ほぼ週刊さろま2001.11.7 10:00発行 第68号

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 ■■■.....W E E K L Y  T H E  S A R O M A......■■■
 ■■.................ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま.................■■
 ■.......................2001.11.07  No.0068.....................■

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。

…………………………………………┫巻頭言┣………………………………………

先週までの穏やかな気候とは違って、週明けからグンっと気温が下がりました。
「しばれるねぇ〜」っと言う会話があちこちで聞かれるようになりました。(ち
なみにこれは、「冷え込んだね」っという意味です)21世紀最初の年も残すと
ころ2ヶ月となりました。年の初めには、「今年こそ、これをやり遂げるぞ!」
っと心機一転、意気込んでいたものの・・この時期になって、何をしたら良いも
のやら〜

サロマの町並みは、ここ数日で至る所、冬支度に突入しました。掘り起こしたビ
ートは、山積みにされ出荷の日を待っています。先日、豆の刈り取りの様子を初
めて見ました。ビニールをかけて乾かした後、空から外して出荷されるそうです。

軒下に干した大根はもちろん、庭の樹木の雪囲いなど雪国ならではの光景です。

家の中で寒さに小さくなる大人に比べ、登校時の子ども達は、水を得た魚の如く
活き活きしています。水たまりの冰を割り歩いたり、車に付いた霜に字を書き喜
んでいます。なんとも羨ましい限りですね。          (ももっち)

 ◎・・山積みされた、ビートと豆
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……………………………┫ 町長のつぶやきコーナー ┣…………………………

 ●・・狂牛病について(その6)

狂牛病(BSE)については、これまでそれぞれの状況に合わせて私の考え方を述べ
てきた。9月12日にBSEのニュースが流れて早くも50日近い時間が経過した。

日本において約460万頭の牛が飼われているが、その中の一頭がBSEに感染した
ことでこれだけ社会が騒然としてしまった。そして、この事件によってあらゆる
分野に莫大な被害を及ぼし更に消費者に対して計り知れない不安を抱かせたこと
は間違いない。

考えてみると、昨年宮崎県と北海道の本別町で発生した口蹄疫の時も大パニック
になったにもかかわらず、その時の教訓がその後今回に活かされているとは思え
ない。

我が国のように食糧の60%を輸入に依存している国としては、もっともっと食
の安全性について厳重な対応をとるべきであり、今回のような事件が起きたこと
は非常に残念である。

さて、今回の事件が発生して以来、50日の間にBSE対策がいろいろと講じられて
きたが、まだまだ正常な状態には戻っていない。スーパーの肉売場においても牛
肉の売場スペースが狭く輸入牛が目立つ。また、焼き肉レストランやホルモン焼
きの店も元気がない。テレビのコマーシャルで、“当店の牛肉は輸入牛で肉骨粉
は使っていません”などとあたかも国産の牛肉は危険であるかの如く云われるこ
とは極めて残念であり不愉快である。

10月18日からは世界でも最も厳しい検査体制のもとで安全な牛肉が市場に出
回るようになったことは、消費者の皆さんも安心して頂ける事と思う。しかし、
まだ不安が残るとすれば、今、調整保管されている18日以前に屠殺され未検査
の牛肉の対応だと思う。この件については、先般開催された北海道BSE対策協議会
の席で私は調整保管されている牛肉の処分については誰もが納得のできる対応を
是非して欲しいと強く提案してきたところである。

BSEの問題については、今後もあらゆる分野においての対策が求められ正常な状況
に落ち着くまでには、もう少し時間がかかると思う。そして前にも述べたと思う
が、残念ながら日本がBSEの汚染国となってしまった今では、今後どこからBSEの
牛が出ても不思議ではないと思うが、現在の検査体制で臨む限り食卓には安全な
肉が上ることは間違い無いものと信じて良いと思う。

BSEの話題についてはひとまず今回で終わらせてもらう。(サロマバタフライ)

……………………………………┫地域の話題┣………………………………………

 ●・・亀渕友香&The Voice of Japan Gospel Night

佐呂間町芸術文化事業企画委員会(夢創)が発足してから初めての催し物である
『亀渕友香&The Voice of Japan Gospel Night』がいよいよ今夜、町民センター
を会場に開催されます。

町の企画する催しに町民も企画の段階から参加しようという目的で創設された、
「佐呂間町芸術文化事業企画委員会(夢創)」ですが、そのこけら落としに充分
過ぎるほどの豪華なコンサートです。

今夜は佐呂間町内のゴスペルクワイアー「PPS」のメンバーも参加して歌うと
聞きました。どんなコンサートになるものやら今からとても楽しみです。

ゴスペルの歌声で、サロマの町を浄めて欲しいものです。

 ◎・・会場準備の様子
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1107pps.html

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 ●・・給食を考える会開催

先般の臨時議会の際に開催された全体協議会に「ふれあい給食に関する実施計画
案」が提出されたことに基づいて「給食を考える会」が開かれました。急であっ
たにもかかわらず、多数の方の参加があり(25名)、活発な意見の交換が行わ
れました。

学校給食と福祉給食を合わせた「ふれあい給食」という形に不安が残るものの、
もし実施に至った際には、住民の町政参加という観点のもとに、自分達も学習を
深めて、より良い給食の実施に向けて努力をしたいとの考えの一致に至りました。

サロマの給食の問題は深い歴史があります。ここに来て、やっと一歩前進したと
言ってもいいのではないでしょうか。              (うめこ)

…………………………………┫ キリンのぶつぶつ ┣……………………………

 11月4日(日)

学芸会シーズンです。先週・今週は各学校で楽しい催しが行われた事でしょう。
学芸会のバザー券を売って歩いたのが妙に懐かしい。(今は児童の数や交通安全
のためだと思いますが、父兄の方が来てくれます。)

朝夕寒くなって来ましたが、今朝は雪が・・・。もう冬になるんですね。早い早
い。先々週はあった緑肥用のひまわりも、今日は姿を消していました。春の準備
がすでに始まっているようです。

毎年、年末になってあたふたするので、今年は早めに年賀状の準備を始めようと
思ったものの、パソコンの調子が今ひとつ思わしくない。「欲しがりませんよ、
新品は・・・。治るからね。」と気を送って自然治癒を願っていた(頼んでいた)
?のが間違いだった。「う〜ん。」画面を眺めて唸っていても治らない。やって
みますか、再セットアップ。私の腕前に持ちこたえてよ。パソコン君。
                               (キリン)

……………………………┫あっちこっちのサロマニアン┣…………………………

 ●No.5〜from札幌

11月4日の日曜日に、ここ札幌では初雪が降りました。これからいよいよ本格
的な冬の始まりですね!。札幌の冬は、サロマの冬と比べると暖かい気がします。
いつも、冬休みにサロマの実家に帰ると、「しばれる〜!!!」と凍りついてし
まいますから・・・。

私は、中学から札幌に出て、高校卒業までの6年間、伯父の家に下宿をさせても
らいながら学校に通っていたのですが、その下宿させてもらっていた伯父の家は、
札幌の北のはずれにある篠路(しのろ)というところにありました。ここは住宅
密集地で、冬になると雪をなげる場所がなくて、雪が道路の脇に2メートルとか
そんな単位でとんでもなくたくさん積もる地域でした。私の部屋は、伯父の家の
1階にあったのですが、冬になると雪が窓より高く積もり、朝になっても東向き
の私の部屋に光がはいってくることはまれでした。軒下にはつららが窓を突き破
らんばかりに鋭く連なり、とても危険だったので、私の部屋の窓には鉄の柵(と
いっても別に刑務所みたいなのではないですよ!)がつけられていたほどです。
札幌に来て1年目の冬に、「それはやりすぎでしょう!」と思っていましたが、
たぶん、あの鉄の柵がなかったら雪が私の部屋になだれのようにはいってきて、
私は、自宅で窒息死していたと思います・・・。

サロマも降雪量は決して少ない方とは言えませんよね。私が小学生の時にもサロ
マに大雪が降って、学校が臨時休校になった日もありましたし。その日は、雪で
うもれた我が家の車を雪からかき出して1日が終わったのを覚えています。でも、
雪をなげるところは結構たくさんありますよね。まさか札幌でこんな雪の壁を見
るとは、予想していませんでした。最近では伯父の家に融雪機が設置され、とん
でもなく背の高い雪の壁も見られなくなりましたけどね。雪をなげる土地って、
サロマにいたときは気にしてなかった(=それだけの土地があった)のですが、
こっちにきて、「そういえば、そういうところがないと雪かきってできないなぁ」
と思ったりしたのでした。

多大な費用をかけてまで融雪機を作らなければ、家が危険にさらされてしまうこ
ともある地域もあるんですねぇ〜。          (No.5でした☆)

…………┫今週のお知らせ(来週号までの行事をお知らせします)┣……………

11月 7日(水) 亀渕友香コンサート 町民センター 18:30

          IT講習会 佐呂間中学校 19:00〜21:00

11月 8日(木) ヘルスアップ教室 10:00〜12:00

          オーダーメイドプログラム/スター 13:00〜

11月 9日(金) オーダーメイドプログラム/スター 18:30〜

          IT講習会 佐呂間中学校 19:00〜21:00

11月10日(土) お話し広場 図書館 14:00〜

          泳力判定日 スター 17:00〜

11月11日(日) 水泳指導日 スター 19:00〜

          遠軽地区女性研修会 町民センター 10:00〜

          学芸会/若佐小学校・仁倉小学校

11月12日(月) IT講習会 佐呂間中学校 19:00〜21:00

11月13日(火) オーダーメイドプログラム スター 10:00〜

          ポリオ・麻しん接種 若佐診療所10:15〜10:45
                    小田医院 11:15〜11:45
                    佐呂間医院13:30〜14:00
                    厚生病院 14:30〜15:00

          子宮ガン・乳がん検診

……………………………┫ちゅらさん サロマを斬る┣……………………………

 ●・・「天からの贈り物」

雪の訪れを告げるらしい雪虫を目にすることもなく突然やってきた、天からの贈
り物。北海道にいる限り絶対に体験できるとは思っていたもの、本当に来た来た
来たーーー!!てなぐあいで、物凄い興奮と感動を与えてくれました。
犬のように庭駆け回り、記念写真まで撮って、手のひらに落ちた結晶を観察。
あの勢いだと、「クリスマスにはサンタさんも来るよ。」と言われれば素直に信
じてしまいそうなくらい童心にかっえたワカ。
これから雪がふる度に「あーまた来てくれた。」と、興奮と感動を味わい、「今
日も降ってるな。」としみじみ心震わせ、「また雪か・・・」と最初の有り難み
も忘れ、日常と化した雪景色に違う思いが沸き上がるかと思うと今から楽しみで
あります。

さて、雪の訪れが近付くとともに、ワカにもひとつの変化が・・・。
異様ーーーーに、眠いんです。そう、まさしく『三年寝太郎』。何時に寝ても、
朝は起きれないし、昼は昼で横になりたくなる。しかも、中途半端に社会活動を
し、消費・排出・資源の無駄遣いをしている分、寝太郎よりたちが悪い。
このままだと、何十年後かに、寝太郎のようにサクセスストーリーとして語り継
がれるわけでもなく、他の昔話のように教訓話になるわけでもない、「沖縄から
来た怠け者」として北海道に名を残してしまうのでは・・・と危惧しつつ、しっ
かりしろ!と自分を叱咤激励する毎日を送っています。

天気予報によると、明日は雪マーク。この雪マークが新鮮で、楽しみで、一日の
始まりがテレビ欄から天気予報に変わったワカでした。

北海道万歳!佐呂間に乾杯!!雪よ降れ降れ、もっと降れーー!!  (ワカ)

………┫あべっちのスアル訪問記〜(スアルはフィリピンの地名です)┣………

(前回までのあらすじ)
開放的なハイスクールを訪問し、高校生とも仲良くなる。

 ●・・海!

ハイスクールを見学したあとは、海へと繰り出す。これまで山?の上から眺めて
いた、きれいな海についに入れることに。とはいっても、目の前に広がっている
海は、ほとんど養殖場になってしまっているので(そういえばどこかと似てます
ね)、そこから船で沖の島に渡り、そこの浜辺で遊ぶことになった。

これまで、スアルの景色は佐呂間に負けず劣らずきれいだと何度も書いてきたが
この海の青だけはさすが南国。残念ながら佐呂間では見ることのできない青。遠
くから眺めていた時もきれいだったが、近くに来てもまたすばらしい。

島へわたるとまずは腹ごしらえ。「子どもの家」から持ってきたご飯と魚を手づ
かみでいただく。普段だったらちょっとためらってしまう人もいそうなものだが
この海辺の雰囲気のせいか、フィリピンに来てから10日も経っているせいか、
誰一人抵抗感を感じている様子もなく、ばくばくといただく。

食事が終わるとあとは思う存分海を楽しむだけ。何でこんなものがあるんだとい
うようなエアーマットやビーチボールが出てきて、リゾート気分満開。これまで
のワークの思い出と、もうあと少しでキャンプも終わってしまうと言うちょっと
の寂しさをかみ締めながら、思う存分海ではしゃぎまわった。

※このあと悲劇が・・・。

 ◎・・本当は生で見せたあげたい海だけど、写真で勘弁してください。
        http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1107abe.html

 ◇・・このコーナーに関するご意見ご質問は(感想もお待ちしています)
    mailto:abemako@d9.dion.ne.jp

☆今回私が参加したワークキャンプは来年も行われます。申し込み受付が始まり
 ましたので、もし興味がありましたら、下記ホームページをご覧下さい。
    http://www.mars.dti.ne.jp/~masayaka/cff/index.html

…………………………………┫ ともの染め日記 ┣………………………………

 ○月○日(○曜日)〜「牡蠣の季節」

先日、とうとうサロマでも雪が降った。あられが降り出し、あたりは一瞬にして
白くなった。そんな外を見ながら家にいるのも私にとっては久しぶり。ビート堀
りも、我が家は無事終わり、次にすることは帰省資金のためのバイト。牡蠣むき
の漁師のバイトを去年からしている。

去年は左手に天の川が出来るほど、手を刺しまくった。しまいには、中指の筋を
傷つけ、指が動かなくなった。「よくそんなところを刺すもんだ。器用だね」と
漁師のかあちゃんたちは変な感心をしていた。今年はそんなこともなく、仕事を
したいと思いつつ、毎日やっぱり星は増える。牡蠣をむくのは、結構難しい。タ
バコをふかし、大酒をのみ、豪快に笑う漁師のかあちゃんたちは、いとも簡単に
牡蠣をむいている。「職人」だなあと感じる。私は大酒を飲み記憶をいつもなく
すけれど、「職人」には到底なれない。ひどい肩こりになり、ひざはがくがくし
腰も伸ばせないほど痛くなる。

そう苦しみながら、今日は帰り道、キマネップ岬に足を運んでみた。すっかり裸
になった木々の間から夕日が顔を覗かせる道を走るのが好きだ。ふと、ゆれるス
スキの穂が見えた。夕日の逆光で、はっとするほどきれいだった。そういえば、
以前私の大好きだった写真家がこう本に書いていた。「逆光で麦を見たことがあ
りますか」、逆光の麦の写真は今も脳裏に焼きついている。またどうしても見て
みたいと思う。そんな見てみたい景色をまたひとつ目に焼き付け、家路に向かう
ことにした。

牡蠣むきは明日もあさっても続く。でもこうして好きになる景色のたくさんある
サロマに住んでいるのは、贅沢で幸せだと思う。自然から元気をもらう。人から
も元気をもらう。明日もかあちゃんたちの豪快な笑いの中で仕事をする。
                                (とも)

………………………………┫♪〜あれは30年前〜♪┣……………………………

 ●・・昭和46年11月号「広報さろま」より

┌─────“自治功労者”内田 忠さんほか5名「文化の日」に表彰───┐
│                                  │
│秋晴れの菊の香薫る11月3日、町内の自治、産業に功績のあった方々の表│
│彰式が町議会議事堂で行われました。                 │
│これは、自治、産業、教育の伸展と、道義の高揚を図るため住民の師表とし│
│て賞賛し、郷土の発展を期する目的で昭和31年に条例が制定され、過去1│
│5年に亘って表彰してまいりましたが、今年も関係機関を通じて調査し諮問│
│委員会で慎重に審査して次の6名の方々が受賞されました。       │
│                                  │
│ ■自治功労者                           │
│  内 田   忠 さん(幌岩) 向 井   薫 さん(浜佐呂間) │
│ ■産業功労者                           │
│  川 上 金 蔵 さん(トカロチ)                │
│ ■教育功労者                           │
│  西   力 三 さん(栄)                   │
│ ■節   婦                           │
│  押 野 まさ子 さん(西富)                  │
│  十 亀 フミヨ さん(宮前町)                 │
│                                  │
└──────────────────────────────────┘
                               (Don)

 ◎・・記事はこちら
    http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/46_11_kourou.pdf

…………………………┫チャレンジダイエット体験記┣……………………………

 ●・・ダイエット、ひと休み

ダイエット U子さん、今週はず〜とひと休み。本人、書く気がないので写真を
1枚、どうぞご覧ください。
                              (ダブルH)

 ◎・・やっぱダイエットよりケーキがいいね〜
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1107u.html

…………………………………┫サロメルKIDS mini┣…………………………

 ●・・剣道大会

今度の18日、剣道の試合があります!遠軽であります!!団体戦なんだけど、
佐呂間は人数が少ないので、富武士と合同でやります!頑張って、良い成績にな
れれば良いです!                       (あゆこ)

 ●・・柔道新人戦全道大会

今度の日曜日、11日に札幌のキタエールで柔道の新人戦の全道大会があり、ぼ
く達佐呂間中学校は団体戦に出場します。強豪相手に精一杯がんばってきます。
今まで練習を重ね、北見にも稽古に行きました。がんばった成果があればうれし
いです。応援してください。                  (ランド)

…………………………┫星テルコのハートフル短歌┣………………………………

サロマ湖畔の詩人“星テルコ”が今週は短歌に挑戦したようです。秋のロマンを
こちらからどうぞ。

 ◎・・星テルコのハートフル短歌
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1107hoshi.html

………………………………………┫編集後記┣………………………………………

初雪も降り、ビートが終わり、牡蠣が始まり、年賀状も売り出され、周囲は少し
ずつ年末へと走り始めた気がします。タイヤを履き替えた方もいらっしゃるでし
ょうか。

寒くなるとどうしても外の取材が減っていますが、これからもサロマの様子を、
刻々とお伝えしたいと思います。(負けないぞ〜!)

今日はサロマのちゅらさん“ワカ”の誕生日です。生まれ育った沖縄を離れ、サ
ロマで23才を迎えました。(ばらしちゃったぞ!)寒いさむーいサロマの冬も
思いっきり体験して欲しいと思います。

コンコン咳が聞こえますよ。みなさん、お風邪には充分お気をつけください。ま
た来週お会いしましょう。            (編集長 さくらうめこ)

 ◎・・“ワカ”誕生日おめでとう。“オカ”またじじぃになっちゃった。
    http://www.webnews.gr.jp/saroma/01_1107waoka.html

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【ほぼ週刊さろま】2001.11.07(毎週水曜日発行)第68号 
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   編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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