ほぼ週刊さろま2003.10.1 10:00発行 第167号

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 わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。
      (このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください)

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 【巻頭言】                         by ももっち
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 山の緑は、みるみるその色を変え、黄色から赤へと季節の移り変わりを感じま
 す。オホーツクでは紅葉の美しい時期、私たちの目を楽しませてくれています。
 二つとして同じ色を見せない、自然が描く山のコントラストを満喫しています。
 http://www.town.saroma.hokkaido.jp/mailmag/03_1001_kantougen.html

 10日ほど前、娘達の帰宅後の会話でこんな話がありました。「おかあさん、
 武士橋の辺りにペンギンがいるんだよ。朝、学校行く時にはハトだったのに、
 帰りにはペンギンになっていたんだ。」私は「???」こんな気持ちで、その
 真相を知るべくデジカメを首に下げ武士橋に急ぎました。橋の欄干から身を乗
 り出すように川原の向こう側に目をやると、確かにハトともペンギンとも見え
 る可憐で薄ら青い体毛の“羽根付き生き物”が目に飛び込んできました。後か
 ら詳しい方に聞いてみますと、“あおさぎ”という鳥らしいです。毎日、定刻
 (登下校)、同じ場所(通学路)に現れる“あおさぎ”は、もしかしたら子ど
 も達の元気な声を聞きたくてそこに居るのかもしれませんね。


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 【町長のつぶやき】                   by サロマバタフライ
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 ◆ホールインワン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  いま、日本におけるゴルフ人口は2001年のデータによると12,425
  千人で10年前に比べると97.5%と減少気味でらる。その反面ゴルフ場
  の数は2,460と10年前の121.3%の伸びとの事。この数字から見
  てもバブルの影響がよく現れている。

  それは、さておき小生も職場の仲間に誘われてゴルフを始めてかれこれ10
  年以上になる。腕のほうは一向に上がらず常に《百獣の王》(110)の域
  を超えることが出来ず、喘いでいる始末であるが、ときどきではあるが若い
  連中とコースを歩くのは実に健康にはいい、そして楽しい。

  先日、職場のコンペでK君が見事にホールインワンをだした。ゴルフをする
  人は誰でも一度はホールインワンを出したいが、なかなか出るものではない。
  この土曜日(27日)、K君のホールインワン記念コンペが開催された。我
  が同好会のメンバは26人であるが、この日は25人もの参加であった。そ
  の理由の一つは何と言っても、K君の『ホールインワン保険』が降りて豪華
  な景品が用意されていたからではないかと思われた。ちなみに優勝者には立
  派な組み立て自転車が当たった。

  いつも思うことであるが、なぜホールインワンを出した者が多くのメンバに
  《たいまい》をはたいて持て成さなければならないのだろう…?面白いしき
  たりである、保険制度まであるから愉快である。といいながら小生もしっか
  りとホールインワンの保険には加入している、いつかのために。

  さて、先にも述べたが近年ゴルフ人口が減少傾向にあるといわれている。こ
  れは、統計数字によると30代以下の若い世代が減り、逆に50代、60代
  のゴルフ経験者は20〜30%と増加しているとのこと。今後のゴルフ界の
  鍵を握っているのは、この50代、60代と言っても過言ではないらしい。

  このたびは、K君に感謝して、いつの日か達成するかもしれないホールイン
  ワンを夢見て今後もゴルフを楽しみたい。


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 【今週のお知らせ】                      by なおき
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  10月1日(水) 総合健診結果説明会  浜佐呂間活性化センター10時
                      若佐コミセン  13時30分

           市町村合併住民説明会 若佐コミセン     19時

  10月2日(木) 総合健診結果説明会  佐呂間コミセン  9時30分

           寿大学        町民センター     10時

  10月3日(金) 総合健診結果説明会  佐呂間コミセン  9時30分

  10月4日(土) お話広場       図書館        14時

  10月5日(日) サロマ大収穫祭 トーヨータイヤサロマテストコース
                                 10時

  10月6日(月) 赤ちゃん相談日    児童館        10時

  10月7日(火) ツ反接種・風疹接種  若佐診療所  10:15〜10:45
                      小田医院   11:15〜11:45
                      佐呂間医院  13:30〜14:00
                      厚生病院   14:30〜15:00

           パソコン教室     佐呂間小学校     19時


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 【今週の話題】                        by うめこ
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 ◆秋祭り終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  佐呂間神社の秋の祭典も無事終了。今年は久々に子ども相撲もあったという
  ことですが見逃してしまいました。踊り山車について町内を回りましたが、
  お神輿や山車をお迎えする人が年々減ってくるとしたら、このお祭りの将来
  はどうなるのかちょっと心配になりました。おそらくここを開拓した先人達
  が、秋の収穫に心から感謝して始めた祭りごとだと思います。できるなら末
  永く続けていきたい伝統の一つだと思いました。
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/mailmag/03_1001_wadai1.html

 ◆十勝沖地震、サロマも揺れる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  26日未明、突然揺れた大地震。北海道は地震大国だそうで、何度か体験して
  いる揺れの中でもやはり一番大きく感じ、すぐさまテレビをつけてみたとこ
  ろ、北海道の南東地域に「6」の数字が並び、それより北に向かうにつれて、
  「5」の数字を確認し、震度5は大きいなと思っているうちにプツッとテレ
  ビも消えて停電となりました。

  まだ明けやらぬ外ではライトをつけた車が飛び交い、役場にはすぐさま職員
  が集まり、町内の様子を調べにも出たようでした。他にも職場を見回ったり
  離れて暮らす親の家を見に行ったりと、しばらくは騒然とした面持ちでした。

  幸いにも町内では被害もなく、震度もあとから良く聞けば3.9であったよ
  うにも聞きましたが、大きな被害に見舞われた地域の方に、心よりお見舞い
  申し上げます。

 ◆マラソン大会シーズン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ひとつきくらい前からマラソンの練習をする子ども達の姿を良く見かけまし
  たが、マラソン大会のピークでもあったようでした。地震のあった26日にも
  佐呂間中学校の生徒達が4.2キロと6.2キロのコースに分かれて、若干
  小雨もぱらつく中、みな一生懸命に走っている姿を見ました。子ども達の頑
  張る様子にはいつも感動します。

  この日、延期になった若佐小学校のマラソン大会も、29日に無事に終了した
  ということでした。そして今日は佐呂間小学校のマラソン大会です。みんな
  頑張れ〜!

 ◆市町村合併住民説明会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  今夜も含めて市町村合併の説明会が町内あちこちで開かれました。自立の道
  を歩むか、湧別・中湧別両町との3町合併の道を歩むか、選択はなかなか難
  しいところではありますが、どの道行っても見通しは明るくないとすれば、
  未来に明るい希望はないことになり、こんな悲しいことはありません。少し
  でも「自分達で頑張るのだ」とか「一緒になる楽しみ」だとか、明るい話題
  も欲しかった気もします。それと参加者に若い方が少なかったのも気になる
  ところです。


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 【あれは30年前 〜昭和48年8月号「広報さろま」より〜】   by Don
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 ◆“部落から”「ハァー 花も匂うか あの娘の鍬に・・・」
                    〜若佐老人クラブで踊りのけいこ〜

  若佐老人クラブ(会長 大島とき)のおとしよりは、毎月3回、例会を開い
  て健康相談や世間話に花を咲かせて余生を楽しんでいますが、先月はサロマ
  小唄に合わせて踊りを習っていました。
  暑い公民館の中では、女の人は先生の後へついて汗をふきふき踊りのけいこ、
  男の人は室内ゲームに、それぞれ若やいだ顔で楽しくひとときを過ごしてい
  ました。
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/mailmag/48_08_buraku.pdf


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 【読者からのメール】〜メール、待ってます。mailto:hikko@titan.ocn.ne.jp
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 ◆読者からの秋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(佐呂間町 S)

  然別湖のほとりに立つ展望山(唇山)に登ってきました。登りはとても楽な
  コースでしたが、時々台風で倒されたと思われるまだ傷後も生々しい直径2
  メートルもある大木が登山道を塞ぎ、台風9号の凄まじさを目の当たりにし
  ました。

  十勝沖地震も大きな被害が出ましたね。我が家にも全国の親戚、友人から心
  配メールや電話を沢山頂きました。私は、釧路、浦川、エリモも親戚の事が
  心配で連絡をとりました。おかげさまで怪我も無く無事だった様ですが、家
  の中は悲惨のようです。壁に亀裂が入ったり、窓ガラスが割れた所もありま
  した。浦川の叔母さんは、柱にしがみ付いたまま動けなかったようです。
  「生きた心地がしなかった」と言ってました。新聞によると、今回の地震は
  南極観測のデータにも震度が観測されたそうですね?地球的に大きな地震だっ
  たようです。

  今回は、展望山から見えた然別湖と十勝平野の写真、鹿追の山奥にある、川
  のせせらぎから湧き出る露天風呂「鹿の湯」と「かんの温泉」の目玉、、、
  1本の丸太を切り抜いて作ったという露天風呂を添付します。少し重いかも
  知れませんが雄大な景色を堪能してください。次回は赤岳の紅葉を送ります。
  http://www.town.saroma.hokkaido.jp/mailmag/03_1001_dokusya.html


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 【国際交流の窓】                      by ゆうこ
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 ◆姉妹都市交流こぼれ話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  先日アラスカの友人岩崎氏と久々に電話で話し、今年の7月にパーマ高校生
  を引率して来佐した、ポール先生の足の具合が良くなったと聞いたばかりだっ
  た。(ポール先生は来佐した時、離町前日にアキレス腱を切断したのであっ
  た。)佐呂間を離れるときにはギプスを巻き佐呂間整骨院から借りた松葉杖
  で「see you!」と別れたときのことが遠い昔のように感じられ、今となっ
  ては笑い話ですよ、なんて岩崎氏に話した2日後、今度は岩崎氏から電話が。

  何事かと思ったら、パーマ市に留学中であった佐呂間高校生を空港まで見送
  りに行ったところ、ポール先生が松葉杖をつき、足を痛そうにしていたそう
  だ。高校生がアラスカに着いたときには確かに元気だったのに不思議に思い、
  岩崎氏が尋ねたところ、佐呂間高校生がパーマについてすぐに、また同じア
  キレス腱を断裂してしまい、手術を受けるそうだ。そのことを岩崎氏は知ら
  せてくれるために電話してくれたのだ。

  なんという因縁、偶然。最初のアキレス腱トラブルは自分の生徒を引率して
  佐呂間で、そして今度は佐呂間留学生を迎えてパーマで。パール先生にとっ
  て佐呂間が鬼門なのか姉妹校交流が鬼門なのか?当のご本人は今回の留学生
  受け入れに関して大満足で、これからは姉妹都市の交流にも尽力したいと語っ
  ていたという。ポール先生にとってはアキレス腱断裂くらいは取るに足らな
  いアクシデントなのだろうか?

  それにしても、アキレス腱は一度切れると元には戻らないという。腱の周り
  の組織がその代わりをするのだそうだ。(これはポール先生に付き添って病
  院に行って教えてもらったことだ。)そうすると、今度はその代わりを何が
  するのだろう?

  来週は高校生の帰国話が聞けそうだ。では次回まで。乞うご期待!!


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 【キリンのぶつぶつ】                     by キリン
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 ◆9月28日「秋たけなわ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  地震・雷・火事・おやじ 怖いものの一つの地震が起こった今週。台風の被
  害が復旧しないうちに、地震が来て北海道は大変な秋になりました。大好き
  な温泉に入れるのも熱い地球のおかげなのですが、地震はやっぱり怖いです
  ね。「電波や雲で地震発生が判る」って説も聞きますが、100%確実な予
  測が難しいのが天災。今回の様に一時的に電気・電話が不通になると、情報
  不足でなおさら恐怖が。普段から電力に頼りっぱなしがいけないのかもしれ
  ませんが、便利さ、快適さに慣れすぎたつけですね。携帯電話も活躍したと
  思いますが、携帯電話も電池切れになっちゃったら使えない。乾電池式ラジ
  オ・電池は確保しておかなきゃいけないですね。


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 【とものお気楽日記】                   by 山梨のとも
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 ◆彼岸花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  35度近い暑さと晴天が9月中旬まで続いた、ここ山梨では、いつまでも裏
  山でセミが鳴き続けていた。台風が近づき、雨が降り始めて、その日を境に
  やっとひどく寒くなった。セミは突然いなくなり、代わりに秋の虫が姿を隠
  したままあちこちで鳴きあっている。イチョウが、季節の代わりを感じたか
  のように、あっというまに黄色くなり始めた。職場の保育園の桜の木の葉も、
  風が吹くたび、はらはらと舞い散り、庭を覆いつくす。風は冷たさを増し、
  空が新鮮だと感じる。そんな、秋をゆっくりと感じる。そういえば、北海道
  にいたときは、春もいっぺんだったし、秋もあっという間だった。一度に花
  が咲き、一度に木々が紅葉し始める。だが、ここは、何かゆっくりだ。穏や
  かだ。

  仕事が終わると犬の散歩にわが子と出かける。家族3人がゆっくりと話が出
  来るひと時だ。先日までは日中の暑さにくたくたになっている犬は、散歩の
  たびに川に飛び込み水浴びをする。びしょびしょになって嬉しそうにしてい
  る犬も、最近の涼しさに、川に入ることもなくなり、近所の放し飼いの犬と
  我が家の猫と一緒に3匹で草むらを走り回っている。

  草むらには今、目が覚めるような彼岸花が一箇所に押し合いへし合い咲いて
  いる。そういえば、私が小さいころ、よく見かけていた花だ。北海道では見
  かけなかったかもしれない。忘れていた過去の小さな記憶が懐かしく思い出
  されてきた。草むらの中に咲くその花は、確かに心に残る不思議な花で、そ
  の名前のとおり、お彼岸のころ、咲き始める。お墓参りに向かう道沿いに、
  それは真っ赤に咲いている。

  懐かしさとあでやかさを感じる秋。これから、山に囲まれたこの町は、きの
  こ狩りと、紅葉狩りでにぎわい始める。小さいころ育った町に、久しぶりに
  行ってみようかなと、そう思う秋になった。懐かしい景色など、もうなくなっ
  ているかもしれないが、確かにそこに住んでいたという匂いは残っているよ
  うに感じる。できたら、まだその町に小さいころと同じように彼岸花が咲い
  ていたらいいだろうなと思う。


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 【編集後記】                   by 編集長さくらうめこ
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 いやいや、揺れましたね、地震。わたしはやはり「子どもは・・」と思いまし
 たが、家人は「金魚の水槽は・・」と心配していました。どっちが大事なんだ
 い、全く!

 今聞いたのですが、なおきさんは何と当日帯広のホテルの7階にいたんですっ
 て。ホテルがミシミシと崩れるかと思ったのですって。ダメかと思ったそうで
 す。それはそれは恐い思いをしたことと思います。うちの場合は前日と次の日
 が帯広でしたが。

 被害にあわれた地域の方達にお見舞い申し上げます。まだ余震が続く日々、こ
 こサロマもまだ時々小さな揺れを感じます。この前、「ガタガタ」と音がして
 揺れたので、大きなのが来るのかと一瞬身構えましたが、それは洗濯機の振動
 でした。こんのにもビクッとするのですから、大きな揺れや被害にあわれた方
 達の心労はいかばかりかと思いを馳せました。

 秋も深まり、東京から読者のK氏が今年もサロマにやって来られましたが、目
 的のサロマ湖の夕陽はあいにくのお天気で残念でした。せめてお顔でもと思い
 緑館に向かう途中、道路のまん中で鹿と遭遇。大きくて一瞬熊かと思いました。
 熊は「出没注意」で鹿は「横断注意」となっています。なんだかおもしろいで
 すね。

 10月です。今夜は眉月がきれいに光っています。いよいよ冬近し、という気
 配が濃くなってきました。熊出没注意!鹿横断注意!風邪注意!です、皆さん!


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   発行責任者:干 場   久 mailto:hoshiba@beige.plala.or.jp
     編集長:さくら うめこ mailto:hikko@titan.ocn.ne.jp
     編集員:中 村 直 樹 mailto:naoki_n@d7.dion.ne.jp
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