2008.3.23 13:00配信
3月半ばの昼下がり。神秘の湖、チミケップ湖にやってきました。 まだまだ湖面は凍っています。 |
おっしゃるとおりです。 |
色とりどりのテント! やってるやってる。 って、何をやっているかというと……。 |
午前中の雨で、凍った湖面にうっすらと水たまりが。 で、何をやっているかというと……。 |
穴釣りです。 |
氷の厚さは、いったい何メートルくらいあるのでしょうか? ドリルで穴を開けた手応えからして、1メートルくらいだったでしょうか。 |
釣れました。ワカサギです。 |
さっそく、釣り糸がからまってしまいました(泣)。 |
午後2時からスタートして1時間ほどで、こんなに釣れています。 以前取材したとき(2002年2月11日、18日号に掲載)は、遊漁料がかかったのですが、今は必要ありません。 一番釣れるのは正午くらい、とのことです。 ということは、これよりもっともっとたくさん、釣れるんだ……。 |
釣りより、景色を見ている方が楽しい(笑)。 確か周囲10キロメートルほどだったと思うのですが、それがすっかり凍ってしまうなんて……。毎冬そうなることなのでしょうが、驚きます。 |
あっ、晴れてきました。 ガスがかかってくると、チミケップ湖らしくなってきますね。 |
そろそろ午後4時。ほとんどの人が引き上げています。 |
誰かが釣った、穴の跡。放っておくと、表面がすぐ凍っていきます。 |
引き上げます。ソリに道具一式を積んで移動。 |
湖の上はすっかり雪がとけています。ソリを引く人、持ち上げる人、どちらも大変そうでした。 みなさん、釣果はいかほどだったのでしょうか? |
久しぶりの「ふゆコーナー」でした。 2002年2月11日号、2月18日号で「チミケップ湖の穴釣り」を紹介したときの様子はこちらです。 http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0211_4.html http://www6.ocn.ne.jp/~sat/02_0218_fuyu.html (注:紹介されている内容は、2002年当時のものです。) |