2001.7.3号 07:00配信
7月1日のダイヤ改正で、白滝村の奥白滝駅が廃止されました。最終列車は6月30日の午後5時39分発、旭川行き。地元の有志たちによるお別れ式が行われ、多くのファンや村の人たちが駅の別れを惜しんでいました。その模様をスケッチします。 (遠軽方面支局長・ピカチュ) |
奥白滝駅の外観。ホーム側から見ました。 |
入り口から見た駅舎です。「奥白滝」の看板が無くなり、ワープロで書かれた駅名が掛かっていました(入り口の右側)) |
駅舎の内部。ノートが置かれファンらの思い出がつづられていました。 |
奥白滝に停車する最終列車が入ってきました。 |
奥白滝で降りようと白滝駅で乗り込んだ乗客らが降車。 |
駅舎を管理しているJR遠軽駅の駅長(左)と最終列車の乗務員に花束が贈られました。 |
奥白滝駅発の最終列車が発車します。 |
列車発車後、地元の有志によるお別れ式が行われました。 |
記念写真を撮る人たちも。 |
この日で駅名は無くなります。駅名を示す看板が作業員によって取り外されます。 |