2001.3.19号 11:00配信


2001年3月19日 今日の瀬戸モノ


◎世界文化遺産、姫路城の外観

兵庫県姫路市の駅北にある姫路城です。別名白鷺城とも呼ばれ、外国人観光客も多く訪れる世界文化遺産です。

築城については様々な説がありますが、1333年に播磨の守護職赤松則村が砦を築き、1346年にその子貞範が城を構えたという説が最も有力でしょう。

鯉が泳ぎ、白鳥や鳩が舞う、広〜いお堀

入り口からすぐの菱の門。けやき柱の上の冠木には菱の紋が刻まれています。

西の丸の渡櫓。この反対側の長局には、将軍徳川秀忠の長女千姫が暮らしていました。

本丸を散歩中のお殿様(?)と大天守閣


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