2000.8.12号 09:00配信
今日は皆さん。第8回の定例会議をお知らせしちゃいます。 場所は喫茶茶豆館(サバンカンと読みます)日時は8月5日午後6時から決議事項が6項目、報告事項が・・・いっぱぁーい!!です。活動の状況を感じていただけるとうれしいなぁ。 ではまず、
決議48号は打ち合わせして、詰めていきます。 SO日本のナショナルミーティングは、ほぼ一年に一度、日本各地の組織から、各地組織の運営に関わっている方たちが一同に集まり、現況で抱えている問題について、解決方策の模索や、よりよい方向探しなどを話し合い、あるときは解決方法を見出したり、また、よりよい方向を話し合いの中から、自己把握したり、迷路の中に迷ったままで答えを見出すことが出来なかったりの期間を、共有します。また、次なるスペシャルオリンピックスのあり方について、いつも真摯な話し合いを持ちます。もちろん楽しいコミニケーションタイムも共有して、各地域組織に大いなる情報を持ち帰り、地域状況に合わせ、発展的に消化して行きます。 今回、SO北海道が各地域組織に先駆けて、エリアを北海道に置き換え、ローカルミィーティングを構成、実行しようと企画しました。このことは、地域特性に包含される地域の可能性を、大きく醸成する一助になりそうです。こうした情報の積み上げをナショナルミーティングに持ち込むようになっていきたいと考えています。 次に、報告事項です。 最初は、札幌地区から
次は、小樽地区です。
次に、千歳地区です。
ボランティア委員会からの特記事項です。 先にこのコラムのほうに、ハッピーオウルさんからの寄稿でアップしていますが、オホーツクマラソンに、参加者6名が無事完走しました。 アスリート委員会から 8月12日〜13日の徳島市でのアスリート委員会席上で、山内朋美アスリートが発表します。朋ちゃん結果報告お願いね。 運営委員長より
第1回SO日本北海道ローカルミーティング企画について 先ほど会議が終わったばかりのホッカホッカの情報です。決議48号の詳細については、この次に、各委員会に対応を構築委譲しました。 概略がまとまりましたので、皆様にお伝えします。
今回のテーマの意図するところを、人と人とのふれあいにおきました。 SO北海道が3年目を迎え、少しずつアスリートや、ファミリィや、各コーチや、サポーターの方たちとコミュニケーションの深まりを感じています。でも、最初からこのようなフィーリングではなく、試行錯誤の連続でした。でも、決して悪いことではなかったのです。 気づかぬうちに私たちは現状まで、お互いがお互いのために何かしらの、オーラを与え合い、形無きものから形あるものへ、まるで導かれるかのように、進んできたようです。知的障害者に対して、健常者が手を差し伸べる。−?どうも違うようです。この3年間だけでの感触ですが、引き合い引かれあいということを、大変強く感じます。きっと今後はこの感触が強くなっていくことでしょう。 結局人と人とのつながりあいなのです。 ということをテーマに皆さんのご参加をお待ちしています。詳細や変更事項は、このコラムページや掲示板にもアップしますので、毎日なにかないかと、探しものにこのページに遊びにきてください。 |