ほぼ週刊さろま2001.5.23 10:00発行 第44号

◎「ほぼ週刊さろま」いますぐ登録
http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html

 ■■■.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A......■■■
 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま.................■■
 ■.......................2001.05.023 No.0044.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

ぐーんと気温が下がりましたね。皆様、体調壊されていませんか?
先週のあつさでは、食物の腐敗など、食事の管理に気を使っていましたが、今週
は衣服の調節など、風邪防止に注意しなければならない様です。なかなか気がお
けない季節ですね。こういう時は、なにせ、体力!精神力!ゴロゴロ・ダラダラ
の生活を改善し、リズミカルな生活を心がけたいものです。

体力と言えばー、私事ですが、30歳を目前にして体力低下を実感してしまう事
があります。子ども達と遊んでる時、かけっこして息をハァハァしていたり、デ
コボコの丸太渡りが出来なかったり、公園のブランコが高くこげなかったり、小
学生の頃は、なんなくクリアしていた事が、年齢を重ねる度に困難になる。

「牛は良いなぁ〜。食べて寝るだけっ」っと言う私の一人言に、「牛舎に寝床一
つ開いてるぞー!」っと主人。このままでは、本当に牛舎に繋がれてしまう。

こんな寒い日でも、元気に走り回る子ども達の姿を見ていると、なるほど“遊び
の天才!”怖いもの知らずですよね。
                              (ももっち)

 ◎・・今週のサロマ
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0523iku.html

◆・◆・◆・◆・◆・◆・サロマのことなら何でも可・◆・◆・◆・◆・◆・◆
◆地域情報の記事を期待してます。みんなで作る「ほぼ週刊さろま」のために◆


………………………………………┫人物紹介┣………………………………………

今日紹介するのは、沖縄出身の「祖堅 若奈(そけんわかな)さん」です。この
春沖縄の大学を卒業しました。この1年サロマにいるそうです。では若奈さん、
どうぞ。

┌──────────────────────────────────┐
│みなさんこんにちは、わたしが「わかな」です。            │
│始めて北海道に来たとき、この自然の中で「わたしは生かされている」と感│
│じたのです。卒業前の2月に来た時に「試される大地 北海道。一歩前に出│
│る勇気」のポスターを見て、ここに来る決心をしました。        │
│北海道は人から学べるような気がします。「何もないけどいいとこでしょ」│
│という北海道の人が大好きです。今まで悪い人に会ったことがないですよ。│
│サロマでは第1次産業の経験をしたいと思って、今は放流に行かせてもらっ│
│ています。他の仕事もあったら教えてください。旦那も紹介してくれたら、│
│北海道にずっと住めていいなあと思っています。よろしく。       │
└──────────────────────────────────┘

 ◎・・普天間基地のある宜野湾市出身の「祖堅若奈」でーす。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0523wakame.html


……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ●・・サロマ湖が活気づくとき

毎年、サロマ湖3町(佐呂間、常呂、湧別)は、この時期になると猫の手も借り
たい程の忙しさである。

それは言うまでもなく、昨年の夏に採集したホタテの稚貝を1年間育て、これを
オホーツク海の決められた場所に一定の数を放流し、丸3年後に収穫すると言う
養殖ホタテ特有の漁法である。

サロマ湖3町の漁家は約460戸余りであるが、そのほとんどがホタテ漁で生計
を維持しているため、この種蒔きの時期が最も大切であり、多忙な時であり、多
くの人手が必要となる。

毎年、放流の時期が決められている。今年は5月20日から5月28日の間に予
定の稚貝を放流しなければならない。私も初日の日、助役、経済課長共々、朝の
5時に現場へ足を運んだ。そのにぎわいは大変なものであり、浜佐呂間、富武士、
若里浜を回ってみたが、これ程多くの人達がどこから集まったのかと思うほどで
あった。

5月20日は日曜日ということもあって、日頃、漁業にタッチしていない多くの
人達の顔があちらこちらで見られた。仕事はかなり大変なようであったが、働い
ている人達はみんな実に楽しそうであり、ついつい自分も仲間に入りたい気持ち
であった。

幸いにも今年の稚貝はいつもの年に比べ発育が良いとのこと。3年後にはきっと
立派においしく育ったホタテがたくさん収穫されることを大いに期待する。

ホタテ養殖が軌道にのって30年近くが経つが、これは当然のこと。恵まれた自
然の恩恵があってのことである。まさにサロマ湖は“宝の海”。いつまでも、い
つまでも、生きたサロマ湖、生きたオホーツクを持続しなければならない。その
ためには行政の果たす役割も大である。
                          (サロマバタフライ)


……………………………………┫ 地域の話題 ┣…………………………………

 ●・・「知来電脳クラブ」in留辺蕊が開催されました。

5月19日(土)夜7:30程に佐呂間町を1台のワゴン車が、おいしいカニと
各種?飲み物を乗せ出発。一路、留辺蘂町へ向かいました。3月まで知来小学校
の教頭先生をされ、知来電脳クラブの創設者の先生のお宅へ・・・。
 
用意されていた沢山のパスタやカニをさかなに、新会長のお言葉に甘え楽しい留
辺蘂の夜はふけて行きました。(会長はワゴン車運転のためノンアルコールでし
た。申し訳ない。)

勿論、ただ飲んでいる訳ではなく、パソコンの操作方法や互いに送られたメール
の作り方など、解らない事を教えてもらえるのがこのクラブの得点です。
 
忙しい時期ですが、みなさん元気です。
                               (キリン)

 ◎・・春本番をご覧ください。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0523kirin.html


………………┫「サロマYOSAKOIソーラン亜母羅子」情報┣………………

 ●・・「サロマYOSAKOIソーラン亜母羅子」出陣式

先週号で、「サロマYOSAKOIソーラン亜母羅子」が、札幌YOSAKOI
ソーラン祭りに今年はじめて参加することとなり、出発前に役場前で出陣式を行
う予定ですとお伝えしましたが、日時が決まりましたのでお知らせします。

6月3日(日) 14時〜 佐呂間町役場前(雨天:さろまホワイトドーム)
        16時〜 浜佐呂間活性化センター

是非みなさん見に来て下さい。

 ※新メンバーの募集もしています。
  連絡先/代表 諸岡和正 TEL.6-2255


…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

5月25日(木) 乳幼児健診
	     13時〜 於:佐呂間コミュニティセンター

5月25〜27日 オホーツク「木」のフェスティバル「渡辺一生木彫作品展」
              於:サンライフ北見

5月27日(日) 佐呂間中学校運動会
          9時〜 於:佐呂間中学校グラウンド
         若佐中学校運動会
          9時〜 於:若佐中学校グラウンド


………┫あべっちのスアル訪問記〜(スアルはフィリピンの地名です)┣………

(前回までのあらすじ)
フィリピン初日はマニラから子どもの家まで途中2箇所を見学しながらの移動。
いい眺めと心地よい風を感じながらドライブすること約8時間。いよいよ子ども
の家に到着。

 ●・・子どもの城?

いよいよ子どもの家に到着。本道から離れ砂利道を3キロ程走って、そこからさ
らに小高い丘を200メートルぐらい登ったところだろうか。緑に覆われた山の
斜面に、2件ほどの家とまわりにちょっとした施設が。振り向けば、海が広がり
海上には島も見える。その手前にちょっとした村があり、あたりは田んぼが広が
っている。とても眺めのいい場所。(この眺めの良さはうまく表現できないので
写真を見て)

さてさて到着してまず待ち受けていたのは、おやつ。酸味の利いたマヨネーズの
ようなクリームをつけたパンと、オレンジジュース。昼食も少なめで物足りなか
ったので、最高のお出迎え(この日から毎日4食?食べることに。肉体労働が中
心だったのでそのくらいの栄養補給は大切、と思っていたが、帰ってきてみたら
しっかり体重が増えていた)。

おやつを食べて一休みすると、フィリピン人スタッフのジェイクが敷地の中を案
内してくれる。まずはじめにトイレ・シャワー・流しなどといった水周りを案内
してもらう(これが結構しっかりしている。建物もそうだけど、それぞれ想像し
ていたよりもかなり立派な施設で、驚かされた。理事長である二子石さん自身も
驚いているそうで、水害などで補修とかをしているうちにとても立派になったら
しい。二子石さんいわく、「子どもの家」を作る予定が、「子どもの城」になり
つつある、といっていた)。

施設の説明がだいたい終わると、山の斜面を登っていく。途中、東屋のようなと
ころがあり、ここからの眺めがまたすばらしい(これもうまく表現できないので
写真でご覧ください)。確かに気温は高いんだけど、まわりは木が生い茂ってい
ることもあってか、それほど暑さは感じない。それどころか木陰にいて風が吹け
ば涼しげな気分にもなる。東屋でちょっと休憩してさらにちょっと登ると尾根へ
と出る。尾根へ出るとこれまたすばらしい景色が。振り向けば海が見えるのだが
、尾根の向こうは広大な森と緑に覆われた山々が連なっている。この尾根までが
CFFの敷地。眼下の村ははるか遠くに見える。佐呂間にまけず劣らず自然豊富
で、眺めもいい場所だ。こういった場所で10日間もの間生活できると思うと、と
てもいい気分になってくる。

※次週子どもの家での最初の夕食に期待・・・。

 ◎・・写真はこちらから
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_0523abe.html

 ◇・・このコーナーに関するご意見ご質問は(感想もお待ちしています)
    mailto:abemako@d9.dion.ne.jp


今回私が参加したキャンプを主催するCFFという団体では、夏にも同じような
キャンプを計画しています。
もし興味がありましたら、下記ホームページをご覧下さい。
    http://www.mars.dti.ne.jp/~masayaka/cff/index.html


…………………………………┫サロマっ子の広場┣…………………………………

春のえんそくでえんがるの「たいようのおかこうえん」に行きました。ぜん校で
バスにのって行きました。ついたらすこしあそんでから1、2年生と先生で見学
に行きました。つぎにたからさがしをしました。たからさがしをしているとき、
ひとつも見つからなかったけど、きょうとう先生がヒントを出してくれたから、
さがしたらみっつ見つけれてとってもうれしかったです。そしてあとひとつだけ
だからがんばろうと思ってたら先生が「ポケットの中をさがして見て」と言った
のでさがしたらあったからうれしかったです。友だちのをさがしてたら先生の耳
の上にあったのでおもしろかったです。          (若小 かりん)

........................................................................

あってはならない事故が起きました。15日ルクシ峠で、社会見学中の小学4年
生が車道に飛び出し、大型トラックにはねられました。

いろいろな要因が重なったとはいえ、それを企画した学校、学運協の責任は非常
に重いと痛感しております。

幸い、右腕の手術も成功し、数日前から意識も回復し、快方に向かっているとい
うことですが、関係者として、今でも心を痛めています。

事故にあわれたTくんにはお詫びの言葉もありません。

今後、それぞれの学校で、今まで以上の細心の注意を心がけ、このような事故を
絶対に起こさないようにと心に誓っている今日この頃です。

Tくんの一刻も早い全快を心よりお祈りしております。       (yama)
                                

…………………………………┫ ともの染め日記 ┣………………………………

 ○月○日(○曜日)

農家ではカッコウの鳴き声が聞こえると豆をまく。うちでも、火曜日からまいて
いる。

子どものみずぼうそうもやっとおさまり、自分の腰の痛みもだいぶ治り、さてと
思っていたら豆まきとなり、染めはまたお預けとなった。そうこうしている間に
つくしんぼはスギナとして形を変え、タンポポは白いタケコプターとなって空を
舞う。どんどん景色は変わりだし、工房の横の西洋なしの花を桜と思い込むこと
にしてちょっとだけ花見気分に先日浸った。

豆まきの仕事の最中、スギナの中に顔を覗かせるタンポポの黄色い花を一本とっ
てみた。子どもだった頃、よくタンポポを取った。北海道ではまだ見かけたこと
はないが、静岡には白い花のタンポポが時々見つかる。そういう品種らしいけれ
ど、子どもの間では、幸せのタンポポだといううわさがあって、それを見つける
といいことがあると言っていた。友達の少なかった私は、そのタンポポを見つけ
ると、友達が話し掛けてくれたかのようにうれしくてうれしくて、家に持ち帰っ
て牛乳ビンに水を入れて部屋に飾り、いつまでもニコニコして眺めていたものだ

北海道のタンポポはほとんど、がくの反り返ったセイヨウタンポポといわれてい
る。強い品種で在来種のタンポポは影をひそめてしまった。スギナは花壇の敵と
いわれているけれど、有効な薬用植物で貧血防止、止血剤、膀胱炎や尿路結石の
治療など、いろいろな効果がある。痛んだ髪にもいいので、うちでは時々スギナ
シャンプーなるものを作る。

染をしていると色だけではなく、その植物自体の事を知る楽しみも味わえる。

曇りの日はタンポポがしぼんでしまっているように、曇りや雨の日に染めをして
もぱっとした色が得られない。染めは限りなく、自然体なものだと感じつつ、摘
んだタンポポで花びら占いをしたら気が遠くなるだろうなあとニマニマしていた
ら、豆まき作業の再開の合図。運良く占いを避けることが出来、ばらばらにされ
ずに済んだたんぽぽを地面に置いて、さて、もう少し頑張るか。と、軍手をはめ
て立ち上がる。
                                (とも)


……………………………┫リサイクルの部屋(サロマ版)┣………………………

 【ください】 ◆『反射式ポータブルストーブ』
        ◆『スキャナー』

 【あげます】 ◆『スティック型クリーナー』(掃除機)
        ◆『バーベキューコンロ』(未使用)
        ◆もらってください。柴犬風の『小犬』

  みなさんも【ください】【あげます】にどうぞご応募ください。

 ◎・・連絡は編集長まで
    mailto:umeko@webnews.gr.jp

 ◎・・あげますの品物はこちら
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/ageru/ageru_index.html


…………………………………┫30年前の落とし物┣………………………………

 ●・・昭和46年5月号「広報さろま」より

  “ 勤労青少年研修講座 ”

「この機会に教養と交流を」という内容で、遠軽地区で働いている青少年を対象
に、教育委員会主催による「勤労青少年研修講座」が開催されていました。

この講座は、遠軽地区のたくさんの仲間と交流を図るため、仕事や人生などにつ
いて語り合ったり、ソフトボール、バレーボールなどのスポーツ活動や七宝焼き
華道などの文化活動が展開されていました。

また、網走教育局の青少年担当者、NHK北見放送局長、遠軽家庭学校長など、
多彩な顔ぶれによる講義活動も展開されていたようです。

先週号で「家庭教育学級」について担当しているという内容を掲載しましたが、
この「青少年」関係の事業も教育委員会にきて担当することとなりました。
この当時は、推測ですが各町村に何らかの青少年団体が存在し、数的にも今とは
比べものにならないほどだったと思われまますが、非常に活発な交流が展開され
ていたようです。

現在、遠軽地区社会教育担当者の研修会では「地域教育力の向上を考える〜青年
層を中心に〜」というテーマに取り組み、毎月勉強会に励んでいます。1年目の
私にとっては、どんなテーマでも「難しい」と感しるところですが、この「青少
年」関係は、輪をかけて難しさを感じています・・・。
                               (Don)

…………………………………………【告知板】………………………………………

 ◆佐呂間町IT講習会 講師募集!

本年度、佐呂間町においても国の推進するIT政策に基づき「IT講習会」を開
催します。詳しい日程等は、6月号の町広報およびホームページでお知らせ致し
ますが、7月30日から3月1日までの間、佐呂間中学校、若佐中学校、浜佐呂
間中学校において計17講座行います。

講習の内容は、パソコンの基本操作からインターネット、電子メールが使えるよ
うになるまでの初歩的なものです。

20才以上で、パソコンの仕組みなどについてある程度理解している方のご協力
をお願いします。些少ではありますが、謝礼をお支払いいたします。

お手伝いいただける方、詳しい内容についてのお問合せは下記までご連絡下さい

 ◎・・佐呂間町教育委員会社会教育課 Tel 2-1295
    佐呂間町役場企画財政課企画係 Tel 2-1214
    mailto:sakikaku@ohotuku26.or.jp

........................................................................

 ◆サロマ湖フォトコンテストVol.4 作品募集!

今年もやります「第4回サロマ湖フォトコンテスト」。毎年、素晴らしいサロマ
湖の写真が応募され、佐呂間町観光協会も大喜び。今年も、あなたの撮った素晴
らしい作品をお待ちしています。

 ◎・・詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010506photocon4.html

 ◎・・過去の作品は、こちら
    http://www.town.saroma.hokkaido.jp/midokoro/mdk_saruma_pho.html

........................................................................

 ◆サロマ湖100kmウルトラマラソン スタッフ募集!

サロマ湖100kmウルトラマラソンは、2000名を超える選手が出場するため
大会を成功させるためには多数の方の協力が必要となります。教育委員会では、
エードステーションや交通整理、50kmの部受付などお手伝いいただけるボラン
ティアスタッフを募集しています。ご協力いただける方はご連絡ください。

 ●連絡先/佐呂間町教育委員会社会教育課社会体育係 TEL.2-1295
      mailto:sakyoui@ohotuku26.or.jp

 ◎・・佐呂間Web「サロマ湖100kmウルトラマラソン」
 http://www.town.saroma.hokkaido.jp/event/100k_2001/eve_mara_2001.html

........................................................................

 ◆サロマ湖エリア・スタンプラリー〜バズルでGO!!〜

サロマ湖周辺の三つの町に各3箇所、計9個所に設置してあるスタンプを集める
と、抽選で「サロマ湖の素適な??プレゼント」が当たります。

 ◎詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501_stamp.html

........................................................................

 ◆いきいき親子セミナーに参加しませんか

「子育ては楽しいけれど、不安や悩みもあるわ・・」「出かけるのは億劫だけど
親子で仲良くできるお友達が欲しいわ・・」と、日頃から思っているお母さん、
このセミナーに参加してみませんか?

お母さん同士、お子さん同士の交流はもちろん、いろいろな体験から子どもたち
の遊びを広げたり、親子のスキンシップを深める絶好の機会です。「いきいき親
子セミナー」で、子育てについての不安や疑問を解消しましょう。どうぞ、お気
軽に参加してくださいね。

 ◎詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010501ikiiki.html

........................................................................

 ◆高齢者栄養教室〜参加者募集中!

食事は毎日欠かすことのできない大切なこと。食事を自分で作らざるをえないよ
うな状況になったときに困らないように、今から食事のことを楽しく勉強しませ
んか。

 ◎詳しい内容は、こちらから
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/osirase/osir_010413granf.html


………………………………………┫編集後記┣………………………………………

我が家の軒先きの換気口に今年もまた雀が巣を作り、ピーピーと可愛いヒナの声
が聞こえます。裏庭の木にはカラスも巣を作り、もうじき大きな口を開けたヒナ
の姿が見えるでしょうか。春爛漫です。

浜では恒例のホタテの稚貝の放流がおこなわれ、にわかに活気づいた町も中日と
なって、少し疲れ気味ですね。事故のないよう、みなさん、それぞれお気をつけ
下さい。

来週から「ほぼ週刊さろま」も春らしくまたもや若いスタッフを加えて、新しい
企画を考えています。どうぞお楽しみに。
                        (編集長 さくらうめこ)

………………………………………………………………………………………………
 《佐呂間町の関連サイトはこちら》
 ◎サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
 ◎日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
  http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
………………………………………………………………………………………………
【ほぼ週刊さろま】2001.05.23(毎週水曜日発行)第44号 
 マガジンID:0000040784
   発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
 発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
   編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
………………………………………………………………………………………………
 ◎バックナンバーはこちら
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html
 ◎登録・解除などはwebnewsからも出来ます。
  http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html
………………………………………………………………………………………………
 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
 発行しています。 http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000040784)





◎「ほぼ週刊さろま」いますぐ登録
http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html