2009.2.1 20:00配信
1月23日の大雨で作業がストップ。それでもめげずに2月7日・8日のつべつ雪まつりにむけて準備に奮闘中!! 老若男女問わずみんなで力を合わせて頑張っています。 (つべつ雪まつり通信NO2より) |
こちらは、共和の北海道でてこいランド前広場。雪まつりの準備が着々と進められています。後ろの建物が、でてこいランド。 |
メーンの雪像づくり。かなり無理な体勢で雪を削り出しています。以下、つべつ雪まつり通信NO2より↓ 「雪像を作るためには、まず雪のブロックを作ってから、その雪を削っていくという流れで進めていくのですが、そのブロックを作るための「型枠作り」をしました。コンパネや単管を使い、箱を作りましたが、この作業を今回、建築友の会の方々にやっていただきました。さすがプロは作業が早い!! あっという間に完成しました。次はこの箱の中に雪を入れて、ブロックを作る工程に入ります。」そのプロック作りもすでに終わり、雪を削る段階に入っている模様です。 |
すべり台も、それと分かる形に仕上がっています。傍らにある重機が、作業が結構大がかりであることを物語っています。 |
ここでも重機が活躍しています。雪像の原料(=雪)を運んでいます。 |
以下、つべつ雪まつり通信NO.1より。 「手押しのブロアで、雪を細かくし、ミニコンテナに雪を詰め、踏み固めて、一日寝かせる。次の日、その雪をミニコンテナから出せば、ブロックが完成。これらをたくさん生産して…… |
積み上げてイグルー(かまくら)作っています。」 |
アイスキャンドル(の氷部分)です。これらは、7日の前夜祭で使われるアイスキャンドルロードのためのも の。北海道でてこいランド〜国道240号線ホクレンスタンド〜大通りまちなかイルミネーション跡。この1.3キロメートルの道に、1,000個のアイスキャンドルが並べられる予定です。つべつ雪まつり実行委員会では、みなさんからアイスキャンドル(の氷部分)作りの協力を募集しています。7日の午前6時から9時まで、受け付けているとのこと。でてこいランドほか、町内21カ所に仮置き場を設けています。 |