ほぼ週刊さろま2002.7.24 10:00発行 第105号

◎「ほぼ週刊さろま」いますぐ登録
http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html

   ┏━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━┓
┏━━┻━━┛・・・・・・▼WEEKLY THE SAROMA!▼・・・・・・┗━━┻━━┓
┃・★・・・・・    ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま    ・・・・・★・┃
┗━━┳━━┓・・・・・・・2002.07.24 No.0105・・・・・・・┏━━┳━━┛
   ┗━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━┛

       。゜・☆・。。・。゜・☆。・゜。・。☆・゜
   ・゜・☆。・゜。・。。゜・☆ 。 ・゜・☆。・゜。・。。。☆・

                『ほぼ週刊さろま』2周年お祝い記念号!

   ゜☆ 。 ・゜・☆。・゜。・。。。☆。・゜。・。。゜・☆ 。 ・゜
        ・゜・。・☆・。。・。・・☆。・゜。・。゜

 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。
      (このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください)

┌───────────────────────────────────┐
│【巻頭言】 by ももっち                                                │
└───────────────────────────────────┘

 今週の『ほぼさろ』ちょっと特別な号なのですが、お気づきになっている方は
 おられるでしょうか?“ほぼ”のつもりのメルマガが毎週発行で、なんと2周
 年を迎えたんですよ。特別な企画はございませんが、これからも読者の皆様に
 支えられ、少しでもお役に立てる情報提供を!と思いを新たにしております。

 本州では、梅雨明け宣言と同時に、30度を越す真夏日が続いているというの
 に、ここサロマは最高気温が20度以下の涼しい(寒い?)日々を送っており
 ます。(先週号では“暑い”と書いたのにー)それでも登下校の子ども達を見
 ると、しっかり半袖・短パン。やはり年齢には勝てない・・この子ども達の意
 気が、明日の太陽を導いてくれますように!

 この天候不順の中ですが、小麦の刈り取りがスタートしました。小麦が終わる
 と、イモ・豆・シソなど、農作物の収穫はあとを立ちません。農家の方は、収
 量の良し悪しに一喜一憂する毎日が続きますね。

 あちこちの会話の中に、かぼちゃまつり仮装パレードの話題が持ちあがり始め
 ましたよ。今年のかぼちゃの生育ぶりはいかがでしょうか?少し遅いサロマの
 夏祭りまで50日をきりました。先日、実行委員長が「故郷サロマを誇りに思
 える、胸を張ってサロマ出身ですと言えるような、思い出に残るお祭りをー」
 というお話しをなさっていました。町民が一丸となって素敵なお祭りを作り上
 げましょう。

 ┃収穫を待つ小麦畑
 ┃http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0724_iku.html

┌───────────────────────────────────┐
│【ほぼ週刊さろま】創刊2周年記念号お祝メッセージ                      │
│                               from ★ウィークリーおこっぺ★ │
└───────────────────────────────────┘

 【ほぼ週刊さろま】創刊2周年おめでとうございます。心よりお祝い申し上げ
 ます。また毎週ごと編集を続けているスタッフの皆様にも敬意を表したいと思
 います。

 メルマガは実際に発行してみないとこの面白さは分からないものですよね。読
 者の方からの励ましのメールや情報提供を通じて、インターネットならではの
 新たな出会いや交流が生まれた時の感動は発行者にとってのまさに“特権”で
 すね。

 これからも息の長い活動が続けられるようお互いに頑張りましょう。
                (★ウィークリーおこっぺ★・GMマイク)

┌───────────────────────────────────┐
│【町長のつぶやきコーナー】 by サロマバタフライ                        │
└───────────────────────────────────┘

 ◆ 学校祭

 今、全道的に高校での学校祭が開催中である。我が町の佐呂間高校も土日の両
 日、佐高祭が開催された。

 佐呂間高校は二間口であるため、六つのクラスの生徒達がそれぞれ思考を凝ら
 し努力したことと思う。この間生徒達は勉強のことも忘れ、ひとつのことに全
 員が集中し、太い絆で結ばれた時かもしれない。

 仮装パレードでは沿道の人達を大いに楽しませてくれた。そして、パフォーマ
 ンスの演技では短い練習期間であったと思うが非常にまとまっており、見てい
 る多くの観客を楽しませてくれた。

 小生もここ何年来、仮装パレードとパフォーマンスの審査を依頼されているが
 いつも楽しく審査をさせてもらっている。今年も生徒達は期待どうりの演技を
 披露してくれた。

 いずれのクラスも大変よくまとまっており、見ている我々に楽しさと一種の感
 動を与えてくれた。特に、三年生はこれまでの高校生活の総まとめを”全員で
 やるのだ”と言う雰囲気が会場いっぱいに漲つていた。自分達の演技が終わっ
 たとき、自ら感動し涙している女子生徒もおり素晴らしい光景であった。

 今年の学校祭のテーマは“無限の力”(Unlimited Power)であった。彼等のこ
 れからの人生はまさに“無限の力”を秘めているに違いない。無条件で応援し
 てやりたい気持ちになった。何と言っても、佐呂間高校は小生の母校であるた
 め、生徒達には特別の親しみを感じてしまう。

┌───────────────────────────────────┐
│【サロマ湖 浜だより】 by 海坊主                                      │
└───────────────────────────────────┘

 先週お知らせした外海ホタテ漁は、まだ再開されていません。浜は「いつはじ
 まるんだろう?」とそんな話ばかりです。まーその分養殖ホタテの出荷が忙し
 くなり、春に入れ替えたホタテの洗浄作業も始まってきました。稚貝の取り込
 み作業も極少数ではありますが始めてる人がいるみたいです。港はそれなりに
 忙しそうには見えますが、やはり外海ホタテ船の元気のいい船員達の姿が見え
 ないのは、活気があるとは言えず、1日も早い再開を待っています。

 浜とは関係ないのですが、富武士小学校の24日の終業式は幌岩山に登山して、
 山頂で終業式を行う予定です。昨年も計画してたのですが、前日の雨による悪
 条件のため中止になってしまったので、今年こそは是非予定どうり、山頂で行
 いたいものです。詳しい様子は来週お知らせ致します。

┌───────────────────────────────────┐
│【たずね犬】 by d−b                                           │
└───────────────────────────────────┘

 先週末より、北区から佐呂間市街にかけて放浪していた犬を保護しています。
 とてもなついているかわいい犬ですが、役場では余り長い期間保護することは
 出来ません。心あたりのある方は、下記までご連絡を下さい。

 ┃役場町民課生活環境係 Tel 2-1213
 ┃http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0724_dog.html

┌───────────────────────────────────┐
│【あれは30年前 〜昭和47年7月号「広報さろま」より〜】 by Don     │
└───────────────────────────────────┘

 ・・“サロマ湖からジープがとれる?”・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・         ちょっと旧聞になるが、サロマ湖観光シーズンの  ・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハシリのキムアネップでのはなし・

 カッコイイ若者が運転するジープが、干潮どきの水際をスピードを出しにまか
 せてデモンストレーションをしている中に、調子に乗りすぎて深みにはまり、
 エンジンに水がかかって動けなくなったもので、時間がたつうちに潮は満ちて
 くる、車輪は半分以上没するというところで、いわゆるニッチもサッチもいか
 なくなり、浜で奉仕していた役場親睦会のものに引き上げを手伝ってもらって
 いるところです。道路上の事故も困りものですが、このような無差別運転も困っ
 たものですネ。

 ┃記事はこちら
 ┃http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/47_07_jeep.pdf

┌───────────────────────────────────┐
│【今週の話題】  by M.I                                            │
└───────────────────────────────────┘

 ◆ チョロQバス

 網走バスの実車を元に、この度 オモチャの“タカラ”から“チョロQ”が
 個数限定で販売されています。札幌東急のインターネットと網走バス本社と
 佐呂間営業所で販売をしているそうです。

 このバスは、車両ナンバーが“・311”。湧網線代替バスで(網走〜中湧別
 間)を毎日走っていました。今年の春に新車と入れ替わったので、今は網走市
 方面で走っているようです。浜佐呂間・仁倉・知来・若里方面の学生さん達や
 町民の足として、このバスを利用した方が沢山いると思います

 網走バス佐呂間営業所にポスターが張ってあるのですが、佐呂間町に住んでい
 て知らない人が沢山いると思います。佐呂間営業所で販売する数は50個だそ
 うです。ご希望の方はお早めにお求めください。

 網走バス佐呂間営業所の話によりますと、札幌東急のインターネット分は売り
 切れ、あとは網走本社と佐呂間営業所の窓口のみで販売という事です。また、
 来週の「ほぼ週刊さろま」紙上で、2周年記念プレゼントをするという情報も
 ありますのでどうぞお楽しみに。

 ┃これがチョロQバスです。
 ┃http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0724_wadai.html

┌───────────────────────────────────┐
│【今週のお知らせ】 by なおき                                          │
└───────────────────────────────────┘

 7月25日(木)乳幼児健康診査        佐呂間コミセン 13時

 7月26日(金)サロマ湖冒険ツアー(〜7/28) 湧別・佐呂間・常呂町

 7月27日(日)第2回「めざせプロ野球」   総合グラウンド  9時

 7月30日(火)アドベンチャーランド(〜8/2)
                      トーヨータイヤテストコース

┌───────────────────────────────────┐
│【キリンのぶつぶつ】 by キリン                                        │
└───────────────────────────────────┘

 ◆ 7月22日(月)『カボチャ成長中』

 今年の「シンデレラ夢2002」(カボチャ祭り)は9月7・8日に開催され
 ます。サロマの秋に向け、キリン宅のカボチャは成長中。一つの株からあまり
 沢山なると、小ぶりのカボチャばかりになるのでしょうね。いくつか残して実
 を取らないと行けないのかな?まだ花も咲いているし、取るのは惜しい。残す
 にしても何個?どれ〜??う〜ん。巨大カボチャへの道はケワシイ。

 カボチャの隣では、「実がなったよ〜。もう少しで赤くなるよ〜。」とグスベ
 リがアピールしていました。子どもの頃は、赤くなるのを待ちきれず、甘酸っ
 ぱい味を楽しみにしていたものです。

 ┃小さいながら結実したカボチャと、懐かしのグスベリ
 ┃http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0724_kirin.html

┌───────────────────────────────────┐
│【とものお気楽日記】 by とも                                          │
└───────────────────────────────────┘

 ◆ ○月○日(○)『麦』

 麦の乾燥工場が動き出した。サロマでの麦刈りも始まりだしたわけだ。が、去
 年同様、あんなに毎日暑い天気だったのに、麦刈りが始まったとたん、天気が
 悪化した。去年は麦刈りが始まってずっと毎日雨だった。みな、いらいらし、
 仕事ができずにタバコをふかしてばかりだった。今年こそ、、、そうみな思っ
 て期待していたにもかかわらず、今年も初日から雨だ。

 朝8時から工場に行き、私は水分を計りパソコンに入力する仕事をしている。
 が、9時になっても10時になっても麦を満載に積んだトラックは現れない。
 目頭にしわを寄せた職員が何度となく部屋を訪れる。がっくりと肩を落とした
 農家の人たちが部屋を入れ替わりやってくる。6時半まで、やってきたトラッ
 クはたったの5台。それも3台は水分が多すぎて受け入れ拒否することになっ
 てしまった。麦をいっぱい入れたトラックがそのまま工場の中に入らず帰って
 いく姿は見ているのが心苦しい。

 今年こそ、晴れてくれ、、。春にあんなに雨が降らず晴れていたじゃないか。
 どうしたんだ?何故そんなに意地悪をする??雨雲に問いかけても雨を降らし
 続けるだけだ。

 雨が降り、低温が続くと、畑の麦の穂から芽が出てくるのだという。発芽した
 麦は商品にならない。

 農家は天気次第のような気がする。どんなに遅くまで仕事をして畑に麦を蒔い
 ても、どんなに栄養を与えても、どんなに雑草を取ってあげても、収穫時の天
 気ひとつで、何もなくなってしまう。なんて、意地悪な空だろう。

 うれしそうな職員を見ていたい。うれしそうな農家の人たちを見ていたい。笑
 い声の響きあう工場でありたい。

┌───────────────────────────────────┐
│【あっちこっちのサロマニアン】 by 沖縄の小梅                          │
└───────────────────────────────────┘

 今回は、最近のマイブームについてお話しましょう。最近のマイブーム、それ
 は『図書館』。私の通う琉大の付属図書館は、とっても大きく立派なシロモノ
 です。文庫もあらゆる分野のモノが取り揃えてあり、学習スペースも充実して
 いて、今私のお気に入りの場所なのです。

 今週から恐怖のテスト期間に突入、レポート・試験地獄に見舞われている最中
 の私が、ふと図書館に足を踏み入れたのがつい先日のこと。調べ物のためにふ
 らっと何の気なしに入ってみると、なんて素敵なところなんでしょう、という
 感じで思わぬ発見。それからは毎日図書館通い。

 静かで落ち着いた雰囲気がなんとも居心地がよい。試験対策に行き詰まったら、
 気分転換に文庫あさりにでかけます。戦場の地と化したこともあった沖縄、戦
 争関連の資料がたくさん。沖縄特別文庫・資料室というのがきちんと設置され
 ていて、自分達の文化や伝統、歴史を重んじているのがさすがだ。毎日いても
 全然飽きないくらい図書館は広く、奥深い。日を重ねるごとに魅了されてしま
 っている。夏休みは真面目に学問かじってみようかな。そんな気分にさえなっ
 てしまう今日この頃。。実は今もまさにその図書館で試験勉強中!

 明日は動物実験の試験です、医学部の専攻科目なのだが興味があったので取っ
 てみた。奥が深くて難しい!あと残っている課題は『教育心理学』『いじめ不
 登校』『琉球の自然』『物理・地学・物理実験』←これがやっかい!『カウン
 セリング』『生活指導』『実用英会話』など!はぁ、長いなぁ…試験期間2週
 間。でも乗り越えれば夏休み!がんばるぜ。

┌───────────────────────────────────┐
│【釜爺の丸太小屋便り(29)】 by 釜爺                                │
└───────────────────────────────────┘

 ◆一枚の暑中見舞い(地球一周を歩き続けた86歳)

 一枚の暑中見舞いが届いた…

 暑中お見舞い申し上げます。御貴殿様にはご壮健にてお過ごしの事とお察し致
 します。さて私、地球一周七年計画も達成致しました。地球一周、四万七十七
 キロ。歩いたキロ数、四万千三百八十一キロ。七月十三日キロ数確認者、○○
 ○新聞記者○○○○様。右の通り達成致しました。ご声援厚く厚くお礼申し上
 げます。尚 暑さの折から御身体大切にお過ごし下さい。まずはお礼申しあげ
 ます。                          七月二十一日

 Nさんは亡き父と同じ大正五年生まれで八十六歳、サロマの人なら一度ならず
 路上ですれ違ったであろう歩け歩けおじいちゃんである。文中「地球一周七年
 計画も…」とあるように七年前北極点までの」道のりを達成して、さらなる挑
 戦にいどんでいたのである。まず、その強い意志と体力に驚嘆するとともに心
 から「おめでとう、ごくろうさま」と労を心からねぎらいたい。

 この手紙を受け取るまで、その快挙を報じる新聞記事を読んでいなかったので
 知らなかった。手紙を読みながら、Nさんの歩く姿を思い起こしていた。

 まさしく宮澤賢治の詩のごとく「雨にも負けず風にも負けず、夏の暑さにも負
 けず」の1日1日を重ねておられた。右前屈みに道の端を歩く姿を、遠軽とか
 の街道筋で認めた事もあった。雨の日には合羽を着込み、傘をさし、雪の日に
 もマスクをしてひたすら歩け歩けの日々であった。

 Nさんの姿を見て、声援をおくった人は少なかったと思う…「年寄りの冷や水」
 とか、「交通事故の要注意」と白い目で眺める人もいた。Nさんは孤独な挑戦
 を継続した。戦争を体験した数少なくなった世代のNさんは、心身共にリタイ
 ヤした筈の年齢を強靱な意志で踏み越えたのである。

 Nさんとの関わりは十年ほど前、彼の挑戦を知って、H新聞社に取材依頼を持
 ちかけたことからはじまった。新聞記事を見て、Nさんは、目標を掲げて北極
 点までの距離を達成する日をカレンダーに記した。サロマを一周して、キロ数
 をカレンダーに刻んでいく、必ず、同じ商店で日付入りのスタンプをもらった。
 他町に足をのばして駅などでスタンプをもらう…それが、歩いた証拠だった。
 そして、見事に「北極点」へ達したのである。Nさんのその話はH新聞で二度
 目の報道がされた。

 Nさんにとって、新聞報道はカンフル注射以上の活力剤になったに違いない。
 Nさんが心の高揚を押さえかねて、とったのであろう奇行ともいえる行動も聞
 いている。佐呂間町褒章条例の形式的な選考基準に、彼の快挙は該当しない。
 思えば、Nさんの快挙は他の叙勲者の功績と遜色はないのかも知れない。民間
 団体が認めて賞を贈ったと聞いて内心ホットしたものだ。

 この度の報道は、Nさんにとって人生の最後の輝かしい勲章になったに違いな
 い。地方紙の地域に密着した報道姿勢が一人の男におくった、人生への応援歌
 が聴こえてくる…

 ┃新聞に掲載されたNさん。
 ┃http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0724_kamajii.html

┌───────────────────────────────────┐
│【編集後記】 by 編集長さくらうめこ                  │
└───────────────────────────────────┘

 スタッフも忘れていると思うくらい自然に、この「ほぼ週刊さろま」の2周年
 はやって来ました。2年前の7月28日に、栄えある第1号が配信されたので
 す。今見れば本当に拙くて恥ずかしいのですが記念の大事な第1号をちょっと
 ご覧になりますか?(webnews内のバックナンバーより)
 http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/00_0728_001.html

 そして折しも、今日、釜爺の首謀する文連機関誌にこの「ほぼさろ」のことを
 書くよう原稿依頼されていたのを思い出し、この日にふさわしく「ほぼさろ」
 のこの2年間を振り返ることとなりました。ついでにその拙文も見ていただく
 ことにしましょうか。

 ┃「ほぼさろ」について書いてみました。
 ┃http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_0724_hobosaro.html

 まずはこれまで一番の支えであった読者の皆様に、心からのお礼を申し上げた
 いと思います。そして我が仲間、「ほぼさろ」スタッフの一人一人にも感謝し
 てます。最後になりましたが、「ほぼさろ」のきっかけを作り、何かにつけサ
 ポートし、そして今回は新しいタイトルバーなどのデザインを手掛けてくれた
 webnews代表の岡島さんにも心からのお礼を申し上げて、さぁ、3年目に突入だ!

 ところで先週、メッセージをお待ちしますと書いたはずなのに、全然来ません
 でしたね、ちょっと淋しかったです。また今週が2周年としましたが、創刊が
 7月の末ですので、来週でも良かった訳です。で、改めてみなさんのお便りを
 お待ちします。

 ┃「ほぼ週刊さろま」へのご意見、ご感想はこちらへ
 ┃mailto:hikko@titan.ocn.ne.jp

 尚、お祝いバーベキュー大会を28日、発行責任者宅にて行いますので、どな
 た様もお誘い合わせの上、どうぞお越しください、お待ち申し上げます。と、
 編集後記で行数をかせいでいる情けない今週の「ほぼさろ」でした。これから
 もどうぞよろしく!

┌───────────────────────────────────┐
│ 佐呂間町の関連サイトはこちら                    │
└───────────────────────────────────┘
 ▼サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
 ▼日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
  http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃    【ほぼ週刊さろま】2002.07.24(毎週水曜日発行) 第105号    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   マガジンID:0000040784
     発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
   発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp
     編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp
     編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
 ……………………………………………………………………………………………
  ▼バックナンバーはこちら
   http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html
  ▼メールマガジンの登録・解除などはこちら
   http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html
 ……………………………………………………………………………………………
 このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して
 発行しています。 http://www.mag2.com/





◎「ほぼ週刊さろま」いますぐ登録
http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html