2003.9.15号 05:00配信
お天気も良かったのでモエレ沼公園へ行って来ました。 先回行った時は、家族でキャッチボールをしてきましたが、今回はガラスのピラミッドが完成していましたので公園内をぐるっと見てまわってきました。 モエレ沼公園は、札幌市東区丘珠町に位置し、イサム・ノグチが設計した事で有名です。面積は、189ヘクタールもあり大変広範囲です。(ちなみに、セントラルパークの半分だそうです)イサム・ノグチは1933年の29歳の時に「地球そのものが彫刻ではないか」とひらめいたそうです。1988年3月31日に札幌を84歳で初めて訪れ、この公園の構想を考え、その年の12月30日にニューヨークで亡くなりました。 ゴミ処理場だった場所が公園へ生まれ変わり、平成10年に第一時オープンし今も工事は続けられています。公園全体がひとつの彫刻となっています。 |
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