ほぼ週刊さろま2002.10.30 10:00発行 第119号
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┏━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━┓ ┏━━┻━━┛・・・・・・▼WEEKLY THE SAROMA!▼・・・・・・┗━━┻━━┓ ┃・★・・・・・ ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま ・・・・・★・┃ ┗━━┳━━┓・・・・・・・2002.10.30 No.0119・・・・・・・┏━━┳━━┛ ┗━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━┛ わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。 (このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください) ┌───────────────────────────────────┐ │【巻頭言】 by ももっち │ └───────────────────────────────────┘ 連日、寒い日が続いています。もうじきサロマでも“初雪”の声が聞こえそう な気配です。今夜も雨が降っていますが、雨が降る度にルクシ峠は通行止めに なっています。若佐に住んでる私としては、実に不便!また、その都度、警備 にあたる交通整備の方、雨の中さぞ大変だろうと思っています。 学芸会が真っ盛りです。私が子どもだった頃は、「一人一役」をスローガンに 頑張っていましたが、子ども人口の減少により、一人で何役も任せられる状況 になっているようですね。それでも必死に取り組む子ども達のパワーは、見習 いたい部分が沢山あります。 いつもいつも失敗と反省だらけの私ですが、今週は、何やら気忙しく写真を撮 る事が出来ませんでした。(日没が早くなったから・・などと言い訳をしてし まう私)来週は、『サロマの初冬』をテーマにあちこち走り回ってみます。ご 期待あれ〜(こんな事、約束して大丈夫?) 【訂正とお詫び】 先週の記載で「どこのビートもわずかに黄色く水焼けしているようですが」と 書きましたが、「秋落ちと言って、窒素分が葉っぱからぬけてビートに糖分が のるときも黄色くなるそうです」との指摘をいただきました。色々知らないこ とだらけです。これからも何かと教えていただけるとうれしいですので、みな さん、よろしくお願いします。 ┌───────────────────────────────────┐ │【町長のつぶやきコーナー】 by サロマバタフライ │ └───────────────────────────────────┘ 『モスクワからのつぶやき』 モスクワ時間で10月22日(時差5時間)夕刻どんより曇った薄暗い空港に 着いた。フライト時間約10時間であった。空港から一歩外へ出るとあちらこ ちらに雪が残っており、冷たい風が心地よかったが、車の排気ガスがひどく、 著しい大気汚染を感じた。 今回北方領土相互理解促進の対話交流使節団の一員として全道町村会を代表し て参加した。主なメンバーは道議会議院、副知事、市長会代表、全道女性団体 連協会代表、全道青年団体連協会代表、北方領土復帰期成同盟、千島歯舞諸島 居住者同盟の代表など16名での行動であった。 最大の目的は、一日も早い北方領土の早期返還に対する側面からの働きかけで あり、ソ連時代から数えて22回目である。ロシアでの訪問先はロシア連邦院 (上院)、ロシア国家院(下院)、外務省、世界経済国際関係研究所、日本大 使館等への要請行動であった。 1991年まで共産圏であったソ連邦が自由主義国ロシアになって10年余り が経過したところであるが、この領土問題に関しては非常に複雑な多くの問題 が絡んでいることが今回各省庁、研究所を訪問し、各関係者とじかに話し合う ことによって改めて分かったし。(現在ロシアでは9ヶ国と領土問題が未解決 である。) しかし、日露における領土問題については双方で何とかこの機会に前進しよう としている雰囲気は充分に感じた。先に行われた川口・イワノフ両外相会談で も、その動きが見られ、明年の1月、小泉総理がロシアで予定されているプー チン大統領との会談は非常に重要である。 今回、終始我々の通訳をしてくれたモスクワ大学教授(日本語学科)ストリジャ ック氏は親日家であり素晴らしい人物であった。我々も忙しい時間の合間を利 用して、いま、日露が抱えている問題について一時間程の講議を受け大変勉強 になった。 彼曰く、領土問題はトップの決断も大事であるが、もっともっと双方の国民レ ベルでの相互理解が理解が何より大切であり、文化、スポーツ、芸術、経済交 流を進展させるべきと重帳していたのが印象的であった。 いま、ロシアでは日本を理解しようとする気運が大変に高まっており、日本語 を学ぶ学生が年々増加しており、日本レストランも急増の傾向にあるとのこと である。日本の人達も、もっとロシアを理解する努力をするべきとの注文をつ けられた。 我々がロシアに着いて間もなく、モスクワにおいてチェチェン共和国の武装集 団約50人がモスクワの文化宮殿劇場で約800人を人質として占拠する事件 が発生し、現地時間25日の夜になっても人質が解放されず、プーチン大統領 はメキシコで開かれているAPECも欠席し、事件の解決に努力している。また我 々が今週予定していた訪問先や会見するべき要人にも変動があった。 ロシア(モスクワ)での予定を終わらせたので、26日、ポーランドの日本大 使館、ポーランド議会、報道機関を訪問し、30日に帰国する予定となってい るが、日本においても現職の国会議員が殺害されるなど残念な事件が多過ぎ心 配でならない。 (モスクワにて サロマバタフライ) ┌───────────────────────────────────┐ │【告知板】 │ └───────────────────────────────────┘ 『若佐同郷会の親睦会のお知らせ』〜札幌kenny 恒例の札幌若佐同郷会が今年もつぎの日程で開かれます。 日 時:11月4日(月、休日)16時ー19時 場 所:札幌グランドホテル 3階 紅葉の間(中央区北1西4) 参加対象:旧若佐村出身の札幌市およびその近郊居住者 行 事:会についての議事 佐呂間町長の町近況紹介 ゲーム、抽選会など 現在の主な役員:会 長 猪上曠好 副会長 蓑島英二 小夏玲子 幹事長 宇佐美茂生 (なお、昨年は57名が出席しました。元会長 秋山和雄) ...................................................................... 『ゴスペル教室参加者募集のお知らせ』〜ジャイコ 端野町を拠点に活躍中のゴスペルクワイヤー(聖歌隊)N.N.Cの代表、小 林弓恵さんを講師に招いて、ゴスペル教室を開催します。初心者大歓迎です。 楽譜が読めなくてもOK.クリスチャンの人もそうでない人ももちろんOK! ゴスペルが好きな方、興味のある方、みんなで楽しくゴスペルを歌ってみませ んか? 主 催:ゴスペルサークルP.P.スパロウズ 日 時:11月2日(土)、11月9日(土)の2回 いずれも午後7時から9時くらいまで 場 所:日本キリスト教会佐呂間伝道教会 参加費:250円(楽譜コピー、カセットテープ代) ...................................................................... 『ゴスペルサークルP.P.スパロウズメンバー大募集中!!』〜ジャイコ 映画「天使にラブソングを」を観てあんな風に楽しく歌ってみたい!というこ とで始ったサークルです。現在、メンバーは幽霊部員(?)も含め約20名ほ どですが、ゴスペルはたくさんで歌ったほうが楽しいので、歌ってみたい方、 興味のある方はぜひ仲間に入りませんか?昨年亀渕由香&Voices of Japan のコンサートでクワイヤー(聖歌隊)として一緒に歌わせていた だいたのが、衝撃の初舞台。その後、町内のミュージックフェスティバル、教 会のクリスマス会などに参加しています。 練習日:毎週水曜日 午後7時30分から9時くらいまで 場 所:日本キリスト教会佐呂間伝道教会 会 費 :1ヶ月250円(楽譜コピー、カセットテープ代等) 今後の活動予定 10/30(水)佐呂間教会 19:00〜21:00 練習 11/ 2(土) 〃 〃 ゴスペル教室1 6(水) 〃 〃 練習 9(土) 〃 〃 ゴスペル教室2 13(水) 〃 〃 練習 16(土)町民センター 19:00〜20:30舞台リハ 17(日) 〃 10:00〜12:00 本番 ゴスペル教室・P.P.スパロウズ入会の申込み、お問合せ先 近藤 (朝日 2−8815) 清水 (宮前 2−3316) 小池 (宮前 2−3435) ...................................................................... 『サロマ午年会のお知らせ』〜ひげおやじ 10月の声を聞き今年も段々残り少なくなってきますが、午年にちなんで町内 の年男年女で集まろうではないかという声が上がり、この度開催の運びとなり ました。下記の要領ですでに案内を出してはいますが、万一連絡もれがありま したらお手数ですがお知らせ下さい。そして当日には多くの方の参加を得て、 楽しいひとときを過ごしたいと思います。 と き:11月16日(土)18時 ところ:サロマ湖温泉ホテル「緑館」 会 費:7500円 集 合:若佐コミセン 17時10分(バス出発時刻) 役場前 17時30分 浜佐呂間活性化センター 17時30分 連絡先:佐呂間整骨院 尾崎 実 2−2444 ┌───────────────────────────────────┐ │【お悔やみ】心よりお悔やみ申し上げます。 by ももっち │ └───────────────────────────────────┘ 今週のお悔やみはありません。 ┌───────────────────────────────────┐ │【あれは30年前 〜昭和47年10月号「広報さろま」より〜】 by Don │ └───────────────────────────────────┘ ・“めまぐるしい現代社会で未来を創造する子どもたちを育てるには”・・・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〜佐呂間連合PTA研究大会〜・ めまぐるしく移り変わる社会環境は、マスコミを賑わすニュース構成の中で児 童、青年期の育成教育がいかに大切か、改めて思い知らされますが、これは、 学校・家庭を問わず、共通の悩みといえます。町内連合PTAでは、これらの 諸問題を抱えて、いままでの実践経過を振り返り、さらに今後の指針にするた め、先月17日、連合PTA研究大会を浜佐呂間小中学校で開きました。 当日は、270名の父兄が参加して、5組の分科会に分かれて主題の討議が行 われ、助言者の助言を得てさらに全体討議で検討され、有意義な1日が終わり ました。なお、当日は藤女子大教授、後藤平吉氏の「生涯教育における学校と 家庭」と題して特別講演がありました。 ■問題提起 ※これからのPTA活動をどのようにすればよいか ※望ましい子どもの生活意識と家庭教育はどうあればよいか ※性教育と進路指導はどうあればよいか ※情報化社会及び地域社会をどう考え、どう対処すればよいか ※健康増進と体力づくり、公害対策と安全指導はどう進められたらよいか ┃記事はこちら┃ http://www.ohotuku26.or.jp/saroma/mailmag/47_10_pta.pdf ┌───────────────────────────────────┐ │【シンデレラ夢2002 1枚の写真コンテスト】 by パンプキンタケダ │ └───────────────────────────────────┘ シンデレラ夢まつりにかぼちゃを持って来れない人も写真を送ってまつりに参 加しよう・・・と始めたシンデレラ夢2002 一枚の写真コンテストの最優 秀作品が決定しました。 みごと最優秀賞に輝いたのは 鳥取県のY・Sさんです。 【写真評】やっぱり子供の笑顔にはかないませんね・・・二つ持ったおもちゃ カボチャの一個がすべりおちそうになりながらもサイコーの笑顔で、ピース。 そして、隣の弟君?のイイ顔がたまりませんねーいい味出してます。長ぐつっ ていうのもいいナー。 ママ撮って写真コンテスト・パンプキン編といったところでしょうか・・・。 コンテストには全国から31作品が集まりました。全作品は冊子にしてありま すので、ぜひ一度見てみてください。本人のコメントもありますので、結構感 動ものです。 ┃その写真はこちらです。┃ http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_1030_kabotya.html ┌───────────────────────────────────┐ │【今週の話題】by うめこ │ └───────────────────────────────────┘ 『学芸会シーズン到来』 今や学芸会シーズン真っ盛りのサロマです。毎週どこかの学校で学芸会が開か れています。サロマは人口が7000人を切ってしまいましたが、地域が広い ので、小中学校が合わせて11校もあります。こんな地域も珍しいでしょうね。 さてその学芸会、わたしはかれこれ十数年間お弁当手に学芸会に通い続けた訳 ですが、その間にも様々な変遷がありました。初めの頃は良く見たお遊戯が、 佐呂間小学校ではなくなりました。6年生のさろカボ太鼓もいつの間にかなく なりました。今年は特に週5日制の為に準備がままならず大変だったと聞きま すが果たして真意はどうなのでしょう。 話しは変わりますが、わたしが子どもの頃は小学校でもお昼はカレーやうどん などのバザーがありました。そう言えば町内でもやっている学校もあり、また 小さな学校では地域の保育所と一緒に発表するところもあり、また地域の方々 や先生達の出し物などが恒例になっているところもありとかで、そんなのを調 べてみてもおもしろいかもしれませんね。 かくいう我が小学校も、教職員のお昼休みの余興が子ども達以上の喝采を浴び ていましたっけ。事務の先生のオカリナ演奏は見事でした。マイクを握って客 席を飛び回った“GT0024”の姿は忘れられません。でも拍手と言えば、子ども 達への拍手が小さい!観客は大勢なのに、どうしてもっと拍手をしてあげない のかひとり憤っていました。ビデオをまわすお父さんの姿も年々多く、カメラ は我が子ひとりの姿しか追いませんが、他の子ども達の演技やがんばりもしっ かり見てあげて欲しいものです。 まだまだ町内の学芸会は続きます。近くの学校を是非のぞいてみてください。 ┌───────────────────────────────────┐ │【今週のお知らせ】 by なおき │ └───────────────────────────────────┘ 11月 1日(金) 心配ごと相談 老人福祉センター 13時 11月 2日(土) お話広場 図書館 14時 11月 3日(日) 町ミニバレー協会長杯大会 町体育館 9時 町功労者表彰式 佐呂間コミセン 10時 11月 4日(月) リサイクル資源収集 上地区 11月 6日(水) ヘルスアップ教室 町体育館 10時 運転免許証更新時講習優良講習 町民センター 12時30分 シルバー健康教室 町体育館 13時30分 ┌───────────────────────────────────┐ │☆新企画【ほぼさろ紙上物産展】 by うめこ │ └───────────────────────────────────┘ 何かおもしろい企画をと思い続けていますが、こんなのはどうでしょう。例え ば時々道の駅サロマ湖へ行きますが、併設の物産館「みのり」には、地元人間 でもなかなかおもしろいものがあって見て歩くのも楽しいので、そんな産品の 数々を紹介してみます。 2回目の今日は・・・すでにつまっていますが、寒くなりましたので、ここら でおいしい食べ物に登場していただきましょう。これも道の駅サロマ湖で見か けたのですが、他のところにもあるものなのでしょうか、疑問です。 ●『カニまん』 あんまん、豚まん、最近はチョコまんとかピザまんなどを見かけますが、こ のカニまんはお初です。どこか他でも見た方はお知らせください。ちなみに お隣の北勝水産の「ホタテバーガー」も珍しい1品ではないでしょうか。さ てそのカニまんですが、中はカニの中華あんなのです。一風変わって、実は おいしいカニまんでした。 ┃これがカニまんです。┃ http://www.webnews.gr.jp/saroma/02_1030_bussanten.html ┃道の駅「サロマ湖」、物産館「みのり」はこちら。┃ http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/51/each.htm ┌───────────────────────────────────┐ │【浜だより】 by 海坊主 │ └───────────────────────────────────┘ 耳吊り作業もほとんど終わり、カキ漁が始まってきました。港はだんだん静か になりつつありますが、洗浄施設ではホタテの入ってたポケットという網を洗 う作業が忙しく行われています。この作業が寒くなるとまた辛い、何せ水が足 下を流れ、飛び散り今日みたいに寒いと体の芯から冷えてしまいます。 この作業を終わるとカキ漁か陸仕事ごとがメインになってきますが、まだホタ テの出荷も残している人もいますし、静かになれど忙しい浜です。 ┌───────────────────────────────────┐ │【キリンのぶつぶつ】 by キリン │ └───────────────────────────────────┘ 10月27日(日) 飛行機を見ていつも思うこと。どうしたら、あの巨体が浮くの?仕組みを知っ ている人には、当然の事なのかも知れないけど…。飛んでしまうと、本当に綺 麗な富士山、都市の夜景などなど色々なものを見せてくれます。あのライトは 野球場か?ゴルフの練習場か? 離陸前に飛行機の中から外を眺めていると、手を振って、見送ってくれる空港 の方がいますよね。誘導を終えてのセレモニーなのか?詳しくは判りませんが、 あれ好きなんですよ。3〜5人滑走路横に等間隔に並んで、「行ってらっしゃ い。」「気をつけて。」と言ってるかどうか?定かではないのですが、頭の中 は蛍のひかり状態(笑)。「じゃあ。行くね〜。」とつい手を振りたくなる。 キリンは非常に単純な構造らしい。 ┌───────────────────────────────────┐ │【あっちこっちのサロマニアン】 by 小梅 │ └───────────────────────────────────┘ 『バイト』 居酒屋のバイトを始めて1ヶ月たちました。これで3度目の居酒屋経験だが、 接客業の世界は奥が深い。お店によって方針がまったく違うし、経営のやり方 にそれぞれのこだわりがあっておもしろい。 今私がバイトしているお店のスタッフ平均年齢は20〜23才。驚きの若さで す。オーナー26才、男。店長24才、女。バイト生はほとんどが大学、専門 学校生。なのにこの居酒屋、経営としては非常にいい結果がでている。ここに バイト志望を出した時、かなり慎重な面接が行われた。ここのオーナーは人を 雇う時にそのひとの人間性をかなり観察したうえ、フィーリングでバイト生と 認めるか判断する。ここでのバイトはただのバイトではない、仕事ができる人 は認められ、期待され、どんどん出世する。バイト生はただのバイト生ではな く、お店にとってかけがえのナイ1員とされる。1人1人がバイトでの時間を 楽しみ、自分自身の能力に磨きをかけ、刺激しあっている。 来月11月から私は今働いている居酒屋の系列店鋪に人事移動することになっ た。今のお店よりレベルの高い系列店鋪で鍛えさせることが目的のよう。期待 されているんだよ、と耳にして増々やる気がでてくる今日この頃である。 200種類近いカクテルメニューを頭に叩き込み、いかに早く確実にお客さま に対応できるかが勝負。バイトがこんなに楽しいと思えるのは今回が初めて。 下の方にいるバイト生の意見にも耳を傾けてくれ、決して上の位置にいるから といって仕事を押し付けたりしない。ここのオーナーと店長は今まで見たこと ナイくらいの働きぶりをみせてくれている。 バイトを通して若者に礼儀と人間性の磨きをかけ、がんばれば上にのぼれるや り方で意欲と野望を、1人1人を大切な仲間として接することであたたかい居 場所をあたえてくれている。 バイトは本当にいい社会勉強、と思う。今やっているところでいけるところま でやってみて、お店の中でも有力な人材になることが今の目標。 若いうちに体と頭をおおいにつかってがんばるべきです。では、きょうもこれ からバイト、いってきます! ┌───────────────────────────────────┐ │【編集後記】 by 編集長さくらうめこ │ └───────────────────────────────────┘ 編集をしている今日は冷たい雨が降っています。これがいつ雪になるか分から ない季節となりましたね。車のタイヤをすでに交換したという話しも聞く頃と なりました。 横で「サロメルKIDS」の編集をしています。クリスマスVSお正月の特集をいつ やるかの話しになってカレンダーを見ると、12月24日が火曜日、編集日なので す。つい、「クリスマスパーティーしよう!」と叫んだのはわたし。「編集を 早く済ませなくっちゃね。」と言ったのKIDS達。なんだか反対だなぁと、KIDS のしっかりさに感心したのでした。 それにしても雪の話題にクリスマス。もうすっかり冬ですね。そう言えば風邪 気味で声が出ないという人が多いですね。急に寒くなりました。みなさん気を つけましょう。来週には初雪の話題をお届けできるでしょうか。では。 ...................................................................... と書いて配信予約をして明けて今日。今年は雪が遅いなぁと思いながら朝の景 色を眺めていると、ほら、見えるじゃありませんか、チラチラ白いものが!! 思わず「あ、雪だ!」と子どものように叫んでしまいました。本日初雪です。 昨日も冷たい雨が一時あられのようになったようですが、今日、確かに初雪が 降りました。喜びの声をあげたあとに、また永い寒い冬がくるかと思うと、ちょ っぴり憂鬱にもなりました。でも元気出してこの冬も乗り越えましょう。 サロマでは一人暮らしのお年寄りなど、冬季間は子どもさんの家へ行ったり、 または入院などしたりすることも多いそうです。みんなで暖かい冬を過ごしま しょう。 ┌───────────────────────────────────┐ │ 佐呂間町の関連サイトはこちら │ └───────────────────────────────────┘ ▼サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/ ▼日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。 ▼本誌は上記『日刊web新聞webnews』の協力を得て製作しています。 ご協力に感謝します。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 【ほぼ週刊さろま】2002.10.30(毎週水曜日発行) 第119号 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ マガジンID:0000040784 発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会 発行責任者:干 場 久 mailto:hoshiba@muratasystem.or.jp 編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp 編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp …………………………………………………………………………………………… ▼バックナンバーはこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html ▼メールマガジンの登録・解除などはこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html …………………………………………………………………………………………… このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 発行しています。 http://www.mag2.com/ |
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