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皆さんこんにちは、イマムーです。お久しぶりです。
第１０号をお届けいたします。
今回は『北の大地』と名付けられました月刊報をお届けいたします。
今後月１回のペースでお届けしていく予定です。また、中抜きに
新しいお知らせごとのＰＲが入っています。そこんとこもよろしく！！
〜ふるいなぁ・・・ヤザワ調でっせ・・・(..;)
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北の大地
発行 スペシャルオリンピックスニッポン北海道広報委員会
２０００．４．
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「山内さん全国優勝の熱気はさめない」
ＳＯ活動に弾み
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赤井紋別市長へ堂々の報告
ＳＯＮの冬季ナショナルゲーム長野大会で北海道代表としてスキーアルペンス
キーパーグライド競技に出場した山内朋美さん（２２）が金メダルを獲得。帰紋
した選手団はさっそく赤井紋別市長を市役所に訪ね優勝報告をしました。山内さ
んは金メダルを胸に赤井市長「おめでとう」と差し出した手に笑顔で応えてい
た。山内さんの全国大会の出場そして金メダルの獲得は山内さんだけではなくＳ
ＯＮ北海道に関わった全てのメンバーにとっても意義は大きいものとなりまし
た。
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市民への優勝報告会
二月二十五日から長野市で行われた知的発達障害者のスポーツの祭典、第二回
スペシャルオリンピックス冬季ナショナルゲームでスキースーパーグライドに出
場し、金メダルを獲得した山内朋美さん（２２）の報告会が三月十四日、まるせ
ん会館三階ホールで行われました。選手団や応援団から大会の様子や山内さんの
活躍ぶりが次々と報告され、会員や市民ら三十人が聞き入りました。
金メダルを獲得した山内さんは「二月二十六日にスキーの予選があって練習み
たいにすべりました。交流会で旗をもって入場しました。二十七日には金メダル
をもらってうれしかったです。今日はみなさんありがとうございます」とこの日
のために自分で用意したメモを読み上げました。
続いて千葉純嗣選手団団長、コーチとして参加した武市慶子さんが山内さんの
活躍振りを報告した。千葉団長は「後進につながる道をつけたいという思いで行
きましたが、朋ちゃんが立派に役目を果たしてくれました」と感慨を込めて話し
ていた。武市コーチも「表彰台から降りた朋ちゃんのなきじゃくる姿にここまで
やってきて良かったと思いました。これからもＳＯ活動で頑張ろうという気持ち
をもらいました」。
応援に駆けつけたメンバーからも大会の感想などが語られました。「大会にボ
ランティアとして参加している人たちがすばらしいかった」、「日頃のスポーツ
プログラムの大切さを改めて感じました」、「言葉には言い表せない感動があり
ました。一人でも多くの人がこの大会に触れることが必要だと実感した」などと
話し、大会がアスリートだけではなくボタンティアの成長を促すものとなったよ
うです。参加者からは「次は夏季大会だ。アスリートだけでなくボランティアと
しても参加したい」と早くも二年後に思いを馳せていました。
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アスリート・コーチなどを募集
ＳＯＮ北海道水泳プログラム始動
ＳＯＮ）ー北海道スポーツプログラム委員会では五月十三日から七月一日まで
の毎週土曜日に 水泳プログラムの第一クルーを開始します。同委員会では広く
アスリートなどを募集しています。
アスリートは知的発達に障害をもっている人。これに合わせてコーチやボラン
ティアも募集すします。
コーチはアスリートと一緒に水泳（水遊び）を楽しまる人で泳ぐことができない
人でもかまいません。またボランティアはアスリートやコーチの送迎やプログラ
ムの記録などに協力をしてくれる人も合わせて募集しています。多くの参加をお
願いします。
ＳＯＮ北海道バザーが十四日
販売物品の提供を呼びかけ
五月十四日、午前十時から正午までスポーツセンター二階小体育館でチャリテ
ィーバザーを開催します。
このバザーはこれからの活動の資金を造成することを目的としたもの。現在、
これに出品する物品の提供を広く市民から募集していますのでご協力をお願いし
ます。対象は電化製品や雑貨、家具、未使用の文房具、衣類などです。提供物品
については社会福祉協議会内（幸町一丁目）で受け付けを行っているほか、連絡
があれば同会会員が出向いて回収にあたります。
詳しい問い合わせ先は同会事務局（電話3・2513）、コーヒー専科茶豆館（電
話4・6081）若くはボランティアセンター（電話3・2350）にお願いします。
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折田さんらのお別れ会盛大に
三月十四日、会員で活躍した折田正昭さんらの離紋に伴う送別会がハーバービ
ューホテルで盛大に行われました。
我がＳＯＮ北海道には道都大学生のメンバーが主体的な役割を担っています
が、三月の卒業を控え三人が就職のため紋別を離れることになりました。水泳プ
ログラム委員長の折田正昭さん、ボランティア委員会所属の北嶋洋次さんと松尾
淳司さんの三人。送別会には折田さんが出席、送る側は佐野会長を始め三十人の
メンバーが集まりました。これまでの活動に対する労いの言葉が送られ別れを惜
しみ合い、会員らからは色紙が手渡された。折田さんもこれまでの活動に手を携
えてきた感慨深い様子でした。折田さんは「紋別を離れてもＳＯの活動をさらに
広める努力をしていきたい」と力強い言葉が添えられました。今後の皆さんのそ
れぞれの地で活躍されることをお祈りします。
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今回からとっても多くの情報になっています。ここらでちょいと休憩を。
━━━予告━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ＰＲ━━━━━━
▼△▼△ みなさん！！「ペインクリニック」ってご存じですか？△▼△▼
△▼△▼△▼「東洋医学」っては？ △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
▼△▼△ 医事に関しての色々なトピックスを取り混ぜて、▼△▼△▼
△▼△▼△▼ 聞く機会の少ない △▼△▼△▼△▼△▼△▼
▼△▼ お医者さんの独り言なんか、お届けする予定です。▼△▼
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
担当は次回公表
フッフッフッフ謎の男（もちろん正真正銘のお医者さんです）が
登場する。・・・・・予定
━━━ＰＲ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━終了━━━━━━
さて、続きです。
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財務委員会報告
今年度も四分の一を過ぎプログラムも一段と活発に行われているところです．つ
きましては、年会費の未納の会員の方は所属の委員会の委員長もしくは運営委員
長佐藤章（茶豆館）、会計担当高山幸一までお納めください。振り込みでも受け
付けておりますので次に振り込みください。
振込先：紋別信用金庫本店（普通）１１４６７５８
スペシャルオリンピックス日本ー北海道
会長 佐野 順常
四月五日現在で
村谷護国さんが娘さんの入学式のお祝い返しを廃止して５０，０００円を寄付し
てくださいました。
企業スポンサー
医療法人社団渡部歯科医院
有限会社 あいしす
企業・団体会員
味処鳥千代
おけしょうひん屋すぎやま
フジフォート
株式会社小熊工業
清水漁業部
有限会社ダスキン末広
小林整形外科
能登水産株式会社
ハーバービューホテル
有限会社ゆやフラワー
株式会社伊藤建材店
紋別新聞社
株式会社北紋建設
株式会社丸キ宮川商店
有限会社村上商店
松崎社会保険労務士事務書
株式会社丸仙小林商店
有限会社くろさわ菓子舗
医療法人社団若松歯科医院
有限会社紋別旅行
武田産業株式会社
株式会社ソーゴー
タナカスポーツ
医療法人社団河野歯科医院
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スキープログラム委員会報告
山内朋美アスリートの長野大会出場で盛り上がったスキープログラムは、アス
リート・コーチそしてボランティアの連携が非常にスムーズにいき、２月２日か
ら３月１日の発表会までのけい８回とても楽しいプログラムとなりました。
立ち上がりは、計画や募集の段階での準備不足のため、予定の１月中旬からの
スタートが延期になり、皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。
今回のプログラムは、昨年の「おためしプログラム」での経験が、大変力にな
っていてアスリートに対して求めるものを、コーチがしっかりと把握して無理の
ない自然なトレーニングを進めることができた事は、大変な自信につながりまし
た。また、何よりもアスリートたちのスキー技術が平均していて、目に見えて上
達していくことがコーチの大変な励みになりました。
北海道の地になくてはならないスキープログラムという自負を感じながら、で
も方に力の入らないトレーニングを目指して、安全で楽しい時間を過ごして「次
も、この次も・・」とアスリート・コーチ・ボランティアがプログラムを毎回心
待ちに楽しんだ事は、スキーの持つ魅力を充分に満喫した結果だと思います。
どの種目でも、同じ事が言えると思いますがスペシャルオリンピックスはみん
なで作り上げていくプログラムでマニュアルはありません。アスリート・コー
チ・ボランティアがおなかの底から楽しい事をさがし、次へつながるステップを
一緒に見つけながら積み重ねていくトレーニングですから、続けることが大切だ
と思います。長く続けるには結果を急がずに無理をしないことだと思います。
今、社会生活のペースが目まぐるしい中でスペシャルオリンピックスは、本来
の人間らしい時間の流れを覚えていて、時々私たちに感動する心を思い出させて
泣かせてくれます。
最後になりましたが、スキープログラムの参加者の皆さん、寒い中ご苦労様で
した。
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医療委員会報告
２月１４日 第１回医療委員会
茶豆館にて開催
出席者 渡部、野表、酒井、谷口
決定事項
１ 医療委員会副委員長 野表悦子
２ 新アスリート４名のメディカルチェック終了
小樽地区 大門 千鶴（４６） 水泳
千歳地区 坂上 竜也（１１） スキー
後藤 和哉（１１） スキー
林 健太郎（１１） スキー
３ 緊急時の連絡網
各プログラム委員長に酒井先生の携帯電話番号を連絡
４ 安全管理のため血圧計の購入提案
３月１３日 第２回医療委員会
茶豆館にて開催スポーツプログラム委員会・ボランティア委員会
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ボランティア委員会報告
現在、ＳＯＮ北海道−紋別市プログラムではボウリングプログラムを展開中！４
月１６日の発表会を前にし、アスリート、コーチそして記録や応援のボランティ
アと共に頑張っています。札幌・千歳・小樽市のプログラムもどんどん広がりを
見せ、おためしプログラムやコーチクリニックを開催しています。
紋別プログラムでは５月１３日から水泳プログラムが始まります。この水泳プロ
グラムのためのオリエンテーションも今後開催します。参加希望の方は各委員会
委員長に連絡をして下さいね。
スポーツプログラム・ボランティア委員会に係わる今後の日程
ボウリングプログラム発表会
４月１６日（日） 午前１０：００〜 ローヤルボウル
水泳プログラムコーチ会議
４月１２日（水） 午後７：００〜 社協１階和室
水泳ゼネラルオリエンテーション・スポーツトレーニング ４月２２日（土）
時間等未定
水泳プログラム ５月１３日〜７月１日までの毎週土曜日。
Ａグループ３：３０〜５：３０、
Ｂグループ６：００〜８：００
詳しい事は、スポーツポログラム委員長
武田圭史 ４−１１２０（高等養護学校）
ボランティア委員長 篠原辰二 ３−２３５０（社会福祉協議会）
ゼネラルマネージャー 高田司志 ３−７３４３（自宅）
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札幌地区委員会報告
札幌地区では、現在札幌・小樽・千歳でプログラムの準備をしています。
それに先駆けて、３月には千歳で歩くスキーのお試しプログラムを札幌
・小樽では水泳のお試しを行いました。今後、本プログラムが行えるど
のプログラムも、とても楽しく終えることができました。千歳にはボラ
ンティアさんがいないので、札幌・小樽のボランティアさんが行きおこ
ないました。
今後、本プログラム行なえるように札幌地区メンバー一丸となって頑張
っています。しかしまだまだ、ボランティアさんが足りません。どうぞ
札幌方面にお知り合いがいる方一声かけてください。首をなが〜くして
お待ちしています。
お知らせ
毎月札幌・小樽では、定例会を行っています。ぜひみなさん
来てください。
札幌 毎月第２水曜日 ＰＭ７：００〜
社会福祉総合センター
小樽 毎月第２火曜日 ＰＭ７：００〜
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では では ｂｙイマムー
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