ほぼ週刊さろま2003.1.15 10:00発行 第130号
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┏━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━┓ ┏━━┻━━┛・・・・・・▼WEEKLY THE SAROMA!▼・・・・・・┗━━┻━━┓ ┃・★・・・・・ ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま ・・・・・★・┃ ┗━━┳━━┓・・・・・・・2003.01.15 No.0130・・・・・・・┏━━┳━━┛ ┗━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━┛ わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。 (このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください) ┌───────────────────────────────────┐ │【巻頭言】 by ももっち │ └───────────────────────────────────┘ 年初は穏やかな日が続き、このまま安泰の内に冬が過ぎればと思ったほどでし たが、世の中同様、天候もそうそう思うようにはいかないようです。今朝から チラチラと降り出した雪は、いつしか粒が大きくなりました。日没の頃には恐 らく、風も加わり吹雪になるでしょう。っと私の予報が当たらなければ良いの ですが・・ 本格的に賑わいをみせるウインタースポーツ。週明けからナイタースキー教室 が始まっています(夜な夜なスキー場に通う編集長うめこ氏。指導員のはずが、 子ども達に遊ばれているという噂も・・)ブルームボールのリンクも出来上がっ ていますし、校庭リンクではスケート教室も行われていました。そうかと思え ば、屋内スポーツも盛んです。バレーボールにドッチボール、フットサルなど など。各々の大会に向けて練習に励む佐呂間人、大人も子どもも意力満々、オ ホーツクのスポーツ大国です。 ┃今週のサロマ、スケートを滑る若佐の子。┃ http://www.webnews.gr.jp/saroma/03_0115_iku.html ┌───────────────────────────────────┐ │【町長のつぶやきコーナー】 by サロマバタフライ │ └───────────────────────────────────┘ 『成人式』 我が佐呂間町においても、暦の日程より一日早く12日に成人式が行われた。 今年の該当者は87名であった。 今年の式典で、例年との大きな違いは、新成人とともに多くの家族の人達の参 加であり、家族の皆が二十歳の旅立ちを祝っている光景がなんとも嬉しく感じ た成人式であった。 小生も、今回で14回目の成人式に式辞を述べる機会を体験しているが、いつ も新鮮な気持ちになる。わが町の新成人は実に礼儀正しく頼もしく感じている。 今年、成人を迎えた彼らは、厳しい21世紀への社会に飛び出して行き、想像の つかない困難が待ち受けているであろうことを考えると、しっかり頑張ってほ しいと期待する半面、申し訳ないような気持ちにもなる。 話は変わるが、13日2時よりNHKホールにおいて、恒例の『青春メッセー ジ』があり、全国から選ばれた10人の中に、佐呂間高校2年生の吉澤絵梨さ んが見事選ばれた。その時間帯は、東京で開催された『若里の故郷会』に出て おり見れなかったが夜我が家に戻り、録画で10人全員のメッセージを見た。 彼女のメッセージも堂々としており、素晴らしいものであった。 一昔前の『青年の主張』とは、かなりその内容は変わっていたが、胸を打つも のであり、一つの夢に青春をぶっつける彼らに、頼もしさを感じた。 夢を抱くのは、若者だけの特権ではないと自分にも言い聞かせている。 ┌───────────────────────────────────┐ │【冠婚葬祭】by ももっち │ └───────────────────────────────────┘ ★心よりお悔やみ申し上げます。 富丘 伊藤三郎さん 72才 1月10日死去 ┌───────────────────────────────────┐ │【あれは30年前】〜昭和48年2月号「広報さろま」より〜 by Don │ └───────────────────────────────────┘ ・・“試練に耐える根性をつくろう”・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〜成人式〜・・・・・・ 今年も町内に144名の成人が誕生して、大人の仲間入りをしました。 今年の成人式は、1月15日午前10時から、公民館に百余名の成人を迎えて 行われました。会場は、男子の落ち着いた感じの服装の中で、和服姿のお嬢さ んの華やいだ服装が対照的で、式典の緊張感をほぐしていました。 今年は、成人の数も例年よりぐっと減っており、少々寂しい感じです。式典は、 町長の祝辞で始まり、来賓各位から次代を担う成人者への期待と心構えなどが 述べられました。これに応えて成人代表の岩本利昭君が力強く宣誓し、続いて 小笹康雄君が、決意を答辞に述べて式典を終わりました。続いてキャンドルサー ビスに移り、暗い会場を1本のローソクの光から次々と灯して、やがて全体を 照らして、あたかも日本の黎明を象徴するかの厳粛な様は成人式にふさわしく、 集まった若者たちの決意を一層固くしました。 昼食は、婦人会心づくしの赤飯で祝ってもらい、式後は、成人たちの自主的な 運営で楽しいレクリエーションが行われ、楽しい1日を過ごし散会しました。 これを機に、今後一層の発展を期待します。 ┃記事はこちら。┃ http://www.town.saroma.hokkaido.jp/mailmag/48_02_seizin.pdf ┌───────────────────────────────────┐ │【今週の話題】by うめこ │ └───────────────────────────────────┘ 『成人式』 去る12日、平成15年度の成人式が行われました。最近は成人式での乱れた 様子が問題になる中、サロマでは今年も和やかに心暖まる成人式となりました。 町長・議会議長の「故郷がサロマであることに誇りを持って、」との挨拶の後、 青年団体協議会会長の、先輩としての激励の言葉、「侍の精神をもって、自分 の利益ばかり追うのではなく、時には責任に命をかけて・・」の言葉に呼応し、 代表の答辞も「多くの方のおかげをもって大人になったことを忘れずに・・」 と続き、心に残るけじめの式典となったことと思います。 今年の注目は、式終了後に行われたコンサート。出演はなんと今年成人を迎え た佐呂間出身の若きアーティスト二人を含むバンド「鈴音(レオン)」であり、 素晴らしいジャズナンバーの演奏に拍手喝采の盛り上がりでした。 ┃成人、おめでとう。┃ http://www.webnews.gr.jp/saroma/03_0115_wadai.html ...................................................................... 『冬まつり』 この時期恒例の「若佐冬まつり」が12日に開催されました。青少年育成推進 協議会が主催のこのお祭りは、一年に一度、地区の老若男女が一堂に集まり行 われます。若小PTAによる餅つきは、もちろん杵臼。老人クラブの方々が作 る、そば粉100%のそばがたまらなく美味しい。いずれも当日その場で食材 作りから体験が出来ますので、まさに大人も子どもも楽しめる企画がいっぱい でした。近年、住民の減少という寂しい問題がありますが、地域を愛する心を 感じ、まだまだ活気がみられる若佐の一日でした。 ┃若佐冬まつり。┃ http://www.webnews.gr.jp/saroma/03_0115_wadai2.html ┌───────────────────────────────────┐ │【寒いぞ、佐呂間】 ・・いつの間にかコーナーに昇格・・ │ └───────────────────────────────────┘ 段々と厳冬期に入ったサロマ。この冬は一段と寒い日々が続いております。こ う寒いとどんなことが起きるのか、サロマを知らない方々に、そしてサロマを 懐かしむ人々に向けてお送りしたいと思います。 年が明けてからも、雪はどんどん降り積もっています。この雪、サロマはそれ ほど雪深い地域ではありませんが、それでも積もるとどうなるか、お知らせし たいと思います。 ○雪かき まず必須は何と言っても雪かき。これなしには北海道の暮らしは語れないと いうもの。しないとどうなるか・・家から外に全く出られなくなるのですよ ね、これが。だから必死こいて雪かきをするものの、激しく降ると、かいた そばから積もるとなると、一日中雪かきで終ることもあり、体力の限界とも なります。が、人によってはこれを冬場のトレーニングと自負している人も たまにはいますね。 また雪かきは実に明確にその人となりを表すとも言われます。わたしのよう に仕方なく出ては、人が通れればいいという者。そうではなくきっちりと、 四角く道をつけ、ちょっと積もっても許せない人。 最近はママさんダンプだの、色々な雪かき道具も勢ぞろいし、中には機械を 用いて雪かきする場合もありますね。家庭用の除雪機もお目見えし、かつて よりは一段と楽にはなっているはずです。でも、わたし達の暮らしから雪か きが消える日は決して来ないのであります。 ○雪下ろし 雪かきのつぎは雪下ろし。たくさん積もると結構重いので、様々な支障が生 じることとなります。ここれ大切なのが屋根の雪下ろし。一昨年だったか、 大変雪が多かったトシの事。雪も消えたある春の日に、ふと見上げた我が家 の屋根が変。何か変なのだけれど、どうなっているか良くは分からなかった のだが、実は冬の雪の重みで屋根がひさし部分で折れていた・・。これには 驚いたのなんのって、ビックリ!!2階の屋根の上は危ないので雪下ろしを しませんでした。専門家にお願いする数万をケチったが為に修繕に、これま た驚くほどの金額がかかり、ひどい目にあったあのトシの豪雪でした。 昔はもっともっと雪が深く、積もった雪は1階の窓を完全に覆い、居室を暗く したものです。また軒には屋根で雪が解けたのがまた凍り、たくさんのつらら が下がるのも風物詩であったのが、最近は住宅事情の変化により、つららの姿 も随分減ったものです。このつららが窓の方に巻き込んで、またガラスを割る という悪さをしたこともありました。 軒といえば、軒下の落雪による事故も多く、雪の固まりがともすると大きな氷 の固まりとなり、そうなると凶器ですので、落雪の事故には十分に気をつけま しょうね!! ┌───────────────────────────────────┐ │【今週のお知らせ】 by なおき │ └───────────────────────────────────┘ 1月15日(水) ヘルスアップ教室町 体育館 10時 シルバー健康教室町 体育館 13時30分 かんたん引き締めびくす スター 19時 1月16日(木) リサイクル資源収集(中地区) 西富地区食生活改善指導教室 西富公民館 10時 若佐ふれあい会 若佐コミセン 10時 はつらつリズムウォーキング スター 14時 かんたんリ楽ックス スター 15時 1月17日(金) リサイクル資源収集(下地区) リハビリ友の会 老人福祉センター 10時 寿大学 町民センター 10時 燃やせ!体脂肪水中運動 スター 14時 コリコリ解消水中運動 スター 19時 1月18日(土) お話広場 図書館 14時 泳力判定 スター 17時 パーフェクトボディーアクア スター 18時 水泳指導 スター 19時 1月20日(月) リサイクル資源収集(上地区) ナイタースキー教室 スキー場 18時30分 1月21日(火) 3種混合接種 若佐診療所 10:15〜10:45 小田医院 11:15〜11:45 佐呂間医院 13:30〜14:00 厚生病院 14:30〜15:00 らくらく健康体操 町民センター 10時 若佐コミセン 14時 無医地区巡回診療 栃木公民館 15時 ナイタースキー教室 スキー場 18時30分 ┌───────────────────────────────────┐ │【サロマ湖浜だより】 by 海坊主 │ └───────────────────────────────────┘ 浜では漁組の市場が9日に初競りが行われ、カキとチカなどが出荷されていま した。氷下網は幌岩から東側と床丹の湾の中で行われているようです。サロマ 湖の結氷の状態は正月過ぎの時化で氷がよってしまい、幌岩から東側ではワッ カ迄つながっていて、あと一番西側のテイネイの方も結氷してるみたいです。 幌岩から西側はまだ氷が漂流している状態で、富武士沖での氷下網漁はいつに なったら網入れ出来るのかわかりません。少ししばれがきつくなればいいので すが、今日は暖気だったし、もうすこし全面結氷には時間がかかるようです。 ┌───────────────────────────────────┐ │【キリンのぶつぶつ】 by キリン │ └───────────────────────────────────┘ 1月13日(月)『スキー教室 』 1月13・14日・20・21日・27・28日 2月3・4日 計8日間、 月曜日・火曜日「ナイタースキー教室」が始まりました。 各学校毎に冬のスポーツ授業が違うようですが、佐呂間町はスキー・スケート が多い様ですね。学校のスキー授業が心配なお母さん・お父さんもいらっしゃ ることでしょう。(勿論、先生方も適切な指導をされると思います。)スキー が出来なくても、上手じゃ無くても大問題じゃないと思いますが、楽しいと思 えると良いですよね。1日での受講も可能ですから気軽に足を運んでみてくだ さい。(1回 小学生300円・中学生500円・高校生以上800円) キリンは小学校の頃はリフトの存在も知らず?年がバレル〜(笑)。山を登っ たり滑ったりしていました。中・高生の頃は寒いし、好きじゃなかったクチで した。社会人になってからスキーは楽しい時あり、辛いなと思った事ありなの に?好きなスポーツになってしまいました。 ┃スキー教室の様子。┃ http://www.webnews.gr.jp/saroma/03_0115_kirin.html ┌───────────────────────────────────┐ │【森からのたより(7)】 by 釜爺 │ └───────────────────────────────────┘ 『防風林』 浜佐呂間から栄に至る道を走ると、道に影を落とす樹木の帯を数カ所横切る。 「防風林」とよばれ、先人が、原野に分け入り測量の杭を打ち込んだ遠い昔か らあり続けた原始の森なのでる。 零下30度にもなろうと言う厳寒の冬、ブリザードが吹き荒れる日を、開拓者 は粗末な板張りの住居で防風林の蔭に身を寄せて耐え忍んだに違いない。今残 る帯状に連なる原始の森を眺めるとき、先人の知恵と英断に頭が下がる。 釜爺の住むホロイワには、サロマ湖の岸辺を取り巻く「防風林」があり、「風 致保安林」とも、「魚つき保安林」とも称されている。網走国定公園の一角を 占めるサロマ湖の景勝を損なわないように、また、湖の魚介類の命を支える役 割を担うためにも保護されている原生林なのであるが、この地域の開拓の始ま りとなったサロマベツ原野区画割図が完成したときすでに「防風林」とされ、 以来100数年、自然を保ち続けてきた。 区画割図を初めて手にしたとき、まち作りの原点をみた想いだった。若佐、栄 地区は、ブシ原野と呼ばれ、そこには、区画された未開地のなかに広すぎる程 の学校用地がとられていたのである。 一方サロマ地区には、広く鉄道用地がとられているが、学校用地はなかった。 すなわち、先人は、若佐地区を文教地域、佐呂間市街を工業地域と計ったと察 しられるのだ。 いま、町も合併の選択をもとめられている。遠軽七か町村合併は流れて、サロ マ湖周辺四町の案が浮上している様である。釜爺は、賛成だ。開拓の歴史を顧 みても、地理的にも合併に無理がない。前浜を持つ地域性と産業の類似性もし かりだ。 遠い昔、未開の原野であったサロマ湖周辺が、お互いの歴史と現実を共有しあっ て、同じ土台で未来図を描いて行く事に、ときめきすらおぼえるのだ。先人が 防風林の自然を残したように、今生きる、我々が未来に何を残せるか…ここ数 年の合併の激動の中で、英知を傾け英断を見つけ出す努力も価値ある事ではな いだろうか。 サロマ湖風防林からミヤマカケスが釜爺のバードレストランにやっと顔をだし た。一年前のケースケとは違うカケスだった。周囲を圧して、追い払う親分と は違い、ヒヨドリとならんで餌をついばむとさっさと帰っていった。 湖の森は、小動物にとってオアシスなのだ。どれだけの命を育んでいるか、自 然の恩恵は計り知れない。 ┌───────────────────────────────────┐ │【あっちこっちのサロマニアン】 by 小梅 │ └───────────────────────────────────┘ 『成人式』 先日、12日に迎えた成人式。朝早くから着付けをし、約4時間もの間着慣れ ない振袖に身を包み、大股で歩けない、横になれない、ただじっと着くずさな いように耐え続ける苦しくつらい時間を過ごした。そしていよいよ式の時間も 近づき、懐かしきサロマの旧友たちとの再会を楽しみに、会場ヘと向かった。 高校から離ればなれになってしまっていた地元の友達。変わったようで、全く 変わっていなかった。みんなの顔を見てホッとする自分がいた。数年の互いに 関わりのなかった空白の時間など全く関係なしに、中学校の頃、みんなで作り 出していた雰囲気がそこにあった。 式の後のサロマ中学校・高校合同同窓会では思った以上の人数が集まり、皆で 飲み、語り、歌い、踊った。1人1人と言葉を交わしていく中で思ったこと。 それぞれに今の環境があって、その中でいろんな経験をし、失敗をし、悩みを 抱え、乗り越え、耐え抜き、そんなことの積み重ねが形となって、その人のか もし出す雰囲気となって成長している部分が垣間見られた。バカばっかりして 笑って過ごしていた皆が、きちんと自分向き合って自分の道を開拓し歩んでい るようだった。真面目な話、懐かしき思い出話、暴露話のオンパレード。その 一方でカラオケ熱唱、踊り狂い、本当に学校時代にかえったように皆大いに羽 目をはずし、たくさんの笑顔があり、とても楽しい時間を過ごした。 地元の良さはこの仲間あってのものだと感じた。サロマの友達は大きな存在で あり、彼らとサロマの町で過ごしていく中で作り出していった多くの思い出は 今でも心の支えであり不思議といつまでも忘れられずに残っている。あんまり にも皆がいる空間が温かくて居心地がいいものだから、思わず泣きそうになっ てしまった。私の大切な居場所がそこにはあった。ただ存在するだけで心落ち 着く。いつまでも一緒にいたいと思う。 でもそんなことはあり得ない、という現実。容赦なく時は刻まれ、皆はそれぞ れの道へと枝分かれしていく。いつまでも同じ、はあり得ないことだ。そう思っ てしまう時点でまだまだ友達離れできていないなあ、甘えているなあ、と感じ た。でもこんなにいい仲間と10代の大切な時期を過ごして来たこと、その仲 間を今でもこんなに大切な存在としてお互いを思い、慕う関係であることに感 謝している。もうこうして皆が集れることはこれから先2度とないだろう。そ う思ってその日は皆の顔を良く心に焼きつけた。沖縄に持ち帰れるように。 私は遠い沖縄で、何かにつまづいた時、へこたれた時、なぜかいつもまっ先に サロマの仲間達を思う。そうすると不思議と心が落ち着く。成人を迎え、今ま でとは少し違った社会の中の立場に置かれるわたしたち。皆がこれからどんな 人生を歩んでいくのか、その過程の中でどう成長していくか、次回の同窓会が 楽しみである。私もまた沖縄で自分に恥じない生き方を求めて歩いていきたい なあ、と思う。 話は変わって今日は最後の北海道滞在日。短い帰省期間の中で温まる瞬間が多 く体験できて充実の日々でした。皆さん、こちらはまだまだ寒い日が続くよう ですので体に気をくけて下さいね。沖縄はもう半袖解禁のような暖かさだそう です。やったあ(^u^)Y ┌───────────────────────────────────┐ │【HPリンク集】 その2〜『夢ふうせんのHP』 │ └───────────────────────────────────┘ 新年第一発目の新企画。サロマに関するみなさんの色々なHP(ホームページ) を毎週紹介してリンクしていきたいと思います。個人で、または団体・企業の HPでも結構です。簡単な紹介文とともにお寄せ下さい。これでアクセスアッ プは間違いなし!よろしくお願いします。 (編集部) ...................................................................... 今週紹介するのは、昨年6月に町内に民間の居宅介護事業所としてオープンし た『夢ふうせん』のHPです。スタッフ紹介ページには、知っている顔がある かもしれませんよ。また「スタッフ募集案内」もあるので合わせてご覧下さい。 掲示板では色々なご質問などをお待ちしているそうです。是非訪れてみてくだ さいね。 ┃『夢ふうせんHP』のアドレスです。┃ http://www9.ocn.ne.jp/~mlink/yume/index.html ...................................................................... 紹介済みのリンク集 ┃ほぼさろ第129号掲載分「お茶の間からの町づくり」┃ http://www7.ocn.ne.jp/~mitamami/index.html ┌───────────────────────────────────┐ │【編集後記】 by 編集長さくらうめこ │ └───────────────────────────────────┘ 成人式がありました。自分の時を思い起こす方も多いでしょうが、式にも出ず に、休日、Gパンの洗濯をしていたことだけが思い出されるわたしはちょっと 淋しいものがあります。 親となり子どもの成人を迎え、お金がかかるなぁとばかり思っていましたが、 やはり子どもの成長はうれしく、喜ばしいものでした。子どもはここサロマが 故郷です。小さな時から同じ仲間で大きくなりました。色々な人との関わりと 色々な経験の中で育ってきました。「みんなのおかげで」ということを感じて くれたらいいなと思います。 さて、スキーシーズンの到来です!グズグズしていたわたしもとうとう出かけ ています。スキーはおもしろい!キリンさんと一緒に滑っています。そういえ ばキリンさんのコーナーの写真の中に、わたしが写っていました。寒がりゆえ、 いつもはジャケットのフードも立ててリフトに乗り込んでいます。子ども達に はせっかく北海道に生まれ育ったのだから、雪の中で思いっきり楽しんでもら いたいと思います。 スキーの楽しみ、番外編。きれいな夜景が見られる。サロマの夜景も100万 ドルとは言わないけれど、5000円くらいの値はあるかな。一昨日はきれい なダイヤモンドダストも見られ、みんな「きれい!」と一斉に夜空を見上げて いました。昨日は今度は大雪。降り積もる雪をスキーで踏みしめながら子ども 曰く、「小麦粉みたい!」、それは片栗粉のことかな?踏むとキュッキュッと 鳴りましたね。思わぬ楽しみがあちこちに転がっています。 中学校の始業式もあり、いよいよ3学期です。寒さの一番厳しい季節を迎える 訳ですが、元気いっぱいにこの時期を乗り越えられますように。オホーツクに 流氷が来るのももうすぐです。書いただけで、おぉ〜、サブッ!! ┌───────────────────────────────────┐ │ 佐呂間町の関連サイトはこちら │ └───────────────────────────────────┘ ▼サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/ ▼日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。 ▼本誌は上記『日刊web新聞webnews』の協力を得て製作しています。 ご協力に感謝します。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 【ほぼ週刊さろま】2003.01.15(毎週水曜日発行) 第130号 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ マガジンID:0000040784 発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会 発行責任者:干 場 久 mailto:hoshiba@beige.plala.or.jp 編集長:さくら うめこ mailto:umeko@webnews.gr.jp 編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp …………………………………………………………………………………………… ▼バックナンバーはこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/backnumber.html ▼メールマガジンの登録・解除などはこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html …………………………………………………………………………………………… 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