フェルナンデス STC-7 その3 |
ヘッドクラッシャーって書いてあるでしょ。これフェルナンデスのものなんです。これはたぶん1985年か86年のもの。ロゴが入っているすぐ右の大きなマイナスネジのところがU字型になっている。87年以降はここがまっすぐになるんですな。 |
このヘッドクラッシャーの特徴は弦のエンドを切らないこと。そしてブリッジでは弦をロックしない方法を取っています。フロイドローズはここもロックしますでしょ。それはめんどい。だからこのギターはナットの部分がないと意味がないんです。 |
少しフローテング気味。昔はこの意味がわかんなくて。なしてあげるのか?ボディにくっついた方がいいのではないかと悩んでいました。まぁ好みですね。アップもできますが、アップを使えるほど上手に演奏できないし。 |