2002.4.17号 06:00配信


ほいくしょげんきだより

4月号


 新年度を迎えました。3人の新しいお友達が仲間入りし、在園児もそれぞれ年中、年長さんへと進級しました。また楽しい園生活の始まりです。

  * 12 対 3 *

 新入園児、つまり年少ゆり組さんは3人。対して年中・年長一緒のひまわり組さんは12人のクラスになりました。何ともアンバランスだけど、仕方がないですね。今年のゆり組さんは、3歳の子が1人に2歳が2人。人数は少ないけれど、慣れるまでは先生も大変かもしれません。ひまわり組は何しろ人数が多いので、教室にも机とイスがズラリ。保育中を覗いたことはありませんが、きっと賑やかなことでしょう。
 ちっちゃな子からお兄ちゃんお姉ちゃんまで、みんな一緒くたになって元気に遊べるのが、小さな保育所の良いところ。今年度も、たくさんの思い出を作ってほしいです。

  * おいしい給食 *

 K保育所では、お昼ご飯におかずのみ給食が出ます。子供たちは白いご飯だけをお弁当箱に詰めて持ってくるのです。メニューはなかなか豪華!ハンバーグあり、コロッケあり、おでんあり…みんなで食べるから、よけいおいしいでしょうね。月に一度のお誕生日会には、ご飯ものもきちんと出されます。
 チキンライスだったり、五目ご飯だったり、こちらもおいしそう。給食の先生のあたたかい手料理を食べて、今日も子供たちは元気いっぱい園生活を楽しんでいます。

  * みんなで支える保育所 *

 4月、先生方と父兄が参加して、運営委員会の総会が開かれます。その場の話し合いで、年間行事の詳細や予算などが決められていきます。小さな保育所だから、親たちもできる限り協力しないとやっていけません。先生方に任せ切りにしないで、自分たちもいろんな面で子供たちの園生活を支えていくことが必要です。またそうしていくことで、父兄同士のコミュニケーションがとれていくように思うのです。今年度もあれこれかり出される?!でしょう。頑張らなきゃ!



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