください】 ◆『学生服』(160サイズ)

 【あげます】 ◆『スティック型クリーナー』(掃除機)
        ◆『学生服』(165、170サイズ)

  みなさんも【ください】【あげます】にどうぞご応募ください。

 ◎・・連絡は編集長まで
    mailto:umeko@webnews.gr.jp

 ◎・・あげますの品物はこちら
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/ageru/ageru_index.html

…………………………………┫30年前の落とし物┣………………………………

 ●・・昭和46年5月号「広報さろま」より

  “ 家庭学級開設 ”

「こどもの教育は、まず家庭学級から」という記事をご紹介します。

   教育についても特に家庭教育は、子どもの「しつけ」発育段階における性
  格形成、親の責任と態度など、いろいろな問題を含みながら大きなウエイト
  を持っています。
   教育委員会では、今年度の方針により、家庭の父親、母親また家庭教育に
  関心を持つ年長者を対象に「家庭学級」を開設いたします。
   各家庭のお父さん、お母さんがた、この機会に大勢ご参加してください。
  開設時間は20時間以上です。

わたしは、4月に教育委員会へ異動となり「家庭教育学級」という事業に携わっ
ていますが、30年前にも同じような取り組みがなされていたことに、今も昔も
家庭教育は重要なんだ!と感じました。
子どものいない私が「何言ってんだ、そんなこと言ってる暇があったら早く子ど
もの一人でもつくれ」とお叱りを受けそうですが、ここ数年、青少年による凶悪
犯罪が頻繁に起こっています。家庭教育の重要性について改めて認識させられた
今日この頃でした。
                               (Don)

…………………………………………【告知板】………………………………………

 ◆・・サロマ湖フォトコンテストVol.4 作品募集!

今年もやります「第4回サロマ湖フォトコンテスト」。毎年、素晴らしいサロマ
湖の写真が応募され、佐呂間町観光協会も大喜び。今年も、あなたの撮った素晴
らしい作品をお待ちしています。

 ┌────┬───────────────────────────┐
 │テーマ │サロマ湖の何気ない1コマ               │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │応募締切│平成13年10月31日必着              │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │申込締切│2001年5月8日(火)               │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │表  彰│グランプリ(1点) 賞金10万円           │
 │    │準グランプリ(1点)賞金5万円            │
 │    │入賞(3点)    賞金3万円            │
 │    │佳作(10点)   賞金1万円            │
 │    │参加賞       全員に記念品を贈呈        │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │お問合せ│佐呂間町観光協会(佐呂間町役場経済課内)       │
 │    │mailto:sakankou@ohotuku26.or.jp            │
 └────┴───────────────────────────┘

 ◎・・詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010506photocon4.html

 ◎・・過去の作品は、こちら
    http://www.town.saroma.hokkaido.jp/midokoro/mdk_saruma_pho.html

........................................................................

 ◆・・サロマ湖100kmウルトラマラソン スタッフ募集!

サロマ湖100kmウルトラマラソンは、2000名を超える選手が出場するため
大会を成功させるためには多数の方の協力が必要となります。教育委員会では、
エードステーションや交通整理、50kmの部受付などお手伝いいただけるボラン
ティアスタッフを募集しています。ご協力いただける方はご連絡ください。

 ●・・連絡先/佐呂間町教育委員会社会教育課社会体育係 TEL.2-1295
      mailto:sakyoui@ohotuku26.or.jp

 ◎・・佐呂間Web「サロマ湖100kmウルトラマラソン」
 http://www.town.saroma.hokkaido.jp/event/100k_2001/eve_mara_2001.html

........................................................................

 ◆・・サロマ湖エリア・スタンプラリー〜バズルでGO!!〜

サロマ湖周辺の三つの町に各3箇所、計9個所に設置してあるスタンプを集める
と、抽選で「サロマ湖の素適な??プレゼント」が当たります。

スタンプを設置場所番号どおりに台紙に押すと、サロマ湖とその周辺の見所のイ
ラストが完成するようになっています。

この連休、家族で参加してみてはいかがですか。

 ┌────┬───────────────────────────┐
 │期  間│平成13年4月28日〜9月30日           │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │応募方法│スタンプ設置場所に応募用紙あり            │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │設置場所│ 1 竜宮台(湧別町)                │   
          
 │    │★2 道の駅愛ランド湧別(湧別町)          │
 │    │ 3 計呂地交通公園(湧別町)            │
 │    │★4 ワッカネイチャーセンター(常呂町)       │
 │    │ 5 ピラオロ展望台(佐呂間町)           │
 │    │★6 道の駅サロマ湖(佐呂間町)           │
 │    │ 7 ところ遺跡の館(常呂町)            │
 │    │ 8 常呂町100年記念塔(常呂町)         │
 │    │ 9 サロマ湖展望台                 │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │投函場所│上記の★印が応募場所です               │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │抽  選│A 賞:サロマ湖特産品詰め合わせ  30名      │
 │    │     4種類以上のスタンプが必要         │
 │    │B 賞:特製キーホルダー     300名      │
 │    │     2種類以上のスタンプが必要         │
 │    │完走賞:オリジナルコースター(紙製)         │
 │    │     9種類全てのスタンプを集めた方全員に、投函場│
 │    │     所で引換か、後日郵送します。        │
 └────┴───────────────────────────┘

 ◎・・詳しい内容は、こちらから
   http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501_stamp.html

........................................................................

 ◆・・いきいき親子セミナーがはじまります。

「子育ては楽しいけれど、不安や悩みもあるわ・・」「出かけるのは億劫だけど
親子で仲良くできるお友達が欲しいわ・・」と、日頃から思っているお母さん、
このセミナーに参加してみませんか?

お母さん同士、お子さん同士の交流はもちろん、いろいろな体験から子どもたち
の遊びを広げたり、親子のスキンシップを深める絶好の機会です。「いきいき親
子セミナー」で、子育てについての不安や疑問を解消しましょう。どうぞ、お気
軽に参加してくださいね。

 ◎・・詳しい内容は、こちらから
   http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501ikiiki.html

........................................................................

 ◆・・高齢者栄養教室〜参加者募集中!

食事は毎日欠かすことのできない大切なこと。食事を自分で作らざるをえないよ
うな状況になったときに困らないように、今から食事のことを楽しく勉強しませ
んか。

 ┌────┬───────────────────────────┐
 │対 象 │65歳以上の男性                   │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │内 容 │調理実習・交流                    │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │参加費 │1回500円                     │
 ├────┼───────────────────────────┤
 │申込み他│役場保健福祉課保健推進係栄養士まで          │
 │    │(TEL 2−1212)               │
 └────┴───────────────────────────┘

 ◎・・詳しい内容は、こちらから
    http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010413granf.html

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

今夜は、編集作業がスイスイ進んだようで、22時のスタッフルームは余裕の笑
みがこぼれています。外は昼間の暑さがうそのように、ひんやりしてます。予報
では、明日からまた寒気が?内地人の私には、こんなサロマの気まぐれのような
気候について行けません。「もうどうなってるんだー」っと叫びながらここを後
にします。                         (ももっち) 

………………………………………………………………………………………………
 《佐呂間町の関連サイトはこちら》
 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
 ◎日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
  http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
………………………………………………………………………………………………
【ほぼ週刊さろま】2001.05.16(毎週水曜日発行)第43号 
 マガジンID:0000040784
   発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
 発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
………………………………………………………………………………………………
 ◎バックナンバーはこちら
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html
 ◎登録・解除などはwebnewsからも出来ます。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html
………………………………………………………………………………………………
 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
 発行しています。 http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000040784)





◎「ほぼ週刊さろま」いますぐ登録
http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html