2008.8.27 15:00配信
7月27日、日曜日。 三角の建物は、開基百年記念塔。通称「三角点」です。津別町開基百年は、昭和58(1984)年のこと。なのでこの三角点がある景色というのは、昔から住んでいる人にとっては、新しい部類に入るのでしょうか? |
さて、今度はその三角点にのぼって、町を一望してみました。過去にも何回か紹介しているので、目新しいものではないでしょう。しかし、この青空!ここ2週間ほど、曇りときどき雨の天気、じめじめした湿度、そして肌 寒い気温が続いていました。2週間ぶりのからっと晴れた天気の訪れを、どうお伝えしようか? 考えた結果、市街地で一番空に近い、この場所になったわけです。こちらは、北西方向。共和から本町、緑町方面へと景色が広がっています。 |
こちらは、南西方向です。パッチワークの大地の間を横切る銀色の糸。これは釧路支庁管内と網走支庁管内を結ぶ大動脈、国道240号線です。 |
国道240号線を拡大。イージーライダーたちが、隊列を組んで爆音を響かせていました。手前の緑色は、平成8(1996)年に完成したグレステンスキー場のコース。なんだか、河川みたいですね |
三角点からちょっと下ったところから、共和球場。水まきをしているのは、合宿中の旭川明成高校野球部員です。津別町はスポーツ合宿受け入れのシーズンに突入。今年も、ラグビーの豊田自動織機など、たくさんのチームが来町します。 |
最後に、南西の青空を一枚。やっぱりさわやかです。いよいよ津別にも、「本当の夏が来た」か? |